アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ラオス・タケク

無事にビエンチャンに帰着   (ラオス・タケク)

雨雲と競争するように走り、午後2時半にビエンチャンの家に帰りついた この日は午前8:13にコンロー村を出発した 6時間20分ほどのドライブだったが、疲れはなかった 三日間の走行距離は次の通り 1日目 ビエンチャン~タケク 346km 2日目 タケク~コンロー村 …

メコン河の魚の見本市   (ラオス・タケク)

ビエンチャン方面を望む ビエンチャンの手前110kmほどの所で、いろいろな川魚が売られていた 魚が好物でないので、詳しくないのだが、とにかくいろいろな魚が並べられていた (撮影日:2012年3月10日) 酢漬けにしたような魚が入っている

雨雲との競争   (ラオス・タケク)

ビエンチャンに近づくにつれて、雨雲が濃くなってきた。 降り出す前に帰りつくことができるか。 雨雲との競争になってきた。 (撮影日:2012年3月10日)

13号線の西瓜売り   (ラオス・タケク)

ビエンチャンへ向かう13号線の道路脇では所々で、このように山積みにして西瓜を売っていた。 日本の東京や横浜では考えられない売り方だ。 (撮影日:2012年3月10日)

13号線の山道   (ラオス・タケク)

8号線が13号線に近づくと曲がりくねった急な山道が多くなる。 ちょっと直線の下り坂になったので、車を止めて写真を撮った。 (撮影日:2012年3月10日)

View Point からの眺め   (ラオス・タケク)

8号線を13号線との合流点に向かって走るとこの“View Point”がある。 遠くにコンロー村方面の山並みが続いていたが、タケクのTOURISM INFORMATION CENTER の人が言うほどのことはなかった。 (撮影日:2012年3月10日)

帰りもまた直線のこの道   (ラオス・タケク)

コンロー村へ行く時、桃源郷へ向かうような錯覚に陥った。 この道を逆に辿って、村を離れた。 (撮影日:2012年3月10日)

煙草の葉を燻す小屋   (ラオス・タケク)

Kounmee Restaurant の前に古い小屋があった。 見ていると刈り取った煙草の葉を運び入れて火を焚いていた。 どうやら煙草の葉を燻しているようだった。 (撮影日:2012年3月9日&10日)

Kounmee Restaurant   (ラオス・タケク)

コンロー村はレストランがどこにあるのかよく分からなかった。 泊まったゲストハウスのすぐ近くにあるこのレストランで夕食と朝食を食べた。 味は期待していなかったのだが、田舎のわりに美味しかった。 (撮影日:2012年3月9日)

ゲストハウス   (ラオス・タケク)

コンロー村にはゲストハウスが何軒かあった。 私たちが泊まったここは一泊(食事なし)60,000キープ(約600円)だった。 窓の外には煙草畑が広がっていた。 (撮影日:2012年3月9日) 右のドアの向こうにシャワーとトイレがある

コンロー洞窟   (ラオス・タケク)

この階段を下りて川の向こうへ歩いて行く ここからさらに右方向に歩いて行くと、ボート乗り場がある 夕方4時半に最後のボートが出るというので、行くことにした。 コンロー村からコンロー洞窟までは約1kmである。 入場料2,000キープ(約20円)、車の入場料5,00…

コンロー村の子供たち   (ラオス・タケク)

道の脇に立っている木に登ったり、石を投げつけたりして子供たちが木の実を採っていた。 どの子も笑顔で大声を出して騒いでいた。 コンピューターゲームに熱中している日本の子供たちの顔が一瞬浮かんだ。 (撮影日:2012年3月9日)

コンロー村   (ラオス・タケク)

コンロー村はとてものんびりしていた。 ここもあたり一面、“煙草畑”が広がっていた。 (撮影日:2012年3月9日&10日)

コンロー村に到着   (ラオス・タケク)

8号線との分岐点から40km走って、コンロー村に着いた。 コンロー洞窟まで1kmと書かれている。 一つの道路標識の両面を写真に撮った。 (撮影日:2012年3月9日)

“煙草畑”が続く道   (ラオス・タケク)

