2011-06-12から1日間の記事一覧
コーン島とデット島の間に鉄道橋が残っている。 1893年、滝に阻まれて船が進むことができないことを悟ったフランス植民地政府はコーン島に鉄道を敷設して、鉄道車両に船を載せて運んだ。 その後、1910年にデット島との間に鉄道橋を完成させた。 現在も鉄道が…
ソムパミットの滝から宿へ帰る途中で出会った光景 何故か懐かしい気分にさせられる。 コーン島の写真で気に入っているものの中の一つ。 (撮影日:2011年4月10日)
滝を見下ろす台地の奥のほうに土産物店が並んでいた。 売っているものは主にラオスの織物、衣料品などで、特にTシャツが多かった。 サトウキビジュースは5,000キープ(約53円)とちょっと高かった。 (撮影日:2011年4月10日)
こんなに豪快だとは思ってもいなかった。 雨季には濁った水が流れ落ちるそうだが、乾季のいまは清流だった。 写真では滝の音をお伝えできないのが、とても残念だ。 コーン島よりももっと東へ行くともっと雄大な“コーンパペンの滝”があるそうだが、時間がない…
この写真はイルカウォッチングの船着き場で撮ったもの。 赤い自転車が私の愛車。 この自転車も当然のことながら、変速機は付いていなかった。 (撮影日:2011年4月10日)
滝の入り口の前にある。 自転車の預かり料金1,000キープ(約11円)。 きちんと引換券をくれた。 これなら安心だ。 (撮影日:2011年4月10日)
イルカウォッチングの船着き場からソムパミットの滝までは近かった。 自転車で15分ぐらいだったと思う。 ここに書いてある通り、見学時間は午後5時半まで。 (撮影日:2011年4月10日)
イルカウォッチングから戻ってきたら、岸で一匹の犬が出迎えてくれた。 この犬、撫でさせてはくれるのだが、写真を撮ろうとすると逃げ回った。 (撮影日:2011年4月10日)
この流れがきれいな河でどんな魚が獲れるのだろうか。 泥で河が汚れているビエンチャンあたりとは異なる魚がいそうな気がする。 小舟を漕いでいるのは少年だった。 多分、親子なのだろう。 (撮影日:2011年4月10日)
ボートの船頭さんは親切な人で、30分ぐらい小さい島にあがってイルカを見る時間を作ってくれた。 しかし、イルカは遥か遠くの方にときどき姿を現すだけだった。 イルカの身体のどこが見えたのかよく分からないほどだった。 (撮影日:2011年4月10日)
ほとんどが木と岩だけの殺風景な景色だったが、何か懐かしいもののように思えた。 タイからラオスを眺めて約10年後にラオスに来ることができたように、いつかカンボジアを訪れる機会があるだろうか。 (撮影日:2011年4月10日)
入江からイルカが見える本流まで20分ぐらいボートに乗った。 水浴びをしている水牛や泳いでいる人などが目を楽しませてくれた。 河底から生えている木々は、水量が増したときに押されてしまうのか相当斜めに捩れていた。 流れの強さが想像できた。 (撮影日:…