2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
バイヨーク・スカイの76階のレストランでは知人が窓際の席を予約しておいてくれたので、夜景を楽しみながら食事を満喫することができた。 レストランはビュッフェ形式でタイ料理、西洋料理、日本料理、韓国料理、中華料理等々といろいろあったが、私たちはも…
ワット・ポーからバイヨーク・スカイへ行く時、バスと電車を乗り継いだ。 王宮の近くからバスに乗った。 その時のバスの乗車券である 一人13バーツ(約35円)だった 写真の大きさはほぼ実物大である。 (撮影日:2012年4月8日)
大涅槃仏のほかにも数多くの仏像が安置されており、その前にたたずむだけでも気持ちが落ち着いてくる。 (撮影日:2012年4月8日)
ワット・ポーというと大涅槃仏がまず頭に浮かんでくるが、寺院内の建物や数多くの仏塔の装飾にも目を見張るものがたくさんある。 (撮影日:2012年4月8日)
寺院の中には大小さまざまな仏塔が数多く並んでいる。 (撮影日:2012年4月8日)
案内してくれた知人が「ご利益があるよ」と言うので、20バーツ(約54円)払って、お賽銭のようなものを受けとった。 お椀のようなものの中に古い小銭がたくさん入っていた。 大涅槃仏の裏側に並んでいる大きい金属製の入れ物に順番に入れて行った。 一番最後の入…
涅槃仏の足の裏は扁平で、長さが5m、幅が1.5mもある。 ここにバラモン教の宇宙観が108の螺鈿細工画によって描かれている。 扁平(土踏まずがない)の足の裏は、その人が超人であることを示す32の身体的特徴の一つだそうだ。 それにしても見事な螺鈿細工で、…
大寝釈迦仏のすぐ下にある展示ケースの中に長さが20センチぐらいのミニチュアが飾られていた。 こんな安っぽいものなんか並べなければいいのに、、、、、、 タイ人の心理が全く分からない。 (撮影日:2012年4月8日)
一年前のガイドブックによると外国人の入場料金は50バーツ(約135円)だったが、100バーツ(約270円)に値上がりしていた。 (撮影日:2012年4月8日)
全長46m、高さ15m の巨大な寝釈迦仏はその姿で涅槃に達し、悟りを開いた釈迦を表現している。 16年ぶりの再会だが、まるで昨日ことのように思えた。 長い仏教の歴史と比べると人間の一生などとるに足らないほど短い。 だからそう感じたのだろう。 この寝釈…
“夕陽(ひ)はメコンに沈む”と聞くと、ロマンを感じる。 北半球ならどこでも同じだが、6月下旬の“夏至”の日を目指し、日没の位置が日毎に北に寄っていっている。 ビエンチャンも勿論例外ではない。 今、メコン河の河畔へ行っても、“メコンの彼方に沈む夕陽”を…
バイヨーク・スカイの76階のレストランで夕食をとる予定になっていたが、王宮の周りを歩いている時、遥か遠くにバイヨーク・スカイが見えた。 写真中央の塔のような細い建物がそれである。 (撮影日:2012年4月8日)
ラオスのトゥクトゥクとタイのそれは後部座席の向きが異なる。 タイのはこのように進行方向に向かって並んで座る。 ラオスのは進行方向に直角に向かい合って座る。 ラオスのほうがたくさん乗ることができる。 機能的にできていると言えるだろう。 しかし、ど…
明日の国王の妹の“国葬”を控え、半旗を掲げている建物が多かった。 (撮影日:2012年4月8日)
王宮の中に入れるのは午後3時半までだったので、間に合わなかった。 私たちは王宮の周りを散歩しながら“Wat Pho”(ワット・ポー)へ向かうことにした。 その途中でこれを見かけた。 案内してくれた知人によると「明日、国王の妹の火葬が行われる」とのこと。 な…
ちょっとのどが渇いたので、ヤシの実のジュースを飲んだ。 一つ20バーツ(約54円)だった。 ビエンチャンと大体同じ値段だ。 (撮影日:2012年4月8日)
