アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

“Vientiane Capital Tourism” のポスター   (Vientiane, Laos)

PATUXAY(パトゥーサイ)の建物の入り口にASEAN TOURISM FORUM のポスターが掲示されていた。 よく見るとポスターには“WELCOME TO VIENTIANE, LAO P.D.R.” “ASEAN=The New Tourism Landscape” 開催期間:2004年1月30日~2月7日と書かれていた。 写真はビエンチ…

芸術&文化財としてのPATUXAY(パトゥーサイ)の価値  (Vientiane, Laos)

パトゥーサイの建設が始まったのは1959年とも1967年とも言われている。 しかし、いずれにしてもそんなに古いことではない。 だから、歴史的文化遺産としての価値は今のところあまりないかもしれない。 そんなことは分かっていたのだが、地上の入り口で上を見…

PATUXAY(パトゥーサイ)の中の売店   (Vientiane, Laos)

パトゥーサイは頑丈なコンクリート造りなので、中は屋上へ行くための階段があるだけだと想像していた。 ところが、2階にわたって土産物の店があったので、非常に驚いた。 その上、屋上にも小さい土産物店があった。 売っているものはご覧のように街のどこに…

PATUXAY(パトゥーサイ)の屋上からの眺め    (Vientiane, Laos)

北方面を望む 南方面(メコン河方面)を望む パトゥーサイの高さは5階建のビルぐらいだが、ビエンチャンには高い建物があまりないので、屋上から遠くまで見渡すことができる。 (撮影日:2010年9月15日)

PATUXAY(パトゥーサイ)       (Vientiane, Laos)

ラオスへ来て一か月ほどたった昨年の9月15日(水)に休みがとれたので、初めてPATUXAY(パトゥーサイ)へ行った。 パトゥーサイの下は公園になっているが、生憎の曇り空だったので、人出は少なかった。 PATUXAY(パトゥーサイ)の説明は「夜のパトゥーサイ」(2010年8…

タラート・サオ“ショッピング・モール”  (Vientiane, Laos)

今のところビエンチャンで一番大きい(?)ショッピング・モールである。 携帯電話、貴金属、衣料品等々の店が多く入っている。 4階にはフード・コートもあり、多くの若者達でにぎわっている。 以前住んでいたマレーシアのクアラルンプールには、こことは比較…

“Le Silapa” のランチセット    (Vientiane, Laos)

「ビエンチャンでイチオシのフレンチ」とある雑誌で紹介されている“Le Silapa”のランチセットを食べてみた。 かぼちゃのスープまたはサラダ、メコン河の魚料理またはスパゲッティ料理、デザート、コーヒー、フランスパンで、値段は100,000キープ(約1,050円)だ…

ベトナムのコンドミニアムの広告    (Vientiane, Laos)

これはメコン河沿いのファーグム通りにあるベトナムのコンドミニアムの広告である。 ラオスにも外国の不動産を購入できるほどの富裕層が存在するということなのだろう。 (撮影日:2011年2月13日)

Beerlao (Vientiane, Laos)

ラオスで一番人気がある国産ビールである。 外国から来たビールよりも多く飲まれているようだ。 以前、スーパーで買ったときは630mlの瓶が8,000キープ(約84円)だった。 (撮影日:2011年3月8日)

レタス     (Vientiane, Laos)

生鮮食料品市場タラート・トンカンカムには数多くの葉っぱの野菜が並んでいる。 中でもこのレタスの新鮮な緑色の印象は強烈だった。 (撮影日:2011年3月8日)

Dok Champa レストラン    (Vientiane, Laos)

このレストランのメニューはラオス料理だけでなく、タイ料理、西洋料理、韓国料理と幅広くそろっている。 行った時、経営者らしい韓国人が従業員に指示を出していた。 海鮮のトムヤムスープとソムタムを注文したが、足りなかったので、牛肉のラープも追加注…

ビエンチャンのかぼちゃ     (Vientiane, Laos)

生鮮食料品市場タラート・トンカンカムで驚いたのは、かぼちゃが大きいことだった。 種類もいろいろあるようだ。 日本のと同様いい味である。 (撮影日:2011年3月8日)

ワット・インペン     (Vientiane, Laos)

ビエンチャンには多くの寺がある。 “タート・ルアン”、“ワット・ホーパケオ”、“ワット・シーサケット”など多くの観光客が訪れる有名な寺もある。 この“ワット・インペン”はセーターティラート通りにあり、家から近い。 ガイドブックには紹介されていないが、…

ルアンプラバーン通りの中華料理店  (Vientiane, Laos)

ビエンチャンに住んでいる中国人の知人が「この店は美味しいよ」と教えてくれた。 写真右下のよく煮込んだ豚肉は口の中で溶けていくようだった。 代金は全部で87,000キープ(約915円)だった。 暫くしてまた行ったら、残念なことに店がなくなっていた。 (撮影…

七色?の店    (Vientiane, Laos)

