ラオス・チャンパーサック
ナカサーンからの車を降りた所で、トゥクトゥクに乗り換え、パクセー空港へ向かった。 どうやらチャンパーサックへ行くときにソンテウに乗った “南方面バスターミナル” よりも空港に近い場所だったようだ。 15分ほどで空港に着いた。 費用は40,000キープ(約4…
ビエンチャンの街の中心に“SHISEIDO”があるが、パクセーにもそれに劣らないほど大きい店があった。 “資生堂”の化粧品はラオスのほかの物価と比べるとかなり高いが、それを購入できる層もいるということなのだろう。 トゥクトゥクの座席から写真を撮った。 (…
パクセー発16:30のルアンプラバーン行きQV523便に、間に合うかどうかハラハラしたが、どうにか間に合う時刻にパクセーの終点に着いた。 初めてなので、街の中のどこに位置するのか見当がつかない。 (撮影日:2011年4月11日)
よく見ると後ろにバンクが積んである。 いくらタイヤを外しているとはいえ、バイクでバイクを運ぶなんて !!! こんな方法もあったのか。 前回の電話の使い方といい、今回といい、ラオスには驚きがある。 (撮影日:2011年4月11日)
運転手の話し声が聞こえたので、そのほうを見たら電話をかけていた。 電話の受話器を頬と肩の間に挟んで会話をしていた。 ときどき左手で電話機本体を手元に寄せたりしていた。 この光景に車内は爆笑に包まれた。 こんな使い方は今まで考えたこともなかった…
2台並んでいる後ろが私達が乗った車である。 これに3時間以上寿司詰状態だったので、とても疲れた。 前の車のほうがよほど快適だろう。 (撮影日:2011年4月11日)
走ってきたシーパンドーン方面 これから向かうパクセー方面 休憩所の前で道の真ん中に立って、前後を写した。 両方向ともほとんど一直線の道が続いている。 広々としていて実に気持ちがいい。 (撮影日:2011年4月11日)
シーパンドーンからパクセーへ向かう時、途中で一度休憩をした。 (撮影日:2011年4月11日)
国道13号線はラオスの南北を結んでいる主要幹線道路である。 チャンパーサックあたりではこのような景色が延々と続く。 (撮影日:2011年4月11日)
前日、私達はここで高い切符を買ってしまった。 チャンパーサック、パクセー等々へ行くミニバスを待っている人々、アジア人よりも欧米人のほうが圧倒的に多い。 (撮影日:2011年4月11日)
左に見えている灰色のスロープを登ってバス乗り場へ行く。 (撮影日:2011年4月11日)
午前11時発の小舟でDone Khone(コーン島)をたち、ナーカサンへ向かった。 乗客は私達だけだった。 パクセからルアンプラバーンへ行く飛行機の便の都合で一泊しかできなかったが、もう数日この宿でゆっくりしたかった。 (撮影日:2011年4月11日)
これは泊まったゲストハウスにある看板である。 Don Khon(コーン島)-Pakse 45,000キープ(約474円)と出ている。 私達は前日、ナーカサンに着いたときに、帰りのPakseまでの切符を買ってしまったが、60,000キープ(約632円)だった。 着いたばかりで、何も分か…
午前7時40分過ぎ、小学校の校庭では、子供たちがゴム草履やサンダルを投げ飛ばして遊んでいた。 炎天の下、賑やかな嬌声が飛び交っていた。 (撮影日:2011年4月11日)
ビエンチャンでは“Beerlao”ばかり目についていた。 だからシーパンドーンで“NAMKHONG BEER”の看板を見たときは非常に新鮮に感じた。 それと同時にちょっと驚いた。 “Beerlao”を以外の国産ビールもあったのか !!! 後で同僚に聞いたら、“NAMKHONG BEER”は“Beer…
同じく泊まったゲストハウスにあった看板 下のほうに コーンパペンの滝までボートで22㎞ バーベキューと水泳 所要時間:3時間 ここから出発:14:00または15:00 と書かれている。 (撮影日:2011年4月11日)
泊まったゲストハウスにあった看板 Stay with a local family on small neighboring island with no other tourists! English speaking host Mr. Bounlay will take you on island tours. tours 1 waterfall 2 village and school visit 3 monkey island BO…
前日、昼食を食べた店で朝食をとった。 バナナが入ったパンケーキの味はよかったが、今回も非常に時間がかかった。 (撮影日:2011年4月11日)
ゲストハウスのオーナーの家族達 小さい子どもたちは朝から裸で駆け回っていた。 近所では子豚とニワトリが餌をあさっていた。 (撮影日:2011年4月11日)
煙草を吸わないので、普段はあまり注意して見ていないのだが、村道脇で少しだけ売っていたので、つい目が行ってしまった。 (撮影日:2011年4月11日)
泊ったゲストハウスを反対側から見たところ 前日は着いてイルカウォッチングとソムパミットの滝へ行ってしまったので、宿の周りをゆっくり散歩する時間がなかった。 この日、朝6時過ぎに起きて1時間ほど歩いてみた。 (撮影日:2011年4月11日)
午後6時半過ぎ、すっかり夜の気配に包まれた。 ハンモックに揺られていると、気持ちがいい。 (撮影日:2011年4月10日&11日) 朝6時半の同じ場所の写真
午後5時49分、シーパンドーンの夕陽が沈んでいく。 静寂の中、ボートが一艘、目の前を横切っていった。 (撮影日:2011年4月10日)
AUBERGE SALA DONE KHONE HERITAGE HOUSE の庭に立っている。 この大木が HERITAGE HOUSE の魅力を高めている。 (撮影日:2011年4月10日)
庭が広くて木々がたくさんある別荘のような素敵な家があった。 個人の住宅だろうか、それとも旅行者が泊まることもできるのだろうか。 (撮影日:2011年4月10日)
船着き場の近くへもどってくると旅行社の広告が目に着くようになる。 ラオス国内だけでなく、タイやカンボジアの各地へ行くバスがたくさんある。 (撮影日:2011年4月10日)
牛の行列が通り過ぎるまで、暫くの間待たされた。 (撮影日:2011年4月10日)
コーン島とデット島の間に鉄道橋が残っている。 1893年、滝に阻まれて船が進むことができないことを悟ったフランス植民地政府はコーン島に鉄道を敷設して、鉄道車両に船を載せて運んだ。 その後、1910年にデット島との間に鉄道橋を完成させた。 現在も鉄道が…
ソムパミットの滝から宿へ帰る途中で出会った光景 何故か懐かしい気分にさせられる。 コーン島の写真で気に入っているものの中の一つ。 (撮影日:2011年4月10日)
滝を見下ろす台地の奥のほうに土産物店が並んでいた。 売っているものは主にラオスの織物、衣料品などで、特にTシャツが多かった。 サトウキビジュースは5,000キープ(約53円)とちょっと高かった。 (撮影日:2011年4月10日)