アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ラオス・ルアンプラバ―ン

パレードを観覧した店  (ラオス・ルアンプラバーン)

午後、この店に座って、冷たいものを飲みながら、“水かけ祭り”のパレードを見た。 昼前のこの時間、店はまだガラガラに空いていたが、午後は満席になった。 (撮影日:2011年4月16日)

嵐の前の静けさ・水かけ祭りパレード当日の朝  (ラオス・ルアンプラバーン)

午前10時半過ぎのシーサワンウォン通り。 昼からの水かけ祭り本番の“パレード”を控え、まだ車も人通りも少なく、静かだった。 (撮影日:2011年4月16日)

“シーサワンウォン通り”のとある店のレリーフ  (ラオス・ルアンプラバーン)

“シーサワンウォン通り”のとある店の柱を写したのだが、 このようなレリーフが何気なく掛っているのが堪らなくいい。 (撮影日:2011年4月16日)

カオ・ピヤック・セン    (ラオス・ルアンプラバーン)

“カオ・ピヤック・セン”はラオスでよく見かける麺である。 単に“カオ・ピヤック”と呼ばれることが多い。 鶏の出汁(だし)で煮込んだスープに米粉で作った麺が入っている。 店の宣伝には“ラオスのうどん”と書かれている。 私たちは昼食として食べたが、ツルツ…

メコン河の渡し船・その2   (ラオス・ルアンプラバーン)

4日前に行った船着き場にまた行った。 観光客が溢れるルアンプラバーン中心部の喧騒とは関係なく、地元の人々の変わらない日常生活が営まれていた。 (撮影日:2011年4月16日)

ルアンプラバーン流物干し術・その2   (ラオス・ルアンプラバーン)

「洗濯物の干し方には、国民性が現れているのではないか」と思える。 勿論、それぞれの国に几帳面な人、そうでない人、また、繊細な人、おおざっぱな人というように、いろいろな人がいるから、一概に決めつけるわけにはいかないが、以上のようなことを考慮に入…

少年僧と携帯電話・その2   (ラオス・ルアンプラバーン)

このお寺でも少年僧たちが携帯電話に夢中になっていた。 後ろから近づいても全く気がつかないほど、熱中していた。 この寺の名前は“VAT CHOUMKHONGSOURINTHARAME”というのだが、あまりに長いので、何と発音したらいいのか分からない。 (撮影日:2011年4月16…

“Sonphao Restaurant” (ラオス・ルアンプラバーン)

路地を歩いているときに見つけた。 Lao, Western & Japanese Food と書いてある。 行く機会がなかったので、味はわからない。 セットメニューで90,000キープ(約947円)と書いてあるから、高いお店ではない。 (撮影日:2011年4月16日)

進化したトゥクトゥク   (ラオス・ルアンプラバーン)

ラオスでよく見かけるトゥクトゥクは実用本位で作られている。 タイのバンコクのはそれよりも見栄えがいい。 これはそれよりも更にデザインがいい。 しかし、いかにも観光客向けといった雰囲気である。 台数が少ないのか6日間の滞在中、6日間の滞在中、実際…

ラオス風の高級住宅?   (ラオス・ルアンプラバーン)

個人の住宅だかホテルのような宿泊施設だか判断がつかなかったが、 落ち着いた雰囲気があるいい建物だった。 (撮影日:2011年4月16日)

少年僧と携帯電話   (ラオス・ルアンプラバーン)

このお寺は“VAT XIENGMOUANE VAJIRAMANGALARAM”という。 参拝者がいない本堂では、修業中の少年僧が昼寝(?まだ午前中)をしたり、携帯電話をいじったりして、自分の時間を楽しんでいた。 「携帯電話に夢中になるのは少年僧も他の子供たちと一緒」と微笑ましく…

House For Rent (ラオス・ルアンプラバーン)

広い庭付きで、結構大きい2階建てだった。 お金と時間があったら、こんな家でしばらく暮らしてみたいものだが、家賃はいったいどのぐらいだろうか。 (撮影日:2011年4月16日)

VAT NONG SIKHOUNMUANG    (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーン6日目、 この日は“シーサワンウォン通り”で水かけ祭りのメインイベントであるパレードが行われる。 夕方の便でビエンチャンに戻るので、朝食後、パレードが始まる前にもう一度、散歩をすることにした。 メインストリートではなく、路地をゆ…

托鉢へのお誘い   (ラオス・ルアンプラバーン)

Ancient Luang PrabangHotel に置いてある“托鉢への参加案内”である。 Set 1 は「ごはん(もち米)、ラオスのショール、マット、水」で、費用は60,000キープ(約631円)、5人以上の場合は50,000キープ(約526円)、Set 2 は「ごはん(もち米)、ラオスのお菓子、マット…

恨めしそうな少年僧たち   (ラオス・ルアンプラバーン)