この店はChao Anou 通りのメコン河にほど近い所にある。 火曜日は赤系統の色、水曜日は緑系統の色で店頭が飾られていた。 ほかの曜日はどうなのだろうか。 私は“七色?の店”と命名した。 (撮影日:2011年3月8日&9日)

マクファイ    (Vientiane, Laos)

珍しい果物があったので、買ってみた。 ラオス語で“マクファイ”という。 柔らかい皮を手で剥くとライチーのような水分を含んだ白い実が出てくる。 ライチーに酸っぱさを足したような味である。 (撮影日:2011年3月9日)

ラオスの公衆電話    (Vientiane, Laos)

「固定電話の普及率が低い地域ほど、携帯電話がすぐに広まる」と以前聞いたことがある。 ビエンチャンではほとんどの人が携帯電話を持っている。 街で公衆電話を見かけることはほとんどない。 これはメコン河沿いの道で見つけた公衆電話であるが、使えるのかど…

METER TAXI      (Vientiane, Laos)

ビエンチャン市民の公共の乗り物の主流は下の三つである。 ①トゥクトゥク(3輪の乗り物:昔日本にあった“オート三輪”のような物) ②ソンテウ(小型トラックの荷台を座席に改造した物) ③バス(古くてガタガタの物が大部分) 日本で走っているこのようなタクシーは…

懐かしい花・インドの思い出   (Vientiane, Laos)

ラオスでこの花に出会うとは思ってもいなかった。 マレーシアでもインドネシアでもタイでも見たことがなかった。 だから、セーターティラート通りで、この花に出会った時には目を疑った。 今から約10年前のインドのデリーの街が思い出された。 日本大使館の…

“INTHIRA HOTEL”の朝食    (ラオス・チャンパーサック)

朝食は宿泊費に含まれていた。 大変美味しかったが、ご覧のように量もたっぷりで残念ながらパンは食べきれなかった。 奥に見えるのはパンケーキでこれも大きかった。 (撮影日:2011年4月10日)

“INTHIRA HOTEL”の夕食   (ラオス・チャンパーサック)

味はよかったのだが、何を注文したのかは忘れた。 左はパパイアサラダだと覚えているのだが、、、、、 費用は全部で71,000キープ(約747円)だった。 (撮影日:2011年4月9日)

“INTHIRA HOTEL”の昼食    (ラオス・チャンパーサック)

“Wat Phu Heritage Park”(ワット・プー遺跡公園)へ行く前に食べた。 昼食のことを書き忘れたので、ここで書かせていただく。 トムヤムスープ、肉と野菜の炒め物だったが、どちらも田舎とは思えないほど美味しかった。 (撮影日:2011年4月9日)

メコン河を眺める仏像     (ラオス・チャンパーサック)

この座像は高さが2m以上もある。 ユーモラスな顔をして一日中メコン河を眺めている。 名所でもない普通の村道脇でこのような仏像に出会えるラオスは素敵な国だ。 (撮影日:2011年4月9日)

遺跡のかなたに夕陽が沈む  (ラオス・チャンパーサック)

午後5時20分過ぎ、間もなくチャンパーサックの街に着こうとするころ、遺跡公園がある山の向こうに夕陽が沈んでいった。 (撮影日:2011年4月9日)

歓迎ゲートをくぐって帰路につく   (ラオス・チャンパーサック)

“WELCOME TO VAT PHU MONUMENT CHAMPASAK WORLD HERITAGE LAO PDR” のゲートを再度くぐって、チャンパーサックの街に向かった。 (撮影日:2011年4月9日)

わが愛車“TURBO” (ラオス・チャンパーサック)

借りた自転車は変速機が付いていなかったので、とても疲れた。 しかし、いかにもスピードが出そうな“TURBO”という名前だった。 (撮影日:2011年4月9日)

いいなあ !!! この景色  (ラオス・チャンパーサック)

この家の前を通りかかったとき、思わず自転車を止めて降りてしまった。 「黄色い花の間を抜けてくる風にあたりながら、この高床式の家で寝てみたい!!!」 (撮影日:2011年4月9日)

黄色い花が続く田舎道  (ラオス・チャンパーサック)

“Wat Phu Heritage Park”(ワット・プー遺跡公園)からの帰り道 自転車のサドルに座っていられないほどお尻が痛かったが、道の両側に続く黄色い花が疲れを吹き飛ばしてくれた。 (撮影日:2011年4月9日)

VAT PHU EXHIBITION HALL (ラオス・チャンパーサック)

このホールは公園の正面入り口を入って、左側にある。 土産物のショップ(5月15日に紹介済)と向かい合っている。 ワット・プーから出土した遺物が展示されているそうだが、時間がなかったので、見られなかった。 (撮影日:2011年4月9日)

聖池(バライ)の周りの木々   (ラオス・チャンパーサック)

聖池の周りではピンク、イエロー、レッドの花々が木々を飾っていた。 (撮影日:2011年4月9日)