アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ワット・マイ  (ラオス・ルアンプラバーン)

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シーサワンウォン通りのルアンプラバーン国立博物館の隣にある。
正式名称は“ワット・マイ・スワンナプーム・アラーム”で、「美しい(アラーム)黄金の国土(スワンナプーム)の新しい(マイ)寺院」という意味である。
 
1788年に建設が始まり、完成まで70年もかかったそうだ。
屋根は五重に折り重なった典型的なルアンプラバーン様式で、屋根に限って言えば、ワット・シェントーンより美しいと言う人もいる。
 
壁画にはインドの叙事詩ラーマーヤナ”の物語が彫られている。
小ぶりな寺であるが、全体的に「美しい !!!」という印象が強い。
仏教芸術が最盛を誇ったころに建立されたからだろうか。
 

(撮影日:2011415)


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壁と扉にラーマーヤナの物語が彫られている