アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ナイト・マーケット  (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーンに5泊した期間中、ほとんど毎晩、ナイト・マーケットを歩いたのだが、探してみると、「これはいい !!!」という写真が残っていないことに気がついた。 これらの写真ではにぎやかさが伝わりにくいのだが、なんとなくでもいいから、雰囲気がわか…

5日目の夕食   (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーンへ来て、5泊目の晩、おなかがあまりすいていなかったので、シーサワンウォン通りの屋台で軽く麺を食べた。 麺二人分、ビール、ジュースで計39,000キープ(約410円)だった。 (撮影日:2011年4月15日)

Buffet(1 Plate 10,000K)   (ラオス・ルアンプラバーン)

これは大きい皿にごはんを盛ってもらい、その上に好きな総菜をいくつか取るようになっている。 一皿で10,000キープ(約105円)だ。 このスタイルの食事はマレーシアでも何回も食べたことがある。 好きなものが食べられ、安いので多くの人々が利用している。 “B…

豚の頭   (ラオス・ルアンプラバーン)

これを初めて見たのは、マレーシアだったか、中国だったか、ラオスだったか、よく覚えていないが、とにかく驚いたことは記憶している。 何度も見かけるうちに、慣れてはきたが、まだ、「食べてみたい !!!」という気にはならない。 しかし、これは色といい、艶…

ルアンプラバーン名物のソーセージ・その2   (ラオス・ルアンプラバーン)

夕刻になり、晩ごはん用の総菜を売る屋台も店開きした。 ルアンプラバーン名物のソーセージはこの露店のも美味しそうだった。 (撮影日:2011年4月15日)

フレッシュジュース売り    (ラオス・ルアンプラバーン)

ラオスではこのようにカットしたフルーツをプラスチックのコップに入れて売っていることが多い。 注文をとってから、ミキサーでジュースにする。 まさに“フレッシュジュース”である。 (撮影日:2011年4月15日)

境内の土産物店(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

観光地の土産物は大体どこも似たりよったりである。 だからここでは何も買わなかった。 (撮影日:2011年4月15日)

境内の砂山(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

勿論、新年の行事に関連があるものなのだろうが、教えてくれる方がいなかったので、わからない。 砂山には前にご紹介したかわいい幟がたくさん立てられている。 (撮影日:2011年4月15日)

鼓楼(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

ラオスでは大体どの寺にも鼓楼がある。 これは2009年4月25日に建てられたらしい。 ラオスの暦は西暦より543年古いことが分かる。 (撮影日:2011年4月15日)

色彩鮮やかな室内(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

本堂の隣にあった建物の中は、多種多様の色彩にあふれていた。 いろいろな絵物語が描かれており、本堂より印象が強い。 それぞれの話が少しでも理解できれば、もっと身近なものになるのだが、、、、、 素晴らしいもの目前にしながら、大変残念な気がした。 (…

黄金の仏陀像(ワット・ビスンナラート)   (ラオス・ルアンプラバーン)

本堂に安置されている黄金の仏陀像の前で多くの人々が祈りをささげていた。 (撮影日:2011年4月15日)

ワット・ビスンナラート   (ラオス・ルアンプラバーン)

本堂のワット・ビスンナラートとそれに向かい合う仏塔タート・パトゥムをひとまとめにしてワット・ビスンナラート(ワット・ビスン)、別名ワット・マークモー(スイカ寺)と呼んでいる。 1512年にビスンナラート王が建立したが、1887年に中国雲南のホー族が侵入…

ナイトマーケットのテント    (ラオス・ルアンプラバーン)

ナイトマーケットのテントはこのようになっていて、短時間で組み立てることができる。 (撮影日:2011年4月15日)

祭りの幟(のぼり)    (ラオス・ルアンプラバーン)

街のいろいろな場所で、これを見かけた。 意味は分からないのだが、多分、新年を祝うものだと思われる。 いろいろな種類の動物が描かれているのが、かわいい。 どれも神様に関係があるのだろう。 (撮影日:2011年4月15日)

近所の食堂   (ラオス・ルアンプラバーン)

3泊した Ancient Luang Prabang Hotel の近所の路地にあった。 客は観光客よりも地元の人々が多かった。 この女性がほとんど1人で切り盛りしており、笑顔を絶やさず、料理を作っていた。 ここで2~3回、昼食を食べた。 注文した料理はどれも美味しかった。 …

ラオスの伝統芸能の公演   (ラオス・ルアンプラバーン)

路地の食堂に「ラオスの伝統芸能」の講演のお知らせがかかっていた。 (撮影日:2011年4月15日)

ナムカーン川   (ラオス・ルアンプラバーン)

