アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

寒波到来

先週の土曜日から急に寒くなった。 日中でも長袖のシャツを着なければならないほどだ。 カンボジア人の中には、コートを着て高い山へ行くような格好をしている人もいる。 夜中に目が覚めたらので、気温を見たら、21℃だった。 明け方には更に下がり、20℃にな…

モルディブ案内

MALDIVES へようこそ !!! 2004年11月の休暇の時、インド洋の楽園モルディブへ行った南マーレ環礁の “Fun Island” に1週間ほど滞在したインド洋という大海に浮かぶ群島なので、流石に海が透き通っていた日本とは全く異なる世界を皆さんにご覧いただきたいこれ…

ベトナムの麺“Pho(フォー)”

家から歩いて5分ほどの63通り沿いにこの店はある 写真の牛肉入りフォーはUS$3、ココナッツの実はUS$1である スープは薄味で、後ろに見えている玉ねぎ、モヤシ、各種香草を入れて食べると、更に美味しくなる しかし、ちょっと高いという気がする 20年近く前…

カンボジアの麺   (カンボジア・プノンペン)

おなかがあまり空いていなかったので、昼食は軽く麺を食べた 5000リエル(約US$1.25)、140円ぐらいだ 麺は米の粉でできているようだ (撮影日:2017年2月1日) 下記も参照してください。 http://blogs.yahoo.co.jp/phnom520 よろしくお願いいたします。

プノンペンンの夕焼け (カンボジア・プノンペン)

今週はちょっときれいな夕焼けと夕陽を見ることができた ラオスのビエンチャンにいた時にはメコン河の岸辺で雄大な夕景を眺めたのものだが、今、住んでいるところは街中なので、そうはいかない いつかカンボジアの田舎へ行って、大自然の中に沈んでいく夕陽…

ANAの記念品  (カンボジア・プノンペン)

2016年9月1日にANAの成田~プノンペン直行便が就航した。 毎日、1便が往復している。 その3日目の9月3日にその便でプノンペンへ来た。 機内で就航記念のクッキーとシールをいただいた。 大事にとっておきたかったが、生ものなので翌日食べた。 勿論の話だが…

再び、霧の朝 (カンボジア・プノンペン)

火曜日と同様、また今朝も霧が出た。 火曜日よりも濃かった。 しかし、午前9時ごろには消えてしまった。 そして、日中はいつものように暑くなった。 二日前と同じような写真で申し訳ないが、もう一度アップロードする。 (撮影日:2017年2月9日) 下記も参照…

枇杷(びわ)  (カンボジア・プノンペン)

知人に枇杷をもらった。 日本だと初夏に出回る果物だが、カンボジアのような熱帯地方で出合うとは想像したことがなかった。 それだけに帰宅して、テーブルの上にあるのを見た時は、驚いた。 多分、どこかからの輸入品だろう。 「びわ」の漢字を確認するため…

アンコール・ワットへ  (カンボジア・アンコールワット)

「春節(中華正月)」の休みに“アンコール・ワット”に行った。 搭乗の18日前に飛行機の予約をしたのだが、席がなくなる直前だった。 Angkor Air プノンペン~シェムリアップ往復、大人一人US$249で、11月に利用したBangkok Air プノンペン~バンコク往復US$2…

霧の朝  (カンボジア・プノンペン)

朝6時半ごろ起きたら、窓の外がもやっていた。 よく見ると、霧だった。 王宮方面も霞んで見えた。 熱帯のカンボジア、それも山ではなく、プノンペンのような平地で霧が発生するとは全く想像もしていなかった。 10年前、中国の大連で冬によく霧に囲まれたこと…

春節の龍 (カンボジア・シェムリアップ)

中華正月の休みを利用して、2泊3日でシェムリアップへ行き、「アンコール・ワット」「アンコール・トム」等々を回った。 アンコール博物館前の龍の飾りが大きくて立派だったので、トゥクトゥクでわざわざ回り道をして、写真を撮りに行った。 (撮影日:2017…

急速に発展しているプノンペン (カンボジア・プノンペン)

2013年8月まで3年間住んだ隣国ラオスのビエンチャンには、高層ビルはあまりなかった。 14階建てぐらいのホテルが最高だった。 しかし、プノンペンは高層建築ラッシュで、ご覧のような光景が広がっている。 (撮影日:2016年9月19日)

カンボジア再び !!! (カンボジア・プノンペン)

メコン河とトンレ・サップ川の合流点 2010年8月から2013年8月まで3年間、仕事でラオスのビエンチャンに滞在した。 「帰国したら、インドシナの地域に再び来ることはないだろう」と思い、カンボジアにある“アンコールワット”にも2012年に9泊10日の長旅をした…

TA PROHM HOTELの朝食    (カンボジア・シェムリアップ)

御覧のように大変シンプルな朝食だった。 デザートの果物もパイナップルとパパイアと西瓜で、現地ではありふれたものばかりだったが、私たちは満足だった。 (撮影日:2012年10月18日)

TA PROHM HOTELの近所の風景    (カンボジア・シェムリアップ)

ホテルの周りはこんなのんびりした風景が広がっている。 (撮影日:2012年10月18日)

