2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
セーターティラート通りにある露天のハンバーガー店。 いつも男女二人でやっている。 夫婦か姉弟かわからないが、姉弟のような気がする。 “Hungry Beef Burger”を食べたことがあるが、肉もソースも美味しかった。 ハンバーガーのシールが10枚たまるともう一…
ビエンチャンで一番よく見かける公共交通手段である。 タイでよく見かけるあれと同じだ。 公定料金は一応あるが、あってないようなもの。 どこでもそうだが、外国人はぼられることが多い。 まだラオス語が十分ではないので運転手との交渉ができない。 したが…
ビエンチャンで“カランコエ”を見つけた。 もうだいぶ前になるが、日本で母にこの鉢をプレゼントしたことがある。 木の高さは20センチほどだった。 このように大きくなる植物だとは思わなかった。 暑い国だと植物がよく生長するのだろうか。 かつてマレーシア…
ビエンチャンへ来て約1か月になる。 ホンダやスズキなど 外国の小型オートバイの販売店はよく見かけるが、 外車を販売している店は今のところまだあまり見ていない。 メルセデスベンツとこのランドローバーぐらいだ。 (撮影日:2010年9月5日)
セーターティラート通りにあるマッサージの店。 家から近いので、よくこの前を通る。 営業時間は午前9:00時から午後11:30まで。 1時間の料金 BodyとFootはそれぞれ35,000キープ、約368円 HerbとOilはそれぞれ50,000キープ、約526円 Aromaは60,000キープ、…
日曜日で休業の美容院。 美容院だけあって、店の前がきれいに飾られている (撮影日:2010年9月5日)
現在ラオスにどれぐらいの数の日系企業が進出しているのか? 手元に資料がないので分からないが、最近増えてきているという話を聞いた。 スファヌボン通りのこのビルには日系企業3社が入っているらしい。 ブリヂストン、クボタ、ヤマハ、どれも有名な企業だ。…
ビエンチャンの街を歩いてまず感じたのは「きれいに片付いているな」ということだった。 散歩のときに注意して見回したら、このような黄色いボックスが色々な場所に置いてあった。 高さは約1メートルほどで、車が付いている。 これならゴミ収集車が来た時も…
「托鉢」という言葉を日本の辞書で引くと、「修業僧が各戸で布施する米銭を鉄鉢で受けて回ること」と出ている。 ラオス語に“タクバート”という言葉があるが、これは「托鉢」の語源だと思われる。 この“タクバート”の意味は「喜捨をする(僧侶に供物を捧げる…
以前3年ほど中国の大連の街に滞在した。住み始めたころ、多いなと思ったのは“美容院”だった。 ここビエンチャンで同じ思いを抱いたのは“レストラン”と“洗濯屋”だ。“レストラン”にはもちろん地元の“食堂”も含まれる。この二つは街のいたるところにある。 ある…
ラオスの主食は日本とおなじ米である。しかし、日本はうるち米(カオ・チャ―オ)に対して、ラオスはもち米(カオ・ニャオ)である。 このカオ・ニャオを竹で編んだおひつ(ティップ・カオ)に入れて出す。ティップ・カオは店でも手に入れることができるが、…
ラオスの東側の隣国、ベトナムのハノイ、ホーチミンほどではないが、ビエンチャンでも数多くのバイクが走っている。土曜日、アセアン通りを散歩していたら、この大きいバイク屋があった。 赤いバイク(多分50cc)は13,800バーツ、約41,000円、中国製の黒いバ…
十数年前、ベトナムのサイゴンへ行ったとき、初めてこの果物に出合った。 名前の通り「龍の頭」そっくりである。全くぴったりの命名だと感心する。 大きさは直径約10センチ弱、輪切りにすると赤い皮を簡単に剥がせる。ほのかな上品な甘さが好きだ。ふたつで1…
スファヌボン通りで世界の超高級車を見つけた。これは確かイタリアの名車、ランボルギーニだと思う。日本でも数千万円はしており、台数も限られている。ラオスは発展途上国であるから、国民所得もそんなに高くはない。 しかし、こういう高級車を乗り回す階級…
ビエンチャンへ来て間もなく、メコン河沿いのファーグム通りを歩いていたら、お馴染みの“KFC”の看板が出ているフライド・チキンの店があった。「どう見ても、偽物だね」と友人と話した。 数日後、記念に写真に撮っておこうと行ってみたら改装工事中だった。…
下流方面を望む。見えているのはラオス側の岸辺 上流方面を望む。左に見えているのはタイ側の岸辺 午後6時過ぎ、おしゃべりをしながらのんびりと仕事をしている 2,3年前、メコン河が氾濫して、ビエンチャンの街が浸水したことがあるそうだ。 メコン河の上流…
ス スファヌボン通りでインド美人と偶然再会した。 約10年ぶりになる。 2000年前後に3年ほどインドのデリーに滞在していた。 その時、時々インド映画を見に行った。 このアイシュワルヤ・ライは当時大人気であった。 私もファンの一人だった。 こうして有名…
一日中、雨が降らず、久しぶりに暑かった。 時刻は午後6時9分過ぎ、 夕陽がメコン河のかなたに沈んでいく。 (撮影日:2010年9月3日)
スファヌボン通りを歩いていて見つけた店。 看板の左上をよく見ると“fresh Mushrooms”と書いてある。 松茸とマッシュルームは異なるものだが、この店は何を扱っているのだろうか。 (撮影日:2010年9月3日)
ベトナム料理店で夕食を食べた。 そんなにお腹が空いていなかったので、少なめにした。 写真中央の「生春巻き」が五つで10,000キープ、ヤシの実のジュースが7,000キープ、 その他の揚げ春巻きを含むセットが16,000キープ、全部で33,000キープ、約350円。 ラ…
朝7時55分、プールサイドでゆったりとした動きで太極拳をしている男性がいた。 ラオスは北部で中国と国境を接しているが、いったいどれぐらいの中国人がビエンチャンに住んでいるのだろうか。 (撮影日:2010年8月27日)
左がスファヌボン通り、右がサームセンタイ通り ラオスの人々の歴史がわかっているのは、14世紀にラーンサーン(「百万頭の象」の意味)王国を建国したラーオ族が登場してからである。 1353年にラーオ族を一つにまとめ ラーンサーン王国を建国したのがファーグム…
ビエンチャンへ来てラオス側から初めてメコン河を見た時、あまりにも濃い茶色なので驚いた。 以前、もっと上流の「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれる地域でタイ側から眺めた時の記憶があまりないのだが、こんな色ではなかったような気がする。 ラオスの…