アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ラオス・チャンパーサック

豪快 !!! ソムパミットの滝   (ラオス・シーパンドーン)

こんなに豪快だとは思ってもいなかった。 雨季には濁った水が流れ落ちるそうだが、乾季のいまは清流だった。 写真では滝の音をお伝えできないのが、とても残念だ。 コーン島よりももっと東へ行くともっと雄大な“コーンパペンの滝”があるそうだが、時間がない…

コーン島での愛車    (ラオス・シーパンドーン)

この写真はイルカウォッチングの船着き場で撮ったもの。 赤い自転車が私の愛車。 この自転車も当然のことながら、変速機は付いていなかった。 (撮影日:2011年4月10日)

ソムパミットの滝の自転車置き場  (ラオス・シーパンドーン)

滝の入り口の前にある。 自転車の預かり料金1,000キープ(約11円)。 きちんと引換券をくれた。 これなら安心だ。 (撮影日:2011年4月10日)

ソムパミットの滝     (ラオス・シーパンドーン)

イルカウォッチングの船着き場からソムパミットの滝までは近かった。 自転車で15分ぐらいだったと思う。 ここに書いてある通り、見学時間は午後5時半まで。 (撮影日:2011年4月10日)

船着き場で出迎えてくれた犬  (ラオス・シーパンドーン)

イルカウォッチングから戻ってきたら、岸で一匹の犬が出迎えてくれた。 この犬、撫でさせてはくれるのだが、写真を撮ろうとすると逃げ回った。 (撮影日:2011年4月10日)

投網をする人   (ラオス・シーパンドーン)

この流れがきれいな河でどんな魚が獲れるのだろうか。 泥で河が汚れているビエンチャンあたりとは異なる魚がいそうな気がする。 小舟を漕いでいるのは少年だった。 多分、親子なのだろう。 (撮影日:2011年4月10日)

川イルカを見た水面  (ラオス・シーパンドーン)

ボートの船頭さんは親切な人で、30分ぐらい小さい島にあがってイルカを見る時間を作ってくれた。 しかし、イルカは遥か遠くの方にときどき姿を現すだけだった。 イルカの身体のどこが見えたのかよく分からないほどだった。 (撮影日:2011年4月10日)

はじめて見るカンボジアの陸地  (ラオス・シーパンドーン)

ほとんどが木と岩だけの殺風景な景色だったが、何か懐かしいもののように思えた。 タイからラオスを眺めて約10年後にラオスに来ることができたように、いつかカンボジアを訪れる機会があるだろうか。 (撮影日:2011年4月10日)

ボートから見た景色 (ラオス・シーパンドーン)

入江からイルカが見える本流まで20分ぐらいボートに乗った。 水浴びをしている水牛や泳いでいる人などが目を楽しませてくれた。 河底から生えている木々は、水量が増したときに押されてしまうのか相当斜めに捩れていた。 流れの強さが想像できた。 (撮影日:…

イルカウォッチングボートがある入江  (ラオス・シーパンドーン)

昨日、自転車に20㎞以上も乗りお尻が痛くてたまらなかったが、コーン島はそんなに大きくないので、また自転車で回ることにして、ゲストハウスの自転車を借りた。 一日20,000キープ(約210円)だった。 まず、メコン河のカンボジアとの国境付近にいる川イルカ(…

Donekhone Restaurant   (ラオス・シーパンドーン)

宿に着いてすぐ、イルカウォッチングとソムパミットの滝へ行きたかったので、昼食は宿の近所でとった。 ここのチャーハンが飾り付けがきれいで美味しかった。 値段は15,000キープ(約158円)位だった。 ただ出てくるまでに相当時間がかかった。 昨年11月に同じ…

南国ムード満点の道  (ラオス・シーパンドーン)

ゲストハウスの前にはこのような長閑(のどか)な道が続いている。 (撮影日:2011年4月10日)

コーン島の地図   (ラオス・シーパンドーン)

写真中央上部の “You are here” と書いてある場所がゲストハウスの位置である。 地図の下部に “CAMBODIA” と書いてあるのに注目!!! そう、ここは国境の村なのです。 (撮影日:2011年4月10日)

Souksan Guesthouse (ラオス・シーパンドーン)

