アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ワット・ポーの大寝釈迦物   (タイ・バンコク)

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全長46m、高さ15m の巨大な寝釈迦仏はその姿で涅槃に達し、悟りを開いた釈迦を表現している。
 
16年ぶりの再会だが、まるで昨日ことのように思えた。
長い仏教の歴史と比べると人間の一生などとるに足らないほど短い。
だからそう感じたのだろう。
 
この寝釈迦物はレンガで大まかに造られてから漆喰で造形されたそうだ。
今まで鋳造されたものだとばかり思っていた。
 
(撮影日:201248)
 
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ドリアンのように見えるのは 寝釈迦仏の後頭部である
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