アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2013-01-01から1年間の記事一覧

メコンの夕暮れ   (ラオス・ビエンチャン)

虹を眺めてから、メコン河へ散歩に行った。 西の空に思ってもいなかった光景が広がった。 めったに見られない壮大な夕焼けだった。 ここでちょっと後悔した。 「家にいたら、6階の部屋から大空いっぱいの夕焼けの写真が撮れたのに」 久しぶりのいいチャンスを…

ビエンチャンの虹   (ラオス・ビエンチャン)

午後6時半過ぎ、部屋から北東の空を見たら虹が出ていた。 ビエンチャンでも珍しいので、カメラを持って飛び出した。 あっという間に消えてしまったが、久しぶりにいいものを見て気分がよかった。 (撮影日:2013年5月17日)

果てしなく続くトウモロコシ畑   (中国・大連)

遼寧省鞍山市の村にあるにある知人の家に遊びに行った。 大連から高速道路を車で走り4時間ほどかかる。 あたり一面見渡す限り、刈り入れがすんだトウモロコシ畑が続いていた。 どれも2.5メートルぐらいある丈の高いものばかりだった。 このあたりのトウモロ…

再開のご挨拶   (中国・大連)

諸般の事情で三か月以上休載してしまいましたが、また再開いたしますので、よろしくお願いいたします。

また、ブーゲンビリアの寺   (ラオス・ビエンチャン)

この絵は本堂の裏の外壁に描かれている。 有名な画家の作品ではないと思うが、こうした仏教の絵は見ている者の気持ちを穏やかにしてくれる。 キリスト教徒の欧米人も同じような気分になるのだろうか。 (撮影日:2013年5月14日)

再開のご挨拶

諸般の事情で三か月以上休載してしまいましたが、また再開いたしますので、よろしくお願いいたします。

素晴らしいデザイン (中国・大連)

赤地に白で“百年”と書いたこの広告を見た時、 思わず、「ワーッ」と唸ってしまった。 縦と横の線だけで構成されているのだが、絶妙の組み合わせだと思う。 (撮影日:2013年8月23日)

コンドミニアム・国宝 その2  (中国・大連)

星海広場の中国建設銀行に用があったので行った.。 待っている間に窓から眺めたら、コンドミニアム・国宝が見えた。 星海広場界隈は高層コンドミニアムの建設ラッシュが今も続いている。 中には相当豪華の物もあるそうだが、今でも国宝は外見はそれらと比べ…

臭豆腐   (中国・大連)

二七広場に買い物に行った。 温州城商品交易市場で買い物をする前にその横で“臭豆腐”を食べた。 3年半前はぽつぽつと屋台が出ていたのだが、今はテントが整然と並んで営業をしていた。 “二七小吃一条街”と名前までついていた。 あまりの変わりようにちょっと…

冷麺   (中国・大連)

“NEW MARKET”のフードコートで昼食を食べた。 大連の冷麺はどの店のも大体美味しい。 これは15元(約240円)だった。 前日の高級なフカひれスープよりもこのほうが好きだ。 (撮影日:2013年8月20 日)

NEW MARKET   (中国・大連)

勝利広場の向かいの青泥●(さんずいに圭)橋エリアにある“NEW MARKET”へ行った。 3年半前と比べると少し垢ぬけたような気がするのだが、私の錯覚にすぎないのだろうか。 (撮影日:2013年8月20日)

大連の青空   (中国・大連)

大連に着いた翌日、 家の近所で上を見上げたら、青空に気持ちよさそうに雲が浮かんでいた。 この空も3年半ぶりだ。 (撮影日:2013年8月20日)

フカひれスープ   (中国・大連)

8月下旬に3年半ぶりに大連へ行った 。 着いたその日の晩、友人が夕食に招待してくれた。 今まで大連でいろいろな店に行ったが、ここはその中でも上のランクになる。 まず部屋の内装が凝っており調度品も贅沢な感じだった 。 10品近く料理が並んだが、勿論す…

続・ブーゲンビリアの寺   (ラオス・ビエンチャン)

2か月後に再び写真を撮りに行ったら、非常に花が少なくなっていた。 熱帯だから、いつでも咲いていると勝手に想像していたのが大間違いだった。 「花が咲けばやがていつか枯れる」という大自然の摂理をうっかり忘れていた。 こんなことなら、もっと注意深く…

ブーゲンビリアの寺   (ラオス・ビエンチャン)

この寺はドンパラン通りにある。 ビエンチャンに赴任して間もなくの頃、この道を車で走った時に、大きなピンク色のかたまりが目に飛び込んできた。 それがこのブーゲンビリアの木だった。 あまりにも色鮮やかだったので、ひそかに“ブーゲンビリアの寺”と名付…

仏さまの顔の木彫り~その2~   (ラオス・ビエンチャン)