シーサワンウォン通り沿いにあるお寺では、修業中に少年僧たちが恨めしそうに“水かけ”を眺めていた。 彼等もきっと参加したかったに違いない。 (撮影日:2011年4月15日)

水かけ部隊    (ラオス・ルアンプラバーン)

シーサワンウォン通りでも、通行人や車を狙って“水かけ部隊”が準備万端整えて待ち構えていた。 (撮影日:2011年4月15日)

水かけ合戦   (ラオス・ルアンプラバーン)

“水かけ祭り”最大のイベントのパレードが4月16日(土)にシーサワンウォン通りで行われることになっていた。 それを翌日に控え、ルアンプラバーンの街のいたる所で“水かけ合戦”盛んに行われていた。 前日、私たちを招待してくれた家の庭も駐車場もびしょびしょ…

ルアンプラバーンの骨董品屋   (ラオス・ルアンプラバーン)

唐三彩風の馬があるが、「本物だろうか」と思って眺めてしまった。 骨董品を買い集める趣味はないので、どこへ行っても眺めては楽しんでいる。 どの品も、もし、本物だったら、とても手が出ないだろう。 (撮影日:2011年4月15日)

ルアンプラバーンの菓子   (ラオス・ルアンプラバーン)

マンゴ、パイナップル、オレンジ、バナナ、アップル、ジンジャーなどいろいろな種類がある。 全部食べたわけではなく、マンゴ、バナナなどの味しか知らないのだが、値段の割に、美味しかったと記憶している。 (撮影日:2011年4月15日)

ナイト・マーケットの楽器売り   (ラオス・ルアンプラバーン)

竹や木で作ったラオスの伝統的な楽器が並んでいた。 笛と打楽器が多かった。 元気な3人組のお姉さんが客だったためか、黄色い帽子の彼は盛んにおしゃべりをしながら、いろいろな曲を演奏して、サービスしていた。 彼女たちは何を買ったのだろうか。 (撮影日…

ナイト・マーケット  (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーンに5泊した期間中、ほとんど毎晩、ナイト・マーケットを歩いたのだが、探してみると、「これはいい !!!」という写真が残っていないことに気がついた。 これらの写真ではにぎやかさが伝わりにくいのだが、なんとなくでもいいから、雰囲気がわか…

5日目の夕食   (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーンへ来て、5泊目の晩、おなかがあまりすいていなかったので、シーサワンウォン通りの屋台で軽く麺を食べた。 麺二人分、ビール、ジュースで計39,000キープ(約410円)だった。 (撮影日:2011年4月15日)

Buffet(1 Plate 10,000K)   (ラオス・ルアンプラバーン)

これは大きい皿にごはんを盛ってもらい、その上に好きな総菜をいくつか取るようになっている。 一皿で10,000キープ(約105円)だ。 このスタイルの食事はマレーシアでも何回も食べたことがある。 好きなものが食べられ、安いので多くの人々が利用している。 “B…

豚の頭   (ラオス・ルアンプラバーン)

これを初めて見たのは、マレーシアだったか、中国だったか、ラオスだったか、よく覚えていないが、とにかく驚いたことは記憶している。 何度も見かけるうちに、慣れてはきたが、まだ、「食べてみたい !!!」という気にはならない。 しかし、これは色といい、艶…

ルアンプラバーン名物のソーセージ・その2   (ラオス・ルアンプラバーン)

夕刻になり、晩ごはん用の総菜を売る屋台も店開きした。 ルアンプラバーン名物のソーセージはこの露店のも美味しそうだった。 (撮影日:2011年4月15日)

フレッシュジュース売り    (ラオス・ルアンプラバーン)

ラオスではこのようにカットしたフルーツをプラスチックのコップに入れて売っていることが多い。 注文をとってから、ミキサーでジュースにする。 まさに“フレッシュジュース”である。 (撮影日:2011年4月15日)

境内の土産物店(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

観光地の土産物は大体どこも似たりよったりである。 だからここでは何も買わなかった。 (撮影日:2011年4月15日)

境内の砂山(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

勿論、新年の行事に関連があるものなのだろうが、教えてくれる方がいなかったので、わからない。 砂山には前にご紹介したかわいい幟がたくさん立てられている。 (撮影日:2011年4月15日)

鼓楼(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

ラオスでは大体どの寺にも鼓楼がある。 これは2009年4月25日に建てられたらしい。 ラオスの暦は西暦より543年古いことが分かる。 (撮影日:2011年4月15日)

色彩鮮やかな室内(ワット・ビスンナラート)    (ラオス・ルアンプラバーン)

本堂の隣にあった建物の中は、多種多様の色彩にあふれていた。 いろいろな絵物語が描かれており、本堂より印象が強い。 それぞれの話が少しでも理解できれば、もっと身近なものになるのだが、、、、、 素晴らしいもの目前にしながら、大変残念な気がした。 (…