2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ビエンチャンへ来て約1か月たった9月半ば、やっとタートルアンへ行く機会を得た。 生憎の曇り空だったが、時折のぞく太陽の光に輝いていた。 タート・ルアンは1560年にルアンパバーンからビエンチャンに遷都したセーターティラート王の命令で建設が始まった…
前日、昼食を食べた店で朝食をとった。 バナナが入ったパンケーキの味はよかったが、今回も非常に時間がかかった。 (撮影日:2011年4月11日)
ゲストハウスのオーナーの家族達 小さい子どもたちは朝から裸で駆け回っていた。 近所では子豚とニワトリが餌をあさっていた。 (撮影日:2011年4月11日)
煙草を吸わないので、普段はあまり注意して見ていないのだが、村道脇で少しだけ売っていたので、つい目が行ってしまった。 (撮影日:2011年4月11日)
泊ったゲストハウスを反対側から見たところ 前日は着いてイルカウォッチングとソムパミットの滝へ行ってしまったので、宿の周りをゆっくり散歩する時間がなかった。 この日、朝6時過ぎに起きて1時間ほど歩いてみた。 (撮影日:2011年4月11日)
午後6時半過ぎ、すっかり夜の気配に包まれた。 ハンモックに揺られていると、気持ちがいい。 (撮影日:2011年4月10日&11日) 朝6時半の同じ場所の写真
午後5時49分、シーパンドーンの夕陽が沈んでいく。 静寂の中、ボートが一艘、目の前を横切っていった。 (撮影日:2011年4月10日)
AUBERGE SALA DONE KHONE HERITAGE HOUSE の庭に立っている。 この大木が HERITAGE HOUSE の魅力を高めている。 (撮影日:2011年4月10日)
庭が広くて木々がたくさんある別荘のような素敵な家があった。 個人の住宅だろうか、それとも旅行者が泊まることもできるのだろうか。 (撮影日:2011年4月10日)
船着き場の近くへもどってくると旅行社の広告が目に着くようになる。 ラオス国内だけでなく、タイやカンボジアの各地へ行くバスがたくさんある。 (撮影日:2011年4月10日)
牛の行列が通り過ぎるまで、暫くの間待たされた。 (撮影日:2011年4月10日)
コーン島とデット島の間に鉄道橋が残っている。 1893年、滝に阻まれて船が進むことができないことを悟ったフランス植民地政府はコーン島に鉄道を敷設して、鉄道車両に船を載せて運んだ。 その後、1910年にデット島との間に鉄道橋を完成させた。 現在も鉄道が…
ソムパミットの滝から宿へ帰る途中で出会った光景 何故か懐かしい気分にさせられる。 コーン島の写真で気に入っているものの中の一つ。 (撮影日:2011年4月10日)
滝を見下ろす台地の奥のほうに土産物店が並んでいた。 売っているものは主にラオスの織物、衣料品などで、特にTシャツが多かった。 サトウキビジュースは5,000キープ(約53円)とちょっと高かった。 (撮影日:2011年4月10日)
こんなに豪快だとは思ってもいなかった。 雨季には濁った水が流れ落ちるそうだが、乾季のいまは清流だった。 写真では滝の音をお伝えできないのが、とても残念だ。 コーン島よりももっと東へ行くともっと雄大な“コーンパペンの滝”があるそうだが、時間がない…
この写真はイルカウォッチングの船着き場で撮ったもの。 赤い自転車が私の愛車。 この自転車も当然のことながら、変速機は付いていなかった。 (撮影日:2011年4月10日)
滝の入り口の前にある。 自転車の預かり料金1,000キープ(約11円)。 きちんと引換券をくれた。 これなら安心だ。 (撮影日:2011年4月10日)
イルカウォッチングの船着き場からソムパミットの滝までは近かった。 自転車で15分ぐらいだったと思う。 ここに書いてある通り、見学時間は午後5時半まで。 (撮影日:2011年4月10日)
イルカウォッチングから戻ってきたら、岸で一匹の犬が出迎えてくれた。 この犬、撫でさせてはくれるのだが、写真を撮ろうとすると逃げ回った。 (撮影日:2011年4月10日)
この流れがきれいな河でどんな魚が獲れるのだろうか。 泥で河が汚れているビエンチャンあたりとは異なる魚がいそうな気がする。 小舟を漕いでいるのは少年だった。 多分、親子なのだろう。 (撮影日:2011年4月10日)
ボートの船頭さんは親切な人で、30分ぐらい小さい島にあがってイルカを見る時間を作ってくれた。 しかし、イルカは遥か遠くの方にときどき姿を現すだけだった。 イルカの身体のどこが見えたのかよく分からないほどだった。 (撮影日:2011年4月10日)
ほとんどが木と岩だけの殺風景な景色だったが、何か懐かしいもののように思えた。 タイからラオスを眺めて約10年後にラオスに来ることができたように、いつかカンボジアを訪れる機会があるだろうか。 (撮影日:2011年4月10日)
入江からイルカが見える本流まで20分ぐらいボートに乗った。 水浴びをしている水牛や泳いでいる人などが目を楽しませてくれた。 河底から生えている木々は、水量が増したときに押されてしまうのか相当斜めに捩れていた。 流れの強さが想像できた。 (撮影日:…
昨日、自転車に20㎞以上も乗りお尻が痛くてたまらなかったが、コーン島はそんなに大きくないので、また自転車で回ることにして、ゲストハウスの自転車を借りた。 一日20,000キープ(約210円)だった。 まず、メコン河のカンボジアとの国境付近にいる川イルカ(…
宿に着いてすぐ、イルカウォッチングとソムパミットの滝へ行きたかったので、昼食は宿の近所でとった。 ここのチャーハンが飾り付けがきれいで美味しかった。 値段は15,000キープ(約158円)位だった。 ただ出てくるまでに相当時間がかかった。 昨年11月に同じ…
ゲストハウスの前にはこのような長閑(のどか)な道が続いている。 (撮影日:2011年4月10日)
写真中央上部の “You are here” と書いてある場所がゲストハウスの位置である。 地図の下部に “CAMBODIA” と書いてあるのに注目!!! そう、ここは国境の村なのです。 (撮影日:2011年4月10日)
赤いパラソルがあるところはレストラン “ピーマイ”(ラオスの新年)の週とはいえ、このあたりは混んでいないだろうと思い、宿の予約はしていなかった。 案の定、旅行者の数も少なくどこもガラガラのようだった。 船着き場から歩いて1,2分の所にあるゲストハウ…
やっぱり南の地方はいい。 というより南国の水辺はいいと言ったほうが適切だろうか。 全てがのんびり、のびのびとしている感じだ。 このあたりのメコン河の水がとても澄んでいるのに驚いた。 (撮影日:2011年4月10日)
私たちが乗ったボートもこんな形だった。 横に二人並んで座れる幅があった。 (撮影日:2011年4月10日)