中国・大連
遼寧省鞍山市の村にあるにある知人の家に遊びに行った。 大連から高速道路を車で走り4時間ほどかかる。 あたり一面見渡す限り、刈り入れがすんだトウモロコシ畑が続いていた。 どれも2.5メートルぐらいある丈の高いものばかりだった。 このあたりのトウモロ…
諸般の事情で三か月以上休載してしまいましたが、また再開いたしますので、よろしくお願いいたします。
赤地に白で“百年”と書いたこの広告を見た時、 思わず、「ワーッ」と唸ってしまった。 縦と横の線だけで構成されているのだが、絶妙の組み合わせだと思う。 (撮影日:2013年8月23日)
星海広場の中国建設銀行に用があったので行った.。 待っている間に窓から眺めたら、コンドミニアム・国宝が見えた。 星海広場界隈は高層コンドミニアムの建設ラッシュが今も続いている。 中には相当豪華の物もあるそうだが、今でも国宝は外見はそれらと比べ…
二七広場に買い物に行った。 温州城商品交易市場で買い物をする前にその横で“臭豆腐”を食べた。 3年半前はぽつぽつと屋台が出ていたのだが、今はテントが整然と並んで営業をしていた。 “二七小吃一条街”と名前までついていた。 あまりの変わりようにちょっと…
“NEW MARKET”のフードコートで昼食を食べた。 大連の冷麺はどの店のも大体美味しい。 これは15元(約240円)だった。 前日の高級なフカひれスープよりもこのほうが好きだ。 (撮影日:2013年8月20 日)
勝利広場の向かいの青泥●(さんずいに圭)橋エリアにある“NEW MARKET”へ行った。 3年半前と比べると少し垢ぬけたような気がするのだが、私の錯覚にすぎないのだろうか。 (撮影日:2013年8月20日)
大連に着いた翌日、 家の近所で上を見上げたら、青空に気持ちよさそうに雲が浮かんでいた。 この空も3年半ぶりだ。 (撮影日:2013年8月20日)
8月下旬に3年半ぶりに大連へ行った 。 着いたその日の晩、友人が夕食に招待してくれた。 今まで大連でいろいろな店に行ったが、ここはその中でも上のランクになる。 まず部屋の内装が凝っており調度品も贅沢な感じだった 。 10品近く料理が並んだが、勿論す…
昨年3月末に任期が終わって一度日本へ帰国したが、この日の雪が帰国前に見た最後の雪だったような気がする。 大連港は3年間毎日眺めた景色なので、大連の中で一番好きだ。 (撮影日:2009年2月18日)
車窓から見つけた美容院の看板 一番左側を見ていただきたい。 女性の顔と頭髪の部分が「伊」の文字になっている。 (撮影日:2009年2月9 日)
「爵士jue(2)shi(4)」はジャズのことである。 だから直訳すると“OLD PLACE JAZZ CLUB”となる。 「現場爵士楽隊」とはジャズの生バンドが入っているということだ。 場所は人民路の香格里拉大飯店(シャングリラホテル)の隣にある。 昼間はこのように閉まっているが…
港湾広場から岸壁までまっすぐ伸びている。 新しい道の端にある公園から眺めた大連湾の様子。 はるか遠くに行き交う貨物船の姿が見える。 (撮影日:2009年2月1日)
当時、住んでいた所からあまりにも近い(歩いて5分位)ので、珍しくもなくほとんど写真を撮ったことがなかった。 画面左が長江路で華楽広場の近くまで続いている。 右に伸びているのは港湾街ですぐ二七広場に行きつく。 今年(2010年)の春節の時に行ったら、工…
大連港フェリーターミナルは港湾広場から歩いて2~3分の所にある。 煙台、青島、上海方面へ行く船が出ている。 以前、「船で上海へ行くのはどうだろうか」と中国人の同僚に尋ねたら、「危ないからやめた方がいい」と言われてしまった。 (撮影日:2009年2月1…
大連と瀋陽を結んでいる高速道路を大連から55km行った所にある温泉 この看板によるとスキーもできるらしい。 この写真を撮ったのは港湾広場である。 (撮影日:2009年2月1日)
港湾広場にあるビル すぐ近くに大連港のフェリー・ターミナルがある。 如何にもピッタリのデザインである。 (撮影日:2009年1月30日)
「肉骨茶」は「バクテー」と読む。 茶という漢字があるが、これは飲むお茶ではなくて料理である。 骨付きの豚肉やキノコなどを土鍋に入れてよく煮た料理で、ご飯とともに食べると非常に美味しい 以前、マレーシアに住んでいたときによく食べた。 旅のガイド…
新しい道に沿うように、大連港の岸壁が続いている。 今はクレーン群が見えているが、ここもあと何年かしたら、ビルが林立するようになるのだろう。 (撮影日:2009年1月30日)
春節の休みの時、港湾広場から新しい道を海の方へ散歩に行った。 写真上は港湾広場から見たところで、写真下は道の端から港湾広場方面を望んだところである。 街の中心から大分外れているので、車も少なかった。 (撮影日:2009年1月30日)
大連のマンション建設は今も続いている。 この写真は勝利広場近くの中山路の広告である。 現在の大連ではヨーロッパ風の建物に人気が集まっている。 (撮影日:2009年1月30日)
中山広場と新華書店の間にある輸入書籍を扱う店 いつ通っても扉が閉まっていた。 入口の様子が如何にも由緒ありげである。 (撮影日:2009年1月30日)
人民路で見かけたビールの広告 普段行くレストランではあまり見かけないので写した。 (撮影日:2009年1月30日)
五恵路が中山路と合流するところに希望広場がある。昨年の春節の時はここに新年の大きい飾りつけがあった。“过(過)年好 guo(1)nian(2)hao(3)”は日本語なら、“あけましておめでとうございます”といったところか。 (撮影日:2009年1月30日)
昨年の干支で申し訳ありません。勝利広場近くの中山路に面した所にある大商電器という店の新年のショーウィンドーの様子である。“年賀”ではなく“年貨”となっているところに注目!!!千万現金 巨額讓利 祝你新年发大財、、、、、 (撮影日:2009年1月30日)
この日は夕方、散歩に出かけたが、午後4時50分過ぎ、中山広場も寒々としていた。写真上、中央の高層ビルは友好広場にある Inter Continental Hotel、写真下、正面奥の低い建物は大連賓館である。 (撮影日:2009年1月29日)
12時53分、「家楽福」前の魯迅路、寒かった。写真右奥の方へ進んで行くと中山広場がある。 (撮影日:2009年1月29日)
中国ではお祝い事がある時、盛大に爆竹を鳴らし、花火をあげる。これは使い終わった花火の山である。日本人が家庭で遊ぶ花火とはスケールが違うのがよくわかる。 (撮影日:2009年1月29日&2月1日)
2009年の春節の夜明け、午前7時20分、無風、快晴。写真上の左に見えているのは大連港のクレーンである。 (撮影日:2009年1月26日)
2009年の春節の前の晩、家々の窓からは赤い光が漏れていた。「中国で正月を祝っているんだ」と改めて実感した。 (撮影日:2009年1月25日)