アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

国慶節の労働公園  (中国・大連)

国慶節の休みのとき、散歩で労働公園の方へ行った。普段なら入園無料なのだが、いろいろな催しがあって、9月26日~10月26日は有料だった。成人20元、学生10元、70歳以上の人と身長が1.3m以下の子供は無料となっていた。 (撮影日:2008年9月29日)

日本では見たことがない長い自動車  (中国・大連)

中長街の自動車修理会社に物凄く長い乗用車が停まっていた。車体には“ESCALADE”というエンブレムがついていた。勿論、米国の車だろう。 (撮影日:2008年9月25日)

夕景・大連駅前  (中国・大連)

撮影時刻は午後6時18分、9月のこの時期は夕方の6時過ぎでも夕焼けが残っていた。画面右手が大連の駅舎で、ヘッドライトが眩しいのは長江路、画面左の上のほうに赤いネオンがついているビルは郵政賓館である。 (撮影日:2008年9月23日)

「秋天」再び  (中国・大連)

2007年9月30日に「秋天」と題して、沙河口駅前上空の秋空を紹介した。あの写真を思い出しながら撮ったのがこの写真である。撮影時刻は昼の12時36分過ぎ。 (撮影日:2008年9月23日)

秋空  (中国・大連)

大連上空に秋空が広がった。 午前8時10分過ぎから40分頃にかけて撮影した。 (撮影日:2008年9月23日)

秋晴れの大連港  (中国・大連)

午前8時7分、秋晴れの大連港をしばし眺めてから、出勤した。 (撮影日:2008年9月23日)

続・大連日航飯店最上階ラウンジからの眺め  (中国・大連)

上から順に北側→西側→南側で並べてみた。 (撮影日:2008年9月15日)

大連日航飯店最上階ラウンジからの眺め  (中国・大連)

長江路にある大連日航飯店の最上階のラウンジで打ち合わせがあった。 高い所からの大連の眺めはいつもと異なり、新鮮だった。 撮影時刻は午後5時27分過ぎ、 写真の左手に大連駅のホーム、 中央やや下にロシア風情街の入り口が見えている。 (撮影日:2008年9…

固特異輪胎  (中国・大連)

これを見ただけで何の会社かわかったら、中国語の実力は相当なものだと思う。gu(4)te(4)yi(4)lun(2)tai(1)で GOOD YEAR TIRE となる。有名なアメリカのタイヤの会社である。「異」と「輪」は簡体字を見ただけでは想像がつかなかった。 (撮影日:2008年9月19…

秋天と渤海明珠酒店  (中国・大連)

晴れ渡った秋空の下、渤海明珠酒店のガラス窓が青く輝き、巨大なサファイアのように見えた。30階には回転するバイキング式のレストランがあり、食事をとりながら大連の景色を楽しむことができる。料金は一人98元(約1,400円)である。 (撮影日:2008年9月15日)

公用電話 (中国・大連)

レトロな雰囲気が気に入って写真を撮った。大連も携帯電話が普及しているので、公衆電話は非常に少ない。ましてこのような感じのものとなるとほとんど見かけない。ここで初めて出合った。 これは大連外国語学院からほど近い延安路にある。 (撮影日:2008年10…

美女二人 (中国・大連)

人民路の富麗華大酒店(フラマホテル)の隣にある。高層のオフィスビルの一階には世界の有名ブランドの店がたくさん入っている。現在はもう開店しているので、残念ながらこの美女たちはいなくなってしまった。 (撮影日:2008年9月20日)

阿拉濃上海面館のメニュー (中国・大連)

この店には時々行くが、よく注文するのは雪菜面(写真上)とシャオロンポー(写真中)だ。この店のシャオロンポーを初めて食べたときは中からとても熱い汁が飛び出してきたので、驚いた。ワンタン(写真下)もなかなかいい味である。 (撮影日:2008年9月5日&20日)