メコン河の支流であるナムカーン川はご覧のように川幅は広くない。 川は右から左に流れている。 画面左手に小さい橋が見えているが、この橋から500~600メートル行った地点でメコン河に合流している。 ナムカーン川は合流地点では底が見えるほど水量が少なか…

サッカリン通りの交番   (ラオス・ルアンプラバーン)

ラオスの正月で観光客が多いのだが、喧嘩も交通事故もないようで、警察官は手持無沙汰のようだった。 何よりのことだと思う。 写真の右の路地を歩いて行くと1分もかからずに、メコン河に合流するナムカーン川沿いの道に出る。 (撮影日:2011年4月15日)

韓国人の結婚の行列   (ラオス・ルアンプラバーン)

シーサワンウォン通りで韓国人の結婚の行列と出合った。 太鼓や鐘が鳴り、とてもにぎやかだった。 ビエンチャンには韓国大使館の近所に韓国人がたくさん住んでいる地区がある。 ルアンプラバーンには何人ぐらいの韓国人が住んでいるのだろうか。 日本と韓国…

お供えの花   (ラオス・ルアンプラバーン)

同じくシーサワンウォン通りで、お寺へのお供え物を売っていた 。 日本で見かける“マリーゴールド”によく似ている。 この少女とは宿泊しているホテルの近所で出会った。 (撮影日:2011年4月15日) ワット・ビスンナラートにて

Yongkhoune RESTAURANT   (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーンの街を歩き回っていて、ちょっと疲れたときに、シーサワンウォン通りにあるこの店でよくジュースやシェイクを飲んで一休みした。 (撮影日:2011年4月15日)

“Happy Lao New Year”    (ラオス・ルアンプラバーン)

シーサワンウォン通りの路上で麺やホットドックや飲み物などを売っていた。 メニューを書いた看板から溢れんばかりの人々の幸せな気持ちが伝わってきた。 (撮影日:2011年4月15日)

ワット・マイ  (ラオス・ルアンプラバーン)

シーサワンウォン通りのルアンプラバーン国立博物館の隣にある。 正式名称は“ワット・マイ・スワンナプーム・アラーム”で、「美しい(アラーム)黄金の国土(スワンナプーム)の新しい(マイ)寺院」という意味である。 1788年に建設が始まり、完成まで70年もかかっ…

ワット・セーン   (ラオス・ルアンプラバーン)

この寺はサッカリン通りに面している。 キサラート王の治世であった1714年に建立された。 正式名称は“ワット・セーンスッカラム”で村の名前が入っている。 (撮影日:2011年4月12日&15日)

ルアン・プラバーンの洗濯物   (ラオス・ルアンプラバーン)

ワット・シェントーンを出て路地を歩いていたとき、これを発見した。 ちょうどワット・シェントーンの僧坊の裏側にあたる。 僧侶の実生活に触れたようで、なんだか嬉しくなった。 (撮影日:2011年4月15日)

もうひとつワット・シェントーン   (ラオス・ルアンプラバーン)

写真の順番から判断すると、ワット・シェントーンで撮ったことは間違いないのだが、 どこだったか記憶していない。 天井の装飾も素敵だったが、一目見たとき、ぴかぴかに磨かれた壁と床から受けた印象が強烈だった。 (撮影日:2011年4月15日)

Ancient Luang Prabang Hotel のネット環境  (ラオス・ルアンプラバーン)

レセプションの隣の部屋に喫茶店がある。 その一隅にパソコンが一台置いてあり、宿泊客は無料で使える。 しかし、パソコンのソフトは古くて、Windows XP だった。 あれから3年たつから今はWindows 7 ぐらいにはなっているだろう。 (撮影日:2011年4月15日)

ラオスのランタン   (ラオス・ルアンプラバーン)

夕食後、ナイトマーケットが開かれている。 シーサワンウォン通りを散歩した。 そこで、このランタンを見かけた。 布に星のような模様が刺繍されており、ラオスの雰囲気が出ている。 (撮影日:2011年4月14日)

水かけ祭りのパーティーのお誘い   (ラオス・ルアンプラバーン)

ワット・シェントーンを見てからホテルに戻った。 2階の部屋のベランダで下の通りを眺めていたら、向かい側の家でパーティーをやっている人たちに手招きされた。 断っていたのだが、ベランダの下まで来て、しきりに誘ってくれるので、“Beerlao”を持ってお邪…

鼓楼(ワット・シェントーン)   (ラオス・ルアンプラバーン)

扉がしっかりと閉まっていたが、いつ太鼓が鳴らされるのだろうか。 (撮影日:2011年4月14日)