TA PROHM HOTELの木彫りの像 (カンボジア・シェムリアップ)

ホテルの入り口を入ってすぐのところにあるこの顔の像は人の背丈よりも高く、強烈な印象を与える。 そして、女性像はとても優しい雰囲気が漂っている。 (撮影日:2012年10月19日)

TA PROHM HOTEL (カンボジア・シェムリアップ)

シェムリアップアップに10日間滞在した。 3泊ずつ三つのホテルに宿泊した。 まず初めに、その三つのホテルを順番に紹介する。 この“TAPROHM HOTEL”はオールドマーケットのすぐ隣にあり便利だ。 少し古くなってはいるが、室内は木がたくさん使われており、室…

タラート・トンカンカム近辺の交差点の夕景(ラオス・ビエンチャン)

暑かった一日が暮れてゆく。 さあ、明日は土曜日で休みだ !!! 家路を急ぐ、人々の足もいつもより速いようだ。 上の写真は午後6時3分、中と下の写真は午後7時9分に撮影。 (撮影日:2013年8月2日)

青空と白雲   (ラオス・ビエンチャン)

タラート・トンカンカムの前にある知人の家で夕食をご馳走になった。 その時、見上げたら、思わず見とれてしまうような青空と白雲が広がっていた。 撮影時刻は午後6時20分ごろ。 (撮影日:2013年8月2日)

ラオス国立大学のフードコート   (ラオス・ビエンチャン)

ラオス国立大学・National University of Laos、略してNUOLに勤務している友人が「新しいフードコートが完成したので、見においで」と言うので、早速、昼食を食べに行った。 できたばかりということもあるが、なかなかきれいで清潔感も溢れていた。 12~13店舗…

“Moon The Night Restaurant” (ラオス・ビエンチャン)

同僚たちが送別会を開いてくれた。 メコン河の岸辺にあるとてもにぎやかなレストランだった。 同僚の話によると、毎晩遅くまで大勢の若者たちで大変にぎわっているそうだ。 どの席からもメコン河の流れがよく見える。 辺りが暗くなるにつれて、いい雰囲気が…

メコン河、満水 !!!    (ラオス・ビエンチャン)

雨季の最中の7月下旬、メコン河は満水状態だった。 写真は一番上が上流方向である。 対岸にはタイの街並みが見えている。 この日も天気は雨だった。 こんなに天気が悪いのに、ボート遊びを楽しんでいる人々がいた。 (撮影日:2013年7月29日)

釈迦頭(しゃかがしら)   (ラオス・ビエンチャン)

お釈迦様の頭の形に似ているので、“しゃかがしら”と呼ばれるらしい。 大きさはちょっと大きいミカンぐらいだ。 皮の割れ目に力を加えると、簡単に割ることができる。 中にはカスタードクリームような小さい実がたくさん入っている。 味は好きなのだが、食べ…

“Sha bu”  (ラオス・ビエンチャン)

麻薬の店ではない。 ラオス風“しゃぶしゃぶ”のレストランである。 しゃぶしゃぶと言っても日本のと違い、鍋の中心がジンギスカン鍋のように盛り上がっており、焼肉も楽しむことができる。 この店には以前、同僚たちと大人数で行ったことがある。 食べ放題の…

夕暮れ   (ラオス・ビエンチャン)

西の空 北の空 午後6時20分過ぎの西の空と北の空の様子。 朝から雲が多い一日だった。 (撮影日:2013年7月23日)

“福建風味館”    (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンの街の中心部からかなりワッタイ国際空港の方へ寄った所にとても大きい中国市場がある。 店の経営者はほとんど中国人だから、ラオスなのに中国語だけで十分用が足りる。 この“福建風味館”はその敷地の中にある。 その名の通り、メニューには中国…

ラオスのアイスクリーム   (ラオス・ビエンチャン)

暑いので、我が家の冷蔵庫にはほとんどいつもアイスクリームがあった。 この“WALL’S”はビエンチャンでよく見かける。 これは1.5リットルの大きいサイズだが、価格は25,000~45,000キープ(約250円~450円)ほどだ。 これはチョコレート、ライム、バニラの3種類…

雨のセーター・ティラート通り   (ラオス・ビエンチャン)

日曜日の午前10時過ぎ、小雨の中、通行人も少なく、トゥクトゥクが何台も客待ちをしていた。 (撮影日:2013年7月21日)

ホテルの建設ラッシュ   (ラオス・ビエンチャン)

ビエンチャンでは新しいホテルやゲストハウスがどんどん建てられている。 久しぶりにセーターティラート通りを歩いたら、新しいホテルが建っていた。 これは1年前の写真だが、今もこの状態は続いていると思われる。 (撮影日:2013年7月21日)

ラオス風落書き   (ラオス・ビエンチャン)

日本では街中でも落書きを見かけるが、ラオスではあまり見かけない。 珍しく発見したのがこれだが、仏さまの顔のようにも見える。 「流石、信心深い仏教国 !!!」と感心してしまった。 この壁の高さは人の背と大体同じぐらいだ。 夜だったので、フラッシュを…