アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

コンロー洞窟   (ラオス・タケク)

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この階段を下りて川の向こうへ歩いて行く
  
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ここからさらに右方向に歩いて行くと、ボート乗り場がある
  
夕方4時半に最後のボートが出るというので、行くことにした。
コンロー村からコンロー洞窟までは約1kmである。
 
入場料2,000キープ(20)、車の入場料5,000キープ(50)だった。
エンジン付きのボートの料金は二人用が110,000キープ(1,100)で、船頭()さんが前と後ろに一人ずつついた。
 
洞窟の中は真っ暗なので、ヘッドライトを借りた。
料金は一つ5,000キープ(50)だった。
 
乾季でナムヒンブン川の水量が少なかったので、浅瀬では3か所ぐらいボートを降りて
船頭さんと一緒にボートを押したり、引いたりした。
真っ暗で、ヘッドライトを照らしても洞窟の高さがどのぐらいなのか分からなかった。
 
洞窟の長さは7.5kmだそうだが、途中3か所でボートをおりて、鍾乳洞を見学した。
鍾乳洞はガイドブックに書いてあるほど、素晴らしくはなかった。
1時間ちょっとで、終点のバーン・ナターン(ナターン村)に着いた。
ここには売店があり、菓子や飲み物を売っている。
 
(撮影日:201239)
 
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 洞窟を抜けるとこのような静かな流れの所に出る
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終点のナターン村の船着き場