アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2007-12-04から1日間の記事一覧

新体操・リボン

星海広場にはいろいろなモニュメントがある。これは新体操のリボンで、ほかにもバスケットボール、アメリカン・フットボールなどがある。(撮影日:2007年11月25日)

大連の風物詩

中華レストランの前の歩道に白菜が積まれ、長ネギが立てかけられている 長ネギは窓の下に吊るされている場合もある どちらも大連の冬の風物詩だ (撮影日2007年11月24日)

きんのはさみ(金剪刀)

「大連の街に多いもの」(11月22日)でご紹介したように大連には美容院がとても多い。この店は長江路の大連駅から歩いて5分ぐらいのところにある。店の名前と外観が気に入っている。特に「中日合作 金剪刀」というのがいかにも中国的でいい。(撮影日:2007年11…

インド的風景

広がる入道雲の下。熱気の中、白いアンバサダーが行く。オートリキシャが行く。これぞまさにインド。 (撮影日:2001年7月12日)

深度40メートル

マーレで観光用の小型潜水艦に乗船した定員は30人ぐらいで、40メートルの深さまで潜ることができるシュノーケリングでは見ることができない魚たちに遭遇できた

陽光

国府津の蜜柑山から見た相模湾の朝陽 (撮影日:2005年7月18日)

タイ便り(絵葉書から)⑨

1996.4.28(日) 晴れ 「日は対岸の暁の寺(Wat Arun)のかなたへ沈んでいた。しかし巨大な夕焼けはニ、三の高塔を影絵に縁取るほかは、トンブリの密林の平たい景観の上の広大な空を思ふさま鷲づかみにしていた。密林の緑はこのとき光りを綿のやうに内に含んで…

マレーシア・ドライブ紀行(1994年3月25日~4月10日) 第13日目

1994年4月6日(水) 晴れ 本日の宿泊 プルフンティアン島 Moonlight, RM15(¥600) 走行距離68km 「こんなにきれいな海、見たことがない!」これがプルフンティアン島の第一印象だ。ティオマン島もカパス島も日本の海に比べたらきれいだと思っていたが、ここに…

海抜5メートル

モルディブは平らな国であるどの島も海面よりほんの少し高いだけだ首都マーレがある島も同様で、空港の滑走路も海抜5メールぐらいしかない 地球の温暖化がもっと進んで南極大陸の氷が溶け出したら、やがて国土が水没してしまうそうならないために、私たちは…

タイ便り(絵葉書から)⑧

1996.4.27(土) 晴れ あまりにも明るい青空がありました。 今から約53年前、ここで連合軍の捕虜一万六千人、アジア人の強制労働者十万人が死ぬ事件があった所とは思えません。映画「戦場にかける橋」の舞台となった泰緬鉄道のクワイ河鉄橋です。カンチャナ…

マレーシア・ドライブ紀行(1994年3月25日~4月10日) 第12日目

1994年4月5日(火) 晴れ 本日の宿泊 コタバル Windmill Guest House, RM10(¥400) 走行距離146km 昨夜、屋台がたくさん出ている広場へ行って、夕食を食べた。クアラ・ルンプールと異なり、屋台はほとんどマレー人がやっている。牛肉のトムヤムを食べた。場所…