アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

どんな鳴き声?  (ラオス・ビエンチャン)

この鳥かごは家の近所の店先に吊り下げられている。 散歩のときにいつものぞくのだが、まだ鳴き声を聞いたことがない。 (撮影日:2011年2月27日)

村の食堂   (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンの中心部から北へ10㎞ほど北へ行った 所にある Dongdok 村の食堂。 職場(ラオス国立大学)から近いので、ときどき昼食を買いに行く 。 値段は10,000キープ(約105円)。 まあまあの味である。 (撮影日:2010年12月31日)

ラオスのケーキ (ラオス・ビエンチャン)

これはラオスの街角でふつうにみかけるケーキ屋である。 この店はおもちゃや人形なども一緒に売っているが、勿論、ケーキだけを売っている店もある。 ラオスのケーキを初めて見た時に驚いたのはその色遣いである。 緑色、黄緑色、水色、ド派手なピンク色、そ…

ケーキ(?)のような家    (ラオス・ビエンチャン)

ラオス人の美的感覚は日本人とは大分異なるようだ。 日本では家の壁の色は大体白系、茶系、グレー系が多いようだが、ビエンチャンでは様々なデザインや色に出合う。 中でもこれは極めつけで、見た途端、私はケーキを思い出してしまった。 (撮影日:2011年3…

100,000キープ札に描かれたタート・ルアン  (ラオス・ビエンチャン)

現在、ラオスで使われている貨幣は500、1000、2000、5000、10000、20000、50000キープである。 全てお札で、コインは使われていない。 500キープは約5.3円、50000キープは約526円である。 今年に入ってから、「100,000キープ札が発行された」という噂を耳に…

雨季の雨 (ラオス・ビエンチャン)

8:40 12:07 メコン河の水量も少しずつ増えてきている 昨夜からの雨が一日中降り続いている。 ビエンチャンで前回、朝から晩まで雨が降り続いたのはいつだったろう。 覚えていないほど前のことになる。 どうやら今年の雨季が始まったらしい。 午後8時過ぎの今…

レストランの対岸     (ラオス・ビエンチャン)

私達が行ったレストランの対岸も同じようなレストランになっているらしい。 (撮影日:2010年10月2日)

泥遊びの少年    (ラオス・ビエンチャン)

レストランの隣、橋のたもとで少年が二人、泥遊びをしていた。 (撮影日:2010年10月2日)

焼き魚    (ラオス・ビエンチャン)

塩をまぶした大きい魚を焼いていた。 同じ魚をビエンチャン市内でもよく見かける。 このあたりではありふれた魚なのだろうが、まだ食べたことはない。 魚の隣ではニワトリを焼いている。 (撮影日:2010年10月2日)

ナムグム川の漁師   (ラオス・ビエンチャン)

面白い方法で漁をしている小舟とすれ違った。 このあたりではどんな魚が獲れるのだろうか。 (撮影日:2010年10月2日)

筏(いかだ)から見える景色   (ラオス・ビエンチャン)

ナムグム川もメコン河と同様に、泥の色をしている。 陽射しは強かったが、川面を渡ってくる微風が心地よかった。 (撮影日:2010年10月2日)

ターゴーンの料理     (ラオス・ビエンチャン)

料理はビエンチャン市内で食べるものとほとんど同じだ。 写真の左あるのはトムヤムスープの鍋である。 料理六品とごはんとカオ・ニャオ(もち米)を注文したが、二人では食べきれなかった。 費用は全部で142,000キープ(約1,495円)だった。 (撮影日:2010年10…

筏(いかだ)の上の席   (ラオス・ビエンチャン)

写真の左に見えているのが、筏である。 屋根も付いており、日本の屋形船といった趣である。 勿論、トイレも付いている。 川の上流へ向かうときはエンジンを回し、下ってくるときはエンジンを止めて、流れに任せる。 食事を始めて、暫くしたら船を動かす係り…

ターゴーン   (Vientiane, Laos)

ビエンチャン市内のタラートサオ・バス乗り場からミニバスで1時間ほど北へ行った所にある。 ミニバスの料金は片道5,000キープ(約53円)である。 メコン河の支流であるナムグム川に面していて、筏(いかだ)の上に作られた席で食事を楽しむことができる。 (撮影…

“夏至”の日の夕景    (Vientiane, Laos)