THA CHANG(ターチャン)桟橋でエクスプレスボートを降りて王宮へ向かった。 途中、仏様を祀ってある所を通ったが、いかにもタイらしく、象が数多く供えてあった。 (撮影日:2012年4月8日)
このエクスプレスボートに乗るのは、1996年4月以来だから、16年ぶりということになる。 当時のことはあまり記憶にないのだが、高層のホテルやコンドミニアムが増えたという感じがする。 (撮影日:2012年4月8日)
途中で女性の乗務員が切符とお金の入れ物を「チャカ、チャカ」と鳴らしながら切符を売りに来た。 一人15バーツ(約40.5円)だった。 この写真はほぼ実物大である。 (撮影日:2012年4月8日)
SATHORN(サートーン)桟橋でエクスプレスボートに乗り、THA CHANG(ターチャン)桟橋まで行った。 エクスプレスボートの中は通路を挟んで、左右に二人ずつ座れるようになっている。 混んでいるときは、勿論立っている乗客も多い。 もっと広角の写真をとるのを忘…
バンコクに着いた翌日の日曜日、 ここに住んでいる知人が市内を案内してくれるというので、午後2時に“SIAM PARAGON”という大型ショッピングモールの噴水の前で待ち合わせた。 彼のプランは「王宮⇒ワット・ポー⇒バイヨーク・スカイの76階のレストランで夕食」…
最近、タラート・トンカンカムへ来るとこれをよく買う。 暑いときに甘くて冷たいものを口にすると、ホッとする。 この日は売っている所で食べた 一つ3,000キープ(約30円位)だったと思う。 ビエンチャンのどこでもよく売っている。 (撮影日:2012年4月17日)
五日間のピーマイラオ(ラオス新年)の休みの最終日、またタラート・トンカンカムへ買い物に行った。 三日前より活気があったが、いつもよりは静かなような気がした。 写真は午前10時ごろの様子である。 (撮影日:2012年4月17日)
ビエンチャンでは先週の後半あたりから最高気温が35度以上になる日々が続いている。 先々週、バンコクへ行くときに通ったタイのウドンタニの街路では、この黄色い花が満開だった。 タラート・トンカンカムではこの花をきれいに束ねて売っていた。 ラオスでは…
タラート・トンカンカムでゴム草履や調味料と並んで、これが売られていた。 “ピーマイラオ(ラオス新年)”にこれを被って歩いている人を何人か見かけた。 そう、鬘(かつら)なんです。 そういう風習があるのかどうか、今度ラオス人の同僚に聞いてみようと思う。…
4月13日(金)~18日(火)の五日間は“ピーマイラオ(ラオス新年)”の休みだった。 土曜日の午前8時ごろタラート・トンカンカムへ野菜や果物などを買いに行った。 一年の中で、一番大切な休みとあって、営業していないところが多かった。 (撮影日:2012年4月14日)
そろそろ午前10時近くなったので、“プラトゥーナーム市場”の向かい側にある“THE PLATINUM FASHION MALL”へ行ってみた。 ガイドブックによると「館内には1300ものファッション関連ショップが軒を連ねている」とのこと。 撮影禁止と言われる前に、唯一撮った写…
タイ語でプラトゥーは“門”、ナームは“水”で、プラトゥーナームは“水門”となる。 かつて近くの運河に水門があったので、この呼び名になったらしい。 衣料品の店がたくさん集まっているそうだ。 バンコクへ着いた翌日、朝食後、デパートや大型ショッピングモー…
前日、バンコクに着いた晩、9時半過ぎに夕食がすんでからまだ開いているというので、近所にあるスーパー(デパート?)へ行った。 それがこの大きい“BIG C”SUPERCENTER である。 ちょうど伊勢丹の向かい側に位置している。 食料品、衣料品、寝具類、台所用品等…
朝食をとったとき、隣のテーブルにタイの新聞があった。 現在入院中(バンコクにいる友人からの情報)の国王に関する記事が出ていた。 (撮影日2012年4月8日)