アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

大ナマズと銀色の魚   (ラオス・ビエンチャン)

頭が赤ん坊の頭ほどで体調が1メートルぐらいの大ナマズが並んでいた。 その隣には頭は小さいのに胴体が大きい銀色の魚があった。 この魚は今まで見たことがない。 日本にもいるのだろうか? いくらぐらいするのか知りたかったが、買うわけではないので聞け…

アセアン通り   (ラオス・ビエンチャン)

5月中旬の日曜日の午前中、タラート・トンカンカムへ買い物に行った。 市場の前を通っているアセアン通りの写真を初めて撮った。 (撮影日:2012年5月13日)

皇太子殿下御来訪   (ラオス・ビエンチャン)

セーターティラート通り 昨日から皇太子殿下がビエンチャンにいらっしゃっている。 今回はタイ、カンボジア、ラオスを歴訪なさり、明日、ビエンチャンをたって日本へお帰りになるそうだ。 昨日、午前中お着きになり、日本の援助で建設された“武道センター”へ…

無事にビエンチャンに帰着   (ラオス・タケク)

雨雲と競争するように走り、午後2時半にビエンチャンの家に帰りついた この日は午前8:13にコンロー村を出発した 6時間20分ほどのドライブだったが、疲れはなかった 三日間の走行距離は次の通り 1日目 ビエンチャン~タケク 346km 2日目 タケク~コンロー村 …

メコン河の魚の見本市   (ラオス・タケク)

ビエンチャン方面を望む ビエンチャンの手前110kmほどの所で、いろいろな川魚が売られていた 魚が好物でないので、詳しくないのだが、とにかくいろいろな魚が並べられていた (撮影日:2012年3月10日) 酢漬けにしたような魚が入っている

日本料理“櫻”の天丼   (ラオス・ビエンチャン)

スーパーマーケット “Home Ideal” のすぐ近くに日本料理店“櫻”がある。 この店に来たのは2度目である。 今回は天ぷら定食を注文した。 値段は52,000キープ(約520円)だった。 営業妨害と言われると困るので、味のことは書かない。 (撮影日:2012年5月12日)

松茸   (ラオス・ビエンチャン)

5月下旬にシェンクワーンに行った方からお土産に松茸をいただいた。 シェンクワーンはビエンチャンから北北東に、バスなら10~12時間、飛行機なら約30分のところにある。 早速、松茸ごはんを作ったが量が少なかったので、1回で食べきってしまった。 味は日本…

雨雲との競争   (ラオス・タケク)

ビエンチャンに近づくにつれて、雨雲が濃くなってきた。 降り出す前に帰りつくことができるか。 雨雲との競争になってきた。 (撮影日:2012年3月10日)

13号線の西瓜売り   (ラオス・タケク)

ビエンチャンへ向かう13号線の道路脇では所々で、このように山積みにして西瓜を売っていた。 日本の東京や横浜では考えられない売り方だ。 (撮影日:2012年3月10日)

13号線の山道   (ラオス・タケク)

8号線が13号線に近づくと曲がりくねった急な山道が多くなる。 ちょっと直線の下り坂になったので、車を止めて写真を撮った。 (撮影日:2012年3月10日)

View Point からの眺め   (ラオス・タケク)

8号線を13号線との合流点に向かって走るとこの“View Point”がある。 遠くにコンロー村方面の山並みが続いていたが、タケクのTOURISM INFORMATION CENTER の人が言うほどのことはなかった。 (撮影日:2012年3月10日)

帰りもまた直線のこの道   (ラオス・タケク)

コンロー村へ行く時、桃源郷へ向かうような錯覚に陥った。 この道を逆に辿って、村を離れた。 (撮影日:2012年3月10日)

煙草の葉を燻す小屋   (ラオス・タケク)

Kounmee Restaurant の前に古い小屋があった。 見ていると刈り取った煙草の葉を運び入れて火を焚いていた。 どうやら煙草の葉を燻しているようだった。 (撮影日:2012年3月9日&10日)

Kounmee Restaurant   (ラオス・タケク)

コンロー村はレストランがどこにあるのかよく分からなかった。 泊まったゲストハウスのすぐ近くにあるこのレストランで夕食と朝食を食べた。 味は期待していなかったのだが、田舎のわりに美味しかった。 (撮影日:2012年3月9日)

ゲストハウス   (ラオス・タケク)

コンロー村にはゲストハウスが何軒かあった。 私たちが泊まったここは一泊(食事なし)60,000キープ(約600円)だった。 窓の外には煙草畑が広がっていた。 (撮影日:2012年3月9日) 右のドアの向こうにシャワーとトイレがある

コンロー洞窟   (ラオス・タケク)

この階段を下りて川の向こうへ歩いて行く ここからさらに右方向に歩いて行くと、ボート乗り場がある 夕方4時半に最後のボートが出るというので、行くことにした。 コンロー村からコンロー洞窟までは約1kmである。 入場料2,000キープ(約20円)、車の入場料5,00…

コンロー村の子供たち   (ラオス・タケク)

道の脇に立っている木に登ったり、石を投げつけたりして子供たちが木の実を採っていた。 どの子も笑顔で大声を出して騒いでいた。 コンピューターゲームに熱中している日本の子供たちの顔が一瞬浮かんだ。 (撮影日:2012年3月9日)

コンロー村   (ラオス・タケク)

コンロー村はとてものんびりしていた。 ここもあたり一面、“煙草畑”が広がっていた。 (撮影日:2012年3月9日&10日)