アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

午睡

陽射しが強い土曜日の午後、 アセアン通りの店のショーウィンドーの前で男の子が気持ちよさそうに昼寝をしていた。 (撮影日:2010年9月18日)

秋空

一昨日から今日まで3日間、涼しい朝が続いている。 あまりの涼しさに、夜中に目が覚めた。 午前7時55分、日本の秋を思わせる雲が広がっていた。 (撮影日:2010年9月28日)

Vientiane Hotel

セーターティラート通りに続くスファヌボン通りに面して建っている。 夜になると1階の奥の方がカラオケになるらしく、前を通ると中からにぎやかな音楽が漏れてくる。 名前は一応ホテルだが、綺麗なゲストハウスよりみすぼらしい。 (撮影日:2010年9月11日)

突然の雨

午後6時すぎ、それまでの青空が嘘のように急に暗くなり、雨が降り出した。 (撮影日:2010年9月10日)

夏雲

小雨が降っていたので、窓を閉め切って、エアコンをつけて仕事をしていた。 ちょっと空気を入れ替えようと木製の観音開きの窓を開けたら、南国の夏空が広がっていた。 (撮影日:2010年9月10日)

蝉の声

この日の朝、午前6時48分過ぎ、 この木々の中から蝉の声が聞こえたような気がしたのだが、あれから一度も聞いていない。幻聴だったのだろうか。。。。。 ビエンチャンに来て以来、今日で約50日になるが、まだはっきりとした蝉の鳴き声を聞いていない。 (撮…

朝の山々

ビエンチャンの遥か西に連なる山々が久しぶりにくっきりと見えた。 午前7時12分、レンズをできるだけ望遠にして写した。 (撮影日:2010年9月9日)

Kualao Restaurant

ラオスの伝統舞踊を見ながら、ラオス料理が楽しめる店。 セットメニューは100,000~200,000キープ(約1,050~2,100円)。 サムセンタイ通りとチャンタクーマン通りの交差点にある。 (撮影日:2010年8月28日)

ラオス国立文化会館“LAO NATIONAL CULTURE HALL”

サムセンタイ通りのラオス国立博物館の向かい側にある。 前を通るたびに「立派な建物だなあ」と感心するのだが、まだ中に入ったことはない。 (撮影日:2010年8月28日)

安らぎの仏教寺院

かつて何回かタイを旅行した時、バンコク、スコータイ、チェンマイ、チェンライなどで仏教の寺を訪れた。 そこで絵を描いたり、昼寝をしたときに「ああ、こんなところで、もっとゆっくりしたいなあ !!!」 と思った。 イスラムやヒンドゥーの寺院と違い、有名無…

ビエンチャンは花が少ない?

ビエンチャンの街を歩いていて感じるのは、思っていたよりも花が少ないということだ。 熱帯モンスーン気候なので、華やかな花々が咲き誇っているのか思っていた。 毎日暑いので、街角でこのような紫色の花を見るとホッとする。 以前、6年余り住んでいたマレ…

ラオス人はあまり泳いだことがない

ご存じのように、ラオスは内陸国なので海がない。 四方を海に囲まれている日本とは大違いだ。 ところで、ラオスと国境を接している国がすぐ言えますか。 タイ、カンボジア、ベトナム、中国それにミャンマーの五か国です。 ラオス人の同僚に聞いたら、学校に…

日本の協力で整備された道路

日本はラオスに対して莫大な金額の援助をしている。 それにも拘わらず、日本の援助のことはラオス国民にあまり認識されていないようだ。 中国、インド、マレーシアでも感じたことだが、このへんのところ日本政府は援助国の国民に対するアピールが下手だ。 (…

Sea Game Village

ビエンチャンでは昨年(2009年)、東南アジアの国々のスポーツの祭典“Sea Game”が開催された。 その時、各国の選手たちの宿舎になった建物が今は、大学の学生たちの寮になっている。 (撮影日:2010年8月31日)

ファーグム王が見つめる夕暮れ

午後6時50分、ビエンチャンの夕空の青さが目に沁みる。 (撮影日:2010年8月30日)

“Don Chan Palace”ホテル

14階建て、部屋数240というラオス最大級のホテル。 高層階からの眺めはさぞ素晴らしいことだろう。 値段も一流でシングルUS$140~170、ツインUS$160~190、スイートUS$350~2,000 とガイドブックに出ている。 現在の所、ビエンチャンで一番背が高いビルと言…