阿拉濃上海面館 (中国・大連)

この店は二七広場のすぐ近くにある。有名な店だそうで食事時に行くといつも一杯でなかなか座れない。 (撮影日:2008年9月5日)

アゲハ蝶が来る赤い花 (中国・大連)

昼の12時半頃、長江路の職工街で31番のバスを待っていた。停留所のすぐ脇の赤い花に黒アゲハが戯れていた。母の田舎、湯河原で過ごした小学生の頃の夏休みを思い出した。残念ながら、黒アゲハは飛び去ってしまった。 (撮影日:2008年9月21日)

のど自慢大会 (中国・大連)

2008年8月31日の晩、大連広播電視台で大連のど自慢大会の決勝が行われた。これは中国人は日本語の歌、日本人は中国語の歌を歌うというもので、予選を勝ち抜いてきた人達が自慢ののどを披露した。日本語の発音は皆さんとてもきれいだった。 入場券の裏に写真…

連日の霧 (中国・大連)

翌朝も霧が出た。午前8時5分過ぎの大連駅前の様子である。写真上、霧の中の青い車体が印象的だった。写真下、右端の高層ビルは中山路にある天安国際大厦である。 (撮影日:2008年9月20日)

霧の朝 (中国・大連)

秋になってまた霧が出るようになった。大連港も勝利広場も朝から霞んでいた。 (撮影日:2008年9月19日)

黄砂の中、離陸 (中国・北京)

北京空港も黄砂に包まれていたが、大連行きの飛行機は予定時刻に離陸した。(撮影日:2008年3月18日)

黄土色の街 (中国・北京)

午後になっても黄砂は降り続いていた。写真・一番上、建設中のテレビ局のビルは上の方が霞んで見えた。写真・一番下、空港へ向かう道路も先のほうは見えなかった。(撮影日:2008年3月18日)

黄砂 (中国・北京)

北京へ来て三日目、午後大連へ戻る日は朝から黄砂が舞っていた。景色が全部黄土色に見えるほどの黄砂は初めての体験だった。風の中、男性が自転車をこいでいた。(撮影日:2008年3月18日)

変貌する北京 (中国・北京)

宿泊した部屋の窓からの景色である。 すぐ眼の下には平屋の粗末な家々が並んでいるが、遠くを眺めると高層ビルが林立している。正面奥左の屋上に突起が二つある建物はHotel Marriott である。 手前の古き良き街並みも近いうちに消えてしまう運命なのだろう。…

北京友誼商店 (中国・北京)

1997年の春から夏にかけて5か月ほど北京に滞在したとき、よく北京友誼商店内をぶらぶら歩いた。 中国の伝統的な工芸品や生活用品が所狭しと並んでおり、十分目を楽しませてくれた。値段も手ごろだったので、硯や切り紙の工芸品等々を土産に多数買った。 約10…

我愛我家・不動産屋の看板 (中国・北京)

これは不動産屋であるが、一目見て気に入った。 「我愛我家」はゴロもよく、うまいキャッチフレーズだと思う。見たとたんに大連にあるケーキ屋の広告フレーズ、「愛纶 愛家 愛大連」を思い出した。(撮影日:2008年3月17日)

北京で見つけた可思甜楽(かすてら) (中国・北京)

宿泊したウィークリー・マンションの一階のセブン・イレブンで可思甜楽(かすてら)を見つけた。これまで2年近く大連にいて、見たことがなかった。 「井村屋」と書いてあるから日本の会社が中国で生産しているのだろう。日本のかすてらと同じ感触で抹茶の味も…

北京で見かけた交通標識 (中国・北京)

大連では見たことがない交通標識を見つけた。場所は故宮博物院の北側の景山前街と東側の北池子大街が交差するあたりだ。 写真上は「公共のバス以外は右折禁止」という意味だろう。写真下は「危険物搭載禁止」とでもいうことだろうか。後ろに「警報器使用禁止…