アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ホテルの前にいた薄茶色の犬   (タイ・バンコク)

“Aphrodite Inn”に3泊した期間中、毎朝この薄茶色の犬がホテルの前にいた、 大分老齢で痛々しかったので撫でてやりたかったが、 皮膚病だったので、それは我慢した。 (撮影日:2012年4月10日)

エラワン・プーム“Erawan Phum”   (タイ・バンコク)

タイでもっとも霊験があると信じられているプーム(祠)である。 “ラーマ一世通り”と“Ratchadamri通り”の交差点に位置している。 BTS(スカイトレイン)スクムウィット線のチットロム駅から歩いて2~3分だ。 もともとは国営エラワン・ホテル(現グランドハイアッ…

バンコクの屋台料理   (タイ・バンコク)

伊勢丹の前を通っている“Ratchadamri通り”の屋台で夕食をとった。 二日前に夕食を食べたDRAGON SEAFOOD“李海泉”の向かい側だ。 ビエンチャンでは海鮮類がなかなか食べられないので、バンコクでたくさん食べようと思っていた。 月曜日の夕方6時過ぎ、勤め帰り…

タラート・トンカンカムの子犬   (ラオス・ビエンチャン)

午前10時40分過ぎのタラート・トンカンカムの野菜の店。 長さが30センチ以上もあるインゲン豆(の仲間)を敷布団代わりにして 気持ちよさそうに寝ていた。 よく見ると、右前脚が太いキュウリにかかっている。 (撮影日:2012年10月8日)

チットロム駅周辺   (タイ・バンコク)

BTS(スカイトレイン)スクムウィット線のチットロム駅周辺は、一目でそれと分かる高級ショッピングモールや一流ホテルが林立している。 このエリアで私たちがお金を使ったのは “Amarin Plaza” の1階にあるマクドナルドだけだった。 (撮影日:2012年4月9日&12…

“SAIM PARAGON”   (タイ・バンコク)

2005年12月にオープンした大型ショッピングモール“SAIM PARAGON”は、BTS(スカイトレイン)スクムウィット線のサヤーム駅の前にある。 総売り場面積は50万㎡で、中はデパートメント・エリアとショッピング・コンプレックスに分かれている。 レストラン街は勿論…

タイの渋滞解消法   (タイ・バンコク)

午前11時過ぎのパヤー・タイ通り、対向車線の2車線を使って、こちらに来る車の列は5車線になっている。 混む時間帯はこうするように決まっているらしい。 多分、夕方はこの反対になるのだろう。 渋滞を解消するにはいい方法だと思う。 日本でも同じようなこ…

BANGKOK ART AND CULTURE CENTRE(bacc)   (タイ・バンコク)

マーブンクロン・センターからの帰り道、“ラーマⅠ世通り”と“パヤー・タイ通り”の交差点ある歩道橋を歩いている時、偶然目にした。 建物は近代的だが、果たしてどのようなものが展示されているのだろうか。 今回は時間がなかったが、次回は是非訪れてみたい。…

昼寝をしている犬   (タイ・バンコク)

午前11時過ぎ、“ラーマⅠ世通り”と“パヤー・タイ通り”の交差点ある歩道橋で、二匹の犬が気持ちよさそうに昼寝(?)をしていた。 (撮影日:2012年4月9日)

マーブンクロン・センター   (タイ・バンコク)

“MBK(Mar Boon Krong)Center”はサヤーム駅の近くにある巨大なショッピングセンターだ。 近年、バンコクでは大型でしかも高級なショッピングモールが続々と誕生しているが、 ここは1996年に初めてバンコクへ行った時、既にあった。 内部は無数の小さなテナン…

セントラル・ワールド   (タイ・バンコク)

BTS(スカイトレイン)スクムウィット線のサヤーム駅とチットロム駅の間に位置するセントラル・ワールドは巨大なショッピング・モールである。 中に“伊勢丹”や“ZEN”などの有名なデパートが入っている。 内部はご覧のようなデザインで、近代的である。 とにかく…

メコンの夕陽   (ラオス・ビエンチャン)

日本から友人たちが来たので、メコンの夕陽を眺めに行った。 午後5時40分過ぎ、鮮やかな夕焼けは見られなかったが、なんとか夕陽には間に合った。 (撮影日:2012年10月3日)

象がいる村   (ラオス・ルアンプラバーン)

パークウー洞窟からスローボートで対岸に渡った。 岸辺から鄙びた村の中を歩いて、象がいる所へ向かった。 途中、小さな女の子が二人でジュースを売っていた。 象乗り場まで10分ぐらい歩いたような気がする。 (撮影日:2011年4月13日)

“象乗り”が体験できる村   (ラオス・ルアンプラバーン)

パークウー洞窟から“象乗り”が体験できる村がある対岸を見ることができた。 後で象に乗って、河岸の近くに見えている濃い緑色の森の中を回って、河岸へ出てきた。 後方に見えている高い岩山はいかにも“水墨画の世界”と言った感じだ。 (撮影日:2011年4月13日)

タム・プン洞窟   (ラオス・ルアンプラバーン)