“Lane Xang Cruise”

メコン河に一隻の大型ボートが停泊(?)していた。 船名は“Lane Xang Cruise”、王国の名をとったこのボートは今も就航しているのだろうか。 (撮影日:2010年8月22 日)

MAJESTIC VIEW RESTAURNT & BAR

Sengtawan Riverside Hotel はメコン河沿いに位置している。 5階にある“MAJESTIC VIEW RESTAURNT & BAR”のテラスからのメコン河の景色が素晴らしい。 (撮影日:2010年8月22日) 下流方面を望む。ここで大きく右に曲がっている。

“Joma”のコーヒー

セーターティラート通りにあるこの店はいつも欧米人で賑わっている。 この日は友人に誘われて3人で初めて入った。 料理は特別美味しいというわけではなかったが、友人が注文したこのコーヒーは芸術的だった 。 (撮影日:2010年8月17日&9月5日)

ラオスの郵便事情

「ラオスには郵便配達のシステムがない」ということをこちらに来てから知った。 荷物が郵便局に届くと受取人に電話がかかってくる。 だから宛先の連絡先として電話番号を必ず書かなければならない。 赴任前に日本から船便で荷物を17箱を送った。 海のない国向…

ラオスの伝統的な菓子

こちらも街でよく見かけるラオスの伝統的な菓子の屋台。 米や米の粉をもとに作ってある菓子が多いようだ。 味は甘い物が多く、値段は一つ1,000キープ、約10.5円である。 もち米を固めた甘い菓子も美味しいが、米の粉の中に刻んだバナナを入れてバナナの葉に…

カオノム・チューン

ビエンチャンの街でよく見かける油で揚げた菓子を売っている屋台。 「カオノム・チューン」とは油で揚げてあるお菓子の総称である。 ドーナッツ、中に甘い餡が入っているボール、ソーセージが入っているものといった具合に数種類ある。値段は一つ1,000キープ…

デザート

これは街の屋台でよく売っている甘いデザート。 具自体はそれほど甘くないが、かけるシロップが結構甘い。 タイではこの上にかき氷が山とのっていた。 2,000キープ、約21円。 これを食べると、暑さに負けた身体が生き返る。 (撮影日:2010年8月31日)

街でよく見かける飯屋

皿にご飯を盛って、その上に惣菜を三品選んでのせる。 総菜はどれも日本の“おふくろの味”のようで日本人の口に合うと思う。 スープが付いて7,000キープ、約74円だった。 惣菜だけ買って持ち帰る人もよく見かける。 (撮影日:2010年8月31日)

パパイアサラダ

まだ熟していない青いパパイアを細く刻んでつくるこのサラダは、隣国タイでは“ソムタム”と呼ばれている。 もち米を炊いたものと一緒に食べるととても美味しい。 タイ東北部の貧しい地域では主食になっているとも聞いた。 これまで日本、タイ、マレーシアで色…

ビエンチャンのガソリンスタンド

ガソリン(1リットル)8,450キープ、約89円。 ディーゼル(1リットル)7,200キープ、約76円。 日用品の物価に比べて、高いようだ。 1か月前、ガソリンは8,660キープ、約92円だった。 為替レートによって変動しているらしい。 (撮影日:2010年9月5日&8日)

Fun & Fast Set

“The PIZZA Company”の朝食セット。 Pizza S Pan(any topping)+Garlic Bread+Bacon Twist 見るからに美味しそうで、食欲をそそられる。 これで29,500キープ、約310円。 ビエンチャンではいろいろな店でこのようなメニューを揃えている。 (撮影日:2010年8…

南国の雲

日曜日の午後4時過ぎ、しばし雄大な雲を眺めて、心の洗濯をした (撮影日:2010年8月29日)

出勤時のスファヌボン通り

午前8時、ファーグム王が見守る下を ビエンチャンのビジネス街へ向かう車が列をなしていく (撮影日:2010年8月27日)

庶民の味が一番 !!!

ヘンプン通りのこの店で、ときどきこれを食べる 細めの麺に焼き豚、ワンタン、ねぎが入っているだけだが、 薄味で妙に美味しい 大きい器は10,000キープ、約105円、 小さい器は5,000キープ、約52円 (撮影日:2010年8月27日&9月7日)