赤いパラソルがあるところはレストラン “ピーマイ”(ラオスの新年)の週とはいえ、このあたりは混んでいないだろうと思い、宿の予約はしていなかった。 案の定、旅行者の数も少なくどこもガラガラのようだった。 船着き場から歩いて1,2分の所にあるゲストハウ…

ボートからの眺め    (ラオス・シーパンドーン)

やっぱり南の地方はいい。 というより南国の水辺はいいと言ったほうが適切だろうか。 全てがのんびり、のびのびとしている感じだ。 このあたりのメコン河の水がとても澄んでいるのに驚いた。 (撮影日:2011年4月10日)

コーン島へ行くボート  (ラオス・シーパンドーン)

私たちが乗ったボートもこんな形だった。 横に二人並んで座れる幅があった。 (撮影日:2011年4月10日)

ナーカサンの船着き場  (ラオス・シーパンドーン)

ナーカサンの船着き場は桟橋があるわけではなく、砂浜からボートに乗るようになっている。 (撮影日:2011年4月10日)

シーパンドーン到着  (ラオス・シーパンドーン)

ようやくシーパンドーンのナーカサンに着いた。 シーパンドーンというのはラオス語でシー(4)パン(千)ドーン(島)という意味である。 すなわち「4,000位の島々がある場所」ということだ。 写真の左のほうに見えている船着き場から小さいボートに乗って、最終目的…

ネコと少年   (ラオス・チャンパーサック)

タイルに座り込んで、女性が食事の支度をしていた。 お尻とお尻をつけるようにして、ネコが気持ちよさそうに眠っていた。 写真を撮っていたら、少年が近寄ってきてネコの夢を破ってしまった。 (撮影日:2011年4月10日)

干し肉  (ラオス・チャンパーサック)

売店に珍しいものがあった。 よく見ると干し肉だった。 多分牛肉だと思われるが、このまま齧ってもいいのだろうか。 (撮影日:2011年4月10日)

私たちが乗ったミニバス  (ラオス・チャンパーサック)

途中で一度休憩をした。 その時、車体をよく観察したら、トヨタ製だった。 ただし、ボロボロだった。 (撮影日:2011年4月10日)

ミニバスの車窓から   (ラオス・チャンパーサック)

チャンパーサックからシーパンドーンまで約2時間ほど、このような道が続いた。 座席が狭くて硬かったので、身体中が疲れた。 (撮影日:2011年4月10日)

犬のおもちゃは、はて何でしょう (ラオス・チャンパーサック)

ミニバスを待つ間、店の前に座って景色を眺めていたら、一匹の犬が現れた 何かを咥えて振り回していた。 よく見ると何と蛇であった。 さすが田舎の犬は遊ぶものも都会とは違う !!! (撮影日:2011年4月10日)

ミニバス乗り場 (ラオス・チャンパーサック)

小舟をおりた場所からちょっと歩いた所がバスを待つ所だった。 写真上のミニバスは私達が乗ったものではない。 この次に来たのに乗った。 (撮影日:2011年4月10日)

対岸に着いた   (ラオス・チャンパーサック)

小舟に乗って、10分ほどで対岸に着いた。 ビエンチャンの河岸と同様にここも赤土が多い。 (撮影日:2011年4月10日)

大河メコン  (ラオス・チャンパーサック)

小舟に乗っていた時間はそんなに長くはなかったが、周りの景色はさすが大河メコンを感じさせてくれた。 (撮影日:2011年4月10日)

小舟から見た渡し場   (ラオス・チャンパーサック)

写真上の左手に見えているのが、私たちが乗った小舟とほぼ同型である。 (撮影日:2011年4月10日)

渡し船   (ラオス・チャンパーサック)

私たちは3人だったので、エンジン付きの小舟でメコン河を渡った。 途中で、渡し船とすれ違った。 人、車、トラック、オートバイが満載されていた。 (撮影日:2011年4月10日) こんな渡し船もあった 実にのどかな光景だ

チャンパーサックからシーパンドーンへ (ラオス・チャンパーサック)

チャンパーサックからシーパンドーンへ行く交通手段をホテルで予約した。 費用は一人60,000キープ(約630円) だった。 ルートは結果的には下記のようなものだったが、ホテルの前でトゥクトゥクに乗った時は、これから何に乗ってどうやっていくのか全く分から…

“INTHIRA HOTEL”のレストラン  (ラオス・チャンパーサック)

田舎にあるホテルのレストランとしては、雰囲気がいいと思う。 (撮影日:2011年4月10日)