ビエンチャンでは日の入りが一番北に寄った時、どの位置になるのか知りたいと思い、 “夏至”のこの日、日没の大分前から夕陽を眺めていた。 午後6時48分ごろ、太陽が山の向こうに消えていった。 写真を撮った場所から見ると、メコン河とは大分離れた場所だっ…

“夏至”の日の空    (Vientiane, Laos)

6月22日(水)は“夏至”だった。 一年の中で、日の出から日没までの時間が一番長い日だ。 これから12月22日の“冬至”を向かい、昼間の時間が少しずつ短くなっていく。 午後4時20分過ぎ、大空いっぱいに夏雲が広がっていた。 (撮影日:2011年6月22日)

曇天下の国会議事堂    (Vientiane, Laos)

タート・ルアンの前に広大な広場がある。 その広場の片隅にある白い建物が国会議事堂だそうだ。 小さいので国会議事堂だとはとても信じられない。 (撮影日:2010年9月15日)

タート・ルアン前の露店   (Vientiane, Laos)

タート・ルアンの前にはこのような土産物店、飲食の露店がたくさん並んでいる。 (撮影日:2010年9月15日)

仏像と金箔   (Vientiane, Laos)

タート・ルアンの入り口を入ると、すぐ左にこの仏像がいる。 15年ほど前、タイのバンコクの寺に行った時、「自分の身体の中にどこかよくしたいところ、治したいところがあったら、仏像のその場所に金箔を貼ると自分の身体がよくなる」と聞いたことがある。 …

HOMESTAY! (ラオス・シーパンドーン)

泊まったゲストハウスにあった看板 Stay with a local family on small neighboring island with no other tourists! English speaking host Mr. Bounlay will take you on island tours. tours 1 waterfall 2 village and school visit 3 monkey island BO…

頭部がない仏像    (Vientiane, Laos)

回廊に並べられている仏像はほとんど全てが破壊されている。 特に首から上がないものが多い。 隣国との戦いが如何に凄いものであったかをうかがい知ることができる。 (撮影日:2010年9月15日)

仏様に祈りを    (Vientiane, Laos)

入り口を入ると、すぐ目の前にこの場所がある。 正面の上部に高さ1mぐらいの仏様の座像がある。 人の流れ途絶えたのを見計らって一枚撮った。 (撮影日:2010年9月15日)

魅力的な門扉のデザイン   (Vientiane, Laos)

タート・ルアンの黄金の塔は勿論素晴らしいが、私は鉄製のこの門扉のデザインにも惹かれた。 (撮影日:2010年9月15日)

一段上がった所にある塔     (Vientiane, Laos)

前回、ご紹介した門をくぐって中に入ると、このような塔がある。 ここにはお線香とろうそくが捧げられていた。 (撮影日:2010年9月15日)

門の中    (Vientiane, Laos)

門の中はこのように飾られている 。 ラオス語ができないので、残念ながら何と書いてあるのか分からない。 (撮影日:2010年9月15日)

四つある門    (Vientiane, Laos)

正方形の四辺の中央にこのような門があり、一段上にあがることができる。 (撮影日:2010年9月15日) 一段上がると中はこのようになっている この柵の高さは1m60㎝ぐらいある 厚さも20㎝以上ある

回廊      (Vientiane, Laos)

正方形の土台の周りをこのような回廊が取り巻いている。 回廊の外側の壁(穴があいている白壁)の厚さは40㎝以上もある。 漆喰が崩れて大分痛んでいる回廊の天井が、歴史の長さを感じさせる。 (撮影日:2010年9月15日)

タート・ルアンの塔    (Vientiane, Laos)

塔の高さは45m、中に仏陀の骨(仏舎利)がおさめられている。 この塔は一辺約60mの正方形の土台の上に立っている。 なるほど、どの角から見ても同じように見えた。 この日は生憎の曇天であったが、時折のぞく陽光を反射して黄金色に輝いていた。 ビエンチャ…

タート・ルアンの入り口   (Vientiane, Laos)

正面から歩いて行くと左のほうに入口がある。 開館日:月曜日~日曜日 開館時間:午前8:00~12:00、午後1:00~4:00 入場料:ラオス人2,000キープ(約21円)、外国人5,000キープ(約53円) “PHRA THATLUANG MUSEUM”と書いてあるから、博物館といった感覚なの…

セーターティラート王像   (Vientiane, Laos)

セーターティラート王の像はあたかもタート・ルアンを護るかのようにタート・ルアンの正面に立っている。 訪れる人々が絶えず、いつ行っても花や供物などが捧げられている。 (撮影日:2010年9月15日)