暫くぶりに近所のハンディクラフトの店に行ったら、なんともいえない雰囲気がある木彫りの顔に出合った。 家にあるものよりもいい顔をしている。 即決で買ってしまった。 気に入っていたのを買いそこなって以来、2年以上たってやっと巡り合えた。 大きさは縦…

この日の午後の市内観光   (ラオス・ビエンチャン)

昼食後、市内観光をした。 順番は“ワット・ホーパケオ”“タート・ルアン”“パトゥーサイ”で回ったが、とても暑かったので、皆疲れてしまった。 パトゥーサイが中国の援助で建てられたことを初めて知った。 (撮影日:2013年4月30日)

フランス料理店“ビストロ21”   (ラオス・ビエンチャン)

“BUDDHA PARK”からもどって、市内のフランス料理店“ビストロ21”で昼食をとった。 フランス人のオーナーが自ら料理を作っている。 ここは平日のランチが非常に充実している。 値段の割に中身がいい。 スープ、メインディッシュ、デザートで80,000キープ(約1,0…

“BUDDHA PARK”からの帰り道   (ラオス・ビエンチャン)

“BUDDHA PARK”からビエンチャン市内に向かって走った。 全行程の約三分の一はご覧のような土の道で、雨が降るとどろどろの状態になり、車は見るも無残な姿になる。 途中でメコン河と並走するが、そこでは対岸にあるタイのノンカイの街がよく見える。 (撮影日…

“BUDDHA PARK”の土産物屋   (ラオス・ビエンチャン)

この土産物屋も他の場所の店同様に、Tシャツ、絵、置物などいろいろなものを売っていたが、絵が一番目立った。 (撮影日:2013年4月30日)

“BUDDHA PARK”のヤシの実   (ラオス・ビエンチャン)

のどが渇いたのでヤシの実を注文した。 ビエンチャンの街で売られている物より大分大きかった。 値段は確か一つ10,000キープ(約130円)だった。 ご覧のようにヤシの実の殻はかなり厚い。 中の水を飲んだ後で殻の内側についている白い部を スプーンで剥いでを…

“BUDDHA PARK”の怖い塔   (ラオス・ビエンチャン)

塔の上部にある窓(?)まで階段が約30段続いている。 急な上に、登るにしたがって、階段の幅が狭くなり、段差が大きくなっている。 何の目的でこんな奇妙な階段を作ったのだろうか。 友人は窓の中に入ったのだが、私は足が上がらず入れなかった。 高さはそん…

“BUDDHA PARK”のカボチャの塔   (ラオス・ビエンチャン)

入り口の門を入って、暫く歩くとこの“カボチャの塔”がある。 高さは12~13mぐらいだろうか。 前回来たときは雨で深い水たまりができていて、これに近づくことさえできなかった。 友人と中に入ったのだが、二人とも違う穴から上に出た。 後で分かったのだが…

パークサン近郊   (ラオス・シェンクワーン)

パークサンに近づくにつれ、道路の状態もよくなってきた。 ずっと頭上にいい雲が出ていたのだが、なかなか撮るチャンスがなかったので、ここで車をちょっと止めて、写真を撮った。 ビエンチャンまで、昼食時間を除いて約6時間のドライブだった。 前回、2011…

シェンクワーンからの帰り道   (ラオス・シェンクワーン)

行きと同様にビエンチャンへ帰るときもバスにする予定だったが、泊まった宿の経営者が「ビエンチャンへ買い物に行くから、一緒に車に乗って行かないか」と誘ってくれたので、お言葉に甘えることにした。 新しくできた道を通り、シェンクワーンから南下して、…

ポーンサワンのハト   (ラオス・シェンクワーン)

道路を挟んで宿の向かい側にある家の屋根にハトが集まっていた。 家の木の壁に雰囲気があったので、写真を撮った。 (撮影日:2013年6月9日)

ポーンサワンの朝市   (ラオス・シェンクワーン)

日曜日の朝7時過ぎ、朝市はすでに大勢の人々で賑わっていた。 市場をブラブラ歩くのはどこの街でも村でも楽しいものだ。 いろいろな野菜や果物のほか、ナマズのような生き物、アヒルの雛、菓子などが売られていた。 (撮影日:2013年6月9日)

ポーンサワンの朝   (ラオス・シェンクワーン)

日曜日の午前7時過ぎ、車やオートバイの音が賑やかだった。 宿の近くの市場の中庭では朝市が始まっているようだった。 (撮影日:2013年6月9日)

夕暮れのポーンサワン   (ラオス・シェンクワーン)

午後6時50分過ぎ、ポーンサワンの街が暮れていく。 約2週間後が“夏至”なので、日の入りは遅くなっている。 (撮影日:2013年6月8日)

午後5時56分~58分の夕雲   (ラオス・シェンクワーン)

部分的にだが、綺麗な色が出ていた。 (撮影日:2013年6月8日)