2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
メコン河のラオス側は底が浅いのか、ご覧のようにすっかり干あがってしまった。 サッカー場がいくつも入るほどの広さがある。 午後5時19分、下流方向(東南東)を望んで写した。 画面左に見えている白い建物は14階建て、部屋数240というラオス最大級の“Don Cha…
赤いブーゲンビリアの花の下に停まっているトゥクトゥク。 ビエンチャンでよく見かけるシーンの一つと言える。 ナンプ広場にて。 (撮影日:2010年11月13日)
ナンプ広場の中心に大きな噴水があるが、水が出ているのをほとんど見たことがない。 しかし、この赤い花はいつもきれいに咲いている。 (撮影日:2010年11月13日)
土曜日の朝、散歩に出かけて、久しぶりに綺麗な雲に出合った。 日本の秋空の雲を思い出した。 水量が大分減ったメコン河の岸辺で、カップルが語らっていた。 (撮影日:2010年11月13日)
タラート・トンカンカムにはたくさんの出入り口があるが、ここは私たちがよく利用する出入り口である。 いつもたくさんのバイクが行きかっている (撮影日:2010年11月7日)
生鮮食料品市場のタラート・トンカンカムで見つけた。 一丁が日本の豆腐の三分の一ほどの大きさで、値段は2,000キープ(約21円)だったが、 後で見つけた同じ市場の違う店では1,000キープ(約10.5円)で売っていた。 味は日本の豆腐と大体同じで、みそ汁の具にし…
1955年に日本とラオスとの間で国交が樹立されてから55周年にあたるので、それを記念してサームセンタイ通りにあるラオス国立文化会館でコンサートが行われた。 日本とラオスの演奏家が共演して楽しませてくれた。 (撮影日:2010年12月3日)
ビエンチャンの街ではランの花をあまり見かけない。 マレーシアのクアラルンプールでは街のどこでも見かけた。 毎日、目にするので見飽きてしまったほどだ。 ランの花はやはり魅力的で、長い間見ないとちょっと寂しい。 どうして、ビエンチャンにはランの花…
最初、店の前を通りかかったときは、何の店かわからなかった。 よく見たら、水槽の中に魚がいた。 そしてさらによく見ると、水槽に空気を補給する設備も付いていた。 ここまできてやっと観賞魚を売っている店だと分かった。 ふつう観賞魚というと赤や緑や青…
先日、街でパパイアの木をよく見かけると紹介したが、それ以上によく目につくのがバナナの木だ。 何気なくどこにでも立っている。 (撮影日:2010年11月6日)
ときどき日本料理の店“じゃぱん亭”へ行く。 ここの売りは「ラオス初! 無煙ロースター使用の本格焼肉店」で、カルビセット49,000キープ(約515円)、タン塩23,000キープ(約242円)とリーズナブルな値段だ。 他にも石焼きビビンバや上寿司盛り合わせ、上刺身盛り合…
道路脇でこんなものを見つけた。近づいてよく見たら、炊いた米を直径10センチほどの円盤状にして干しているのだった。 どうやって食べるのか分からないが、こんな場所で干していたら、排気ガス臭くなるのではないかと心配になった。 (撮影日:2010年11月7日…
含まれている「グルタミン酸ソーダ」が脳のためによくないという理由で、「味の素」は日本では大分前に使われなくなった。 しかし、ここビエンチャンでは堂々と売られており、レストランや食堂などでも使用されていることは間違いない。売られている袋も500グ…
朝夕少し肌寒くなってきたので、タラート・トンカンカムのこの露店で写真の右側に写っているような室内用のジャージ(?)のズボンの部分を買った。 20,000キープ(約210円)だった。 日本のような洒落たデザインではないが、結構役に立った。 (撮影日:2010年1…
8月にラオスに来たばかりのころはタイで作られている日本米を購入していたが、暫くして、タイ米を食べるようになった。 昔は南方の国々のコメは“外地米”として蔑まされていたそうだが、私はマレーシアにいた時もタイ米を食べて、美味しいと思った。 ラオスで…
画面右下に見えるのがファーグム王像で、西を向いて立っている。 (撮影日:2010年12月29日)
午後5時38分、満月がビエンチャンの街を照らしている 家から見ると東北東の方角で、ほぼ同じ方角にパトゥーサイやタート・ルアンがある。 (撮影日:2010年11月21日)
生鮮食料品ではビエンチャンで一番大規模な市場であるここには野良猫が何匹もいるが、どの猫も可愛がられてはいないようだ。 この猫の顔を見てもそのことがよくわかる。 (撮影日:2010年11月21日)
ビエンチャン遷都450周年を記念して 11月17日から20日まで SKYDIVE FESTIVAL が行われた。 (撮影日:2010年11月21日)
昼過ぎに街を散歩した時、この公園で暫し休憩した。 ちょっと暑かったが秋空(?)の下、気分が爽快になった。 (撮影日:2010年11月28日)
ビエンチャンの街のいたるところでよく見かける。 トラックの古タイヤを再利用しているのだが、蓋もついていてよくできていると思う。 (撮影日:2010年11月21日)
以前、中国の大連にいた時、これを見たことがなかった。 多分、中国の南方地方から来たのではないかと思われる。 もち米の中に味噌と豚肉が入っている。 試しに中が見える半分になったものをタラートトンカンカムで買ったのだが、油が多い感じで美味しいとは…
一か月に一度、この床屋に行っている。 ご覧のように椅子が一つだが、このような店はビエンチャンによくある。 散髪のみだと時間は約15分位で、費用は10,000キープ(約105円)である。 剃刀の刃は客ごとに新しいものを使用してくれるので安心だ。 (撮影日:20…
新年になってから道路にトラックを停めて、果物を売っているのをよく見かける。 この日はスイカを一つとパイナップルを二つ買った。 スイカは10,000キープ(約105円)、パイナップルは一つ5,000キープ(約53円)、全部で20,000キープ(約210円)だった。 (撮影日…
生鮮食料品ではビエンチャンで一番大規模な市場である。 一週間に一度野菜や果物や肉や魚などを買いに行く。 いつ行っても活気に満ちている。 ラオス語が達者でなくても、買い物の金額が分かるだけで十分用が足りる。 (撮影日:2010年11月7日&21日)
今まで行ったことがあるインド、マレーシア、タイ、インドネシアといった南&東南アジアでは“オペラ”に出合ったことがなかったので、この地域の人々は“オペラ”には関心がないのかと思っていた。 だから、この劇場を見つけた時には「えっ!」という気がした。 …
ビエンチャンの街を歩いているとパパイアの木がよく目につく。 一戸建ての庭ばかりでなく、歩道に何気なく立っているのもある。 「さすが南国 !!!」と嬉しい気分になってくる。 (撮影日:2010年11月7日)
2010年はラオスの都がビエンチャンに遷都されてからちょうど450年にあたった。 11月中旬にビエンチャンでは盛大な祝典が行われた。 そのだいぶ前から街のいたるところでこの看板を見かけた。 (撮影日:2010年11月6日)
夜になるとちょっと涼しくなってきたころ、前々から是非一度食べてみようと思っていた麺の店に行った。 どんぶりの中に輪切りの大根がたっぷり入っていて食欲をそそられた。 スープは鶏肉と骨で出汁(だし)をとっている。 私は鶏肉は苦手なのだが、このスープ…
Mahosot Hospial はファーグム通りとセーターティラート通りの間にある。 日本の病院の塗装は白を基調としたところが多い。 この配色はちょっと病院とは思えない。 フランス文化の影響を受けるとこうなるのかと感心した。 (撮影日:2010年10 月29日)