2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
故宮博物院の北側の景山前街から見た様子である。堀の柳には黄緑色の新芽が芽吹いていた。午後6時近いのにまだこれだけの明るさが残っていた。確かな春の訪れを感じた。(撮影日:2008年3月16日)
夕暮れ間近になって景山公園の山の上から下に降りてきたら、音楽が流れ非常に賑やかな一角があった。 そこには踊りまくっている人々がいた。男性も少数いたが、ほとんどが女性だった。(撮影日:2008年3月16日)
木の種類は分からなかったが、このような枝ぶりにするのに技術を要するのだと中国人の友人が教えてくれた。(撮影日:2008年3月16日)
景山公園の山の上に昔の中国の衣装を着せて写真を撮る業者が店開きしていた。どこの観光地も同じだ。(撮影日:2008年3月16日)
北海公園は景山公園のすぐ西側にある。ご覧のように大きい池があり南北に広がっている。歴史的な建造物がありそうだが、まだ行ったことがない。(撮影日:2008年3月16日)
深い橙色の甍が歴史を感じさせる。11年ぶりだったが、北側の門が改修工事中だった以外は、この景色は全く変わっていないような気がする。長い中国の歴史から見れば僅か11年なんか微々たるものだろう。(撮影日:2008年3月16日)
景山公園の山の上から北側を眺めた様子である。写真上、正面遠くに鼓楼が霞んで見えている。写真下の白い花は梅の花だったと思う。大連より一足早く春が来ていた。(撮影日:2008年3月16日)
色々なところから聞こえてくる合唱団の歌声に混じって、哀愁を帯びた弦楽器の音色が響いてきた。 あたりを探したら二人の男性が馬頭琴を弾いていた。こちらが日本人と分かって、日本の曲も演奏してくれた。何の曲だったか、残念ながら覚えていない。(撮影日…
琉璃廠を散策した後、まだ閉門時間に間に合いそうだったので、故宮の北側にある景山公園へ行った。 入場券を買って入ったとたんに、どこからか合唱の歌声が聞こえてきた。公園内のいろいろな場所で人が集まって合唱をしていた。ほとんどが中年以上の人々だっ…
広東省の端渓硯は有名である。石質の中に眼(がん)のあるのが特色である。端渓の名は漢代に端渓県が置かれたことによる。 現在、肇慶市に編入され、端渓硯は肇慶市の特産品となっている。 何軒も店を回って、やっと手ごろな値段で気に入ったものを見つけた。…
どこの景色だろうか。見ているととてもさわやかな気分になる。これは多分、木版画だと思われるが、水彩でこのような絵が描けるようになりたいものだ。(撮影日:2008年3月16日)
とてもひょうきんな姿恰好の人形が並んでいた。シルクロードが華やかなりし頃のものだと思うが、一体、いつ頃のどの国のものだろうか、、、、、 しかし、その時代の人がにこのような面白い物を作るだろうか?(撮影日:2008年3月16日)
樹下美人図に出てくるような美人たちの上に金色の穏やかな仏様の顔があった。 仏様の像は本物は勿論であるが、模造品であっても出来がいいものには心が洗われる思いがする。果たして、これはどちらなのであろうか。(撮影日:2008年3月16日)
琉璃廠の東側の端のほうに観光用のリキシャが溜まっていた。客は主に欧米人のようだった。 1997年にここに来た時はリキシャに気がつかなかった。当時もあったのだろうか。(撮影日:2008年3月16日)
これは鄭州~大連間で出た機内食であるご飯、野菜の炒め物、ソーセージ、ロールパンにケーキで、これまた質素であった因みに、昆明~大連間は同一の機体で、東方航空のCZ6428便であった (撮影日:2008年2月12日)
鄭州市の人口661万人、大連市の人口558万人で 鄭州市のほうが多いのだが、観光地としては大連のほうが有名である したがって、観光客も大連のほうが多い 日暮れ時ということもあるが、空港も田舎の飛行場という感じがした 東星航空 EAST STAR AIR という見慣…
鄭州の空港へ着陸する時に見えた街の様子である 昆明市(人口608万人、面積21,473㎢)、鄭州市(人口661万人、面積7,507㎢)で 人口は鄭州市のほうが多いのだが、高層ビルも見当たらず、 鄭州市のほうがのどかな感じがする (撮影日:2008年2月12日、データは2006…
大連から昆明へ行く時は重慶経由であったが、帰りは河南省の鄭州を経由した。 これは昆明~鄭州間で出た機内食である。 ミニトマト六つ、ハム二枚、漬物二種類にロールパンがひとつ、極めてシンプルであった。(撮影日:2008年2月12日)
大連へ向けて飛び立った飛行機の窓からみた雲南の山々。昆明は既に春であったが、高い山の頂上付近にはまだ雪が残っていた。麗江で眺めた玉龍雪山もこの中に見えているのだろうか。 (撮影日:2008年2月12日)
雲南地方はプーアール茶の産地として有名である。昆明の空港の搭乗待合室にもこのような店が開かれ、プーアール茶はもとより、茶器のセットも売られていた。(撮影日:2008年2月12日)
正面のアパートの3階のベランダを見ていただきたい。 ベランダの外壁から外に向かって張り出している。その上にガラス窓を付けて、窓の上には屋根まで付いている。自分の家の内部空間はだいぶ広くなり、さぞ快適だろう。この建物全体で同じようなことをやっ…
離陸して間もなく撮影した。昆明の空港は市の中心部から南東へ離れた所にある。この写真が昆明市のどのあたりか見当がつかないが、畑に代わって高層ビルが増えているのがよく分かる。(撮影日:2008年2月12日)
大連の周水子空港よりも広々としているような気がした。私の錯覚だろうか。(撮影日:2008年2月12日)
昆明の街を走っているバスを見ていて、「大連とはちょっと違うな」という印象を持った。 昆明も色々な色彩のバスが走っているが、大連と比べて、白を基調にしたデザインが多いような気がした。温暖な土地だからだろうか。(撮影日:2008年2月12日)
街の中心を通る大通りにこんなに見事な門があった。(撮影日:2008年2月6日)
近代的なビルが立ち並ぶ街中の大通りに昔風の建物があった。よく見たら薬局だった。(撮影日:2008年2月6日)
かき氷とシェイクの店。欧米人らしきカップルが買っていた。“四季恋情系列”という説明に笑ってしまった。(撮影日:2008年2月4 日)
宿泊した雲大賓館の近くには韓国料理店が何軒か集まっていた。この店でビビンパを食べたのだが、あまり美味しくなかった。 しかし、1軒だけで判断するのはよくない。 いくつか店があるのだから、中には美味しい所もあるだろう。(撮影日:2008年2月5日)
“卡薩布蘭卡”“印度厨房”の並びにあった店である。一体何の店か分からなかったのだが、甘いもの好きの私は紅豆から小豆、そして「汁粉屋」を想像してしまった。 でも中国に「汁粉屋」があるはずがない。結局、何の店か分からなかった。 午後3時20分過ぎ、店員…
酒場“卡薩布蘭卡”の並びにインド料理の店があった。 以前、3年余りニューデリーにいたとき、毎日、本家本元のインド料理を食べていたので、雲南まで来てインド料理でもあるまいと思い食べなかった。(撮影日:2008年2月5日)