ここにも多数の仏像が並んでいたが、その中に愛嬌のある顔をした仏様がいた。 この洞窟にも似たようなおみくじがあった。 (撮影日:2011年4月13日)

ラオスのおみくじ   (ラオス・ルアンプラバーン)

タム・ティン洞窟の中におみくじがあった。 占いの結果は24種類ある。 この女性の占いの結果は如何に? (撮影日:2011年4月13日)

敬虔な祈り   (ラオス・ルアンプラバーン)

たくさん並んだ仏像の前で、敬虔な祈りを捧げる人々が大勢いた。 (撮影日:2011年4月13日)

タム・ティン洞窟の仏像   (ラオス・ルアンプラバーン)

洞窟の中に入ると、いたる所に並べられている仏像の数に驚かされる。 小さいものが多いが、とにかくその数の多さは大したものだ。 4,000体以上あるそうだ。 歩いているうちに、日本の「五百羅漢」を思い出した。 (撮影日:2011年4月13日)

パークウー洞窟   (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーンの船着場から25kmほど遡った地点で、 メコン河がナムウー河と合流するが、そこに“パークウー洞窟”がある。 ルアンプラバーンからスローボートで約2時間かかる。 洞窟は二つあり、河に面した崖にくり抜かれている洞窟が“タム・ティン”で、そ…

水墨画のような山々   (ラオス・ルアンプラバーン)

上流へ遡るにつれて、遥か遠方に水墨画のような山々が姿を現してきた。 河の流れも直線ではなく、蛇行するようになってきた。 (撮影日:2011年4月13日)

船上の給油所   (ラオス・ルアンプラバーン)

メコン河を往来する船が多いと見えて、給油専門のボートが停泊していた。 (撮影日:2011年4月13日)

Let’s go to LuangPrabang River Lodge !!!   (ラオス・ルアンプラバーン)

2泊した“LuangPrabang River Lodge”の大きい木製の看板 パーシーの食事をした庭に掛けられている。 幅が2.5mぐらいある大変立派な木彫りで9頭の像が愛嬌がある。 (撮影日:2011年4月12日)

スローボートの内部   (ラオス・ルアンプラバーン)

一応、観光客用の水洗トイレ(河に放流されるのだろうが、、、)も付いている。 そして、エンジンルームの奥の方には狭いが寝る場所も設けてある。 (撮影日:2011年4月13日)

スローボート   (ラオス・ルアンプラバーン)

急な道を下って、ボートへ ツアー参加者は私たちのほか2名で、全部で4名と少なくガイドの彼には申し訳なかった。 大きい船に4名で採算が取れるのだろうか。 座席は両側一列ずつで座り心地がよかったので、快適だった。 (撮影日:2011年4月13日) 私たちが乗っ…

PHONE TARAVEL CO., LTD   (ラオス・ルアンプラバーン)

前日、シーサワンウォン通りにある旅行会社“PHONE TARAVEL CO., LTD”へ行って、1日ツアーの予約をした。 ツアーの内容はボートで約25km上流にある“パークウー洞窟”へ行き、その近くで象乗り体験をしたあと、途中の村に寄って、帰ってくるというものだ。 費用…

ラオス新年の“パーシー”   (ラオス・ルアンプラバーン)

“パーシー”と言うのは僧侶を呼んでお祝いの儀式をすることで、ラオスにいるといろいろな場面で出合う。 結婚式、入学、赤ちゃんの誕生、その他諸々の時に行われる。 パーシーの儀式の後、食事&懇親会となることが多い。 懇親会の時、ラオスの踊り、カラオケ…

ランタン   (ラオス・ルアンプラバーン)

シーサワンウォン通りの民家の軒下に色とりどりのランタンがぶら下がっていた。 中に電球を入れるようになっている。 押し花が入っている物が風情があっていい。 これはビエンチャンでも夜店でよく売られている。 押し花が入っている物は確か一つ20,000キー…

昼間から夜店の開店準備   (ラオス・ルアンプラバーン)

この写真右のほうに“WAT PAHOUAK”がある 中央に見えているのが“プーシー”へ上っていく階段の入り口 手前の通りが“シーサワンウォン通り” “WAT PAHOUAK”を出てきたら、目の前のシーサワンウォン通りでは、まだ午後2時をすぎたばかりだというのに、もう夜店の…

“WAT PAHOUAK”   (ラオス・ルアンプラバーン)

登った時の階段を下りて、プーシーの下へ戻って来たとき、かたわらに小さい建物があるのに気がついた。 それが“WAT PAHOUAK”だった。 古くてボロボロの感じだったが、何か惹かれるものを感じた。 入ってみると中では、男性が床に座って土産物の絵を描いてい…

ビエンチャンの“国慶節”   (ラオス・ビエンチャン)

国慶節が近づいてきた9月末、タラート・トンカンカムにも月餅がたくさん並んでいた。 ビエンチャンに住んでいる中国人は数が多いから、当然と言えば、当然の話だが、、、 国慶節の月餅を見ると、以前3年間住んでいた大連の街を思い出す。 (撮影日:2012年9月…