Maldives
イギリスの19世紀の水彩画風の水面の色が好きだ
夕焼けはどうしてこんなに美しいのだろうか
遥かかなたに珊瑚礁に当たって砕ける波が白く見える
南国の雲はなんと表情が豊かなんだろう
雲の雄大さが迫って来る
blue, blue, blue,,,,,
静寂の時が流れる
日没間近の東の空夕陽を反映して雲が仄かに赤く染まるさざなみひとつない水面に同じ雲が広がる、、、、、、
日中の桟橋は人影もまばらほとんどの客はバンガローで昼寝をしている
桟橋の上から見た水面大小様々、色とりどりの魚が無数に戯れていてとても数え切れない
とても珍しい夕焼け雲を見たまさに燃えているようだった遥か向こうにほかの島のリゾートの灯が揺らめいていた
白とほんの少しの青色と緑色を使っただけでこんな風景を演出できるなんてやはり、世界を創造した神様はいると心の底から思う
夕焼けはどこで見ても美しいでも南の海のは特に美しい
桟橋に船が着いた
桟橋のすぐ前にあるカフェ昼間はほとんど無人日暮れごろから人が集まってくるあまりにも陽射しが明るいので画面の色調を整えようとすると白い砂浜が全て飛んでしまう贅沢な悩み
夕暮れが迫る干潟で餌を漁ってるのは昨日紹介した彼である正面に見えているのは東の空でまだ明るい
彼(彼女?)は Fun Island に棲みついている朝昼晩の食事時にはリゾートのレストランで客から分けてもらっている桟橋の突端で彼が写真を撮るのにちょうどいい場所でポーズをとるのを1時間以上も待った 残念ながら、夕焼けの一番いいシャッターチャンスには間…
珊瑚が砕けてできた砂浜栄養分がほとんどなく、真水も乏しいそんなところでも逞しく生きる植物がある
マーレで観光用の小型潜水艦に乗船した定員は30人ぐらいで、40メートルの深さまで潜ることができるシュノーケリングでは見ることができない魚たちに遭遇できた
モルディブは平らな国であるどの島も海面よりほんの少し高いだけだ首都マーレがある島も同様で、空港の滑走路も海抜5メールぐらいしかない 地球の温暖化がもっと進んで南極大陸の氷が溶け出したら、やがて国土が水没してしまうそうならないために、私たちは…
鏡のような海面の上空では夏雲の競演砂浜を歩む人影ふたつ
約2時間のドルフィン・ツアー大きいイルカには出会えなかったが、子イルカのダンスを堪能その帰途、夕闇が迫る
引き潮のときなら、向こうの島まで歩いて行けるそうだ
遥かかなたに消え行く夕陽が桟橋を染めていく
桟橋の下の水深は2~3mぐらいこの写真はすべて桟橋の上からオートフォーカスのカメラで撮った 上から1枚目、2枚目、4枚目、5枚目の魚の大きさは40~50cmぐらいだった 一番下の写真の頭に青い鉢巻をしたようなのはいかにも熱帯魚という雰囲気だったシュノー…
桟橋の下にも色とりどりの熱帯の魚が泳いでいた桟橋の長さは200mぐらいあっただろか
このボートでダイビングやシュノーケリングのポイントへ行く空のブルー、海のミントグリーン、木々の鮮やかなグリーン、そして白雲と白い砂浜この取り合わせがたまらない
輝く白砂、椰子の木々、青い空、そして、この看板が旅人を歓迎してくれる。
島とその周りの様子浜辺から500メートルぐらい浅瀬が続いている 深さはひざぐらい船が着く桟橋のあたり(イラストの中央下の部分)はいきなり深くなっているここでシュノーケリングを楽しむことができる
2004年11月の休暇の時、インド洋の楽園モルディブへ行った南マーレ環礁の “Fun Island” に1週間ほど滞在したインド洋という大海に浮かぶ群島なので、流石に海が透き通っていた日本とは全く異なる世界を皆さんにご覧いただきたいこれはモルディブで最初に撮っ…