何の野菜を栽培しているのかと、車を止めて見回したら、あたり一面“煙草畑”が続いていた。 日本ではタバコは専売公社が作っているので、“煙草畑”はあまり見る機会がない。 だから最初は何を作っているのか全く見当がつかなかった。 (撮影日:2012年3月9日)

白雲に霞む山々   (ラオス・タケク)

更に進んで行くと、山々に雲がかかりもっと幽玄な景色が現れてきた。 (撮影日:2012年3月9日)

山の中の別天地   (ラオス・タケク)

8号線に入って曲がりくねった山道を38km ほど走ると二股になっている地点に至る。 左へ行くと8号線がベトナムとの国境方面へと続いている。 私たちは右方向へ行き、コンロー村を目指した。 暫く走るとこのような道になった。 周りを山々に囲まれた別世界が現…

コンロー村を目指して   (ラオス・タケク)

小雨が降る中、“タム・コンロー洞窟”があるコンロー村を目指して午前9時20分にタケクのホテルを出発した。 途中で、市内にある TOURISM INFORMATION CENTER に寄って情報を得た。 タケクからコンロー村へ行くには13号線をビエンチャン方面に 109km ほど戻り…

TOURISM INFORMATION CENTER   (ラオス・タケク)

タケクで泊まったホテルで、“タム・コンロー洞窟”のことを知った。 二日目はここへ行こうと思い、情報を得るために TOURISM INFORMATION CENTER を探した。 ところがなかなか見つけることができなかった。 車で一度通り過ぎてしまい、もう一度ゆっくり戻って…

タケクの朝は雨だった   (ラオス・タケク)

タケクに泊まった翌朝、街は小雨に煙っていた。 ホテルの近辺をちょっと歩いてみた。 (撮影日:2012年3月9日)

MEKONG HOTEL   (ラオス・タケク)

ホテルを探すときに見て回った3軒の中の1軒。 メコン河に面していて立地条件は最高だったが、部屋の内装、設備とも古びていた。 なによりも清潔感がなかったので泊まる気にならなかった。 料金は確か100,000キープ(約1,000円)だった。 (撮影日:2012年3月8日)

INTHIRA Hotel   (ラオス・タケク)

3軒見て回って、ここに決めた。 偶然だが、去年のラオス新年の時にチャンパーサックで泊まったのと同じチェーンのホテルだ。 チャンパーサック同様、いい部屋だった。 料金は朝食付きでUS$35(約2,800円)だった。 3軒の中では一番高かったが、一番きれいで清…

Sweet Home Restaurant   (ラオス・タケク)

メコン河からほど近い所にある “Sweet Home Restaurant” で夕食をとった。 野菜の炒めもの、トムヤムスープ、それともう一品頼んだのだが、何だったか覚えていない。 箸をつける前に写真を撮っておけばよかった。 全部で118,000キープ(約1,180円)だった。 (…

メコン河の渡し船   (ラオス・タケク)

タケクにはビエンチャンにないものがあった。 それは対岸のタイの街、ナコンパノムとの間を行き来している渡し船だ。 ビエンチャンはちょっと下流に行けば友好橋が架かっているので、渡し船がないのだ。 (撮影日:2012年3月8日)

岸辺の語らい   (ラオス・タケク)

バイクで河岸へきた5人の青年が夕空を眺めながら語らっていた。 (撮影日:2012年3月8日)

ナコンパノムの夕陽   (ラオス・タケク)

メコン河を挟んでタケクの対岸にはタイのナコンパノムの街がある。 このあたりは河底が深いのか、水を満々と湛えている。 午後5時半過ぎ、ナコンパノムの彼方に夕陽が沈んでいく。 (撮影日:2012年3月8日)

メコンの浅瀬の模様   (ラオス・タケク)

午前11時半、家から120kmほど走ったところで弁当を食べた。 メコン河の浅瀬に綺麗な模様ができていた。 河岸の暑い場所で食事をしているのは私たちだけだった。 (撮影日:2012年3月8日)

“13 South”を一路南へ   (ラオス・タケク)

ビエンチャンへ来て1年7か月になるが、これまで長距離ドライブに出かけたことがなかった。 3月8日(木)が“女性の日”で祝日なので、この機会を利用してビエンチャンから南の方へ行ってみようということになった。 ラオス南端のカンボジアとの国境から北の中国…