アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

Cambodia

寒波到来

先週の土曜日から急に寒くなった。 日中でも長袖のシャツを着なければならないほどだ。 カンボジア人の中には、コートを着て高い山へ行くような格好をしている人もいる。 夜中に目が覚めたらので、気温を見たら、21℃だった。 明け方には更に下がり、20℃にな…

TA PROHM HOTELの朝食    (カンボジア・シェムリアップ)

御覧のように大変シンプルな朝食だった。 デザートの果物もパイナップルとパパイアと西瓜で、現地ではありふれたものばかりだったが、私たちは満足だった。 (撮影日:2012年10月18日)

TA PROHM HOTELの近所の風景    (カンボジア・シェムリアップ)

ホテルの周りはこんなのんびりした風景が広がっている。 (撮影日:2012年10月18日)

TA PROHM HOTELの木彫りの像 (カンボジア・シェムリアップ)

ホテルの入り口を入ってすぐのところにあるこの顔の像は人の背丈よりも高く、強烈な印象を与える。 そして、女性像はとても優しい雰囲気が漂っている。 (撮影日:2012年10月19日)

TA PROHM HOTEL (カンボジア・シェムリアップ)

シェムリアップアップに10日間滞在した。 3泊ずつ三つのホテルに宿泊した。 まず初めに、その三つのホテルを順番に紹介する。 この“TAPROHM HOTEL”はオールドマーケットのすぐ隣にあり便利だ。 少し古くなってはいるが、室内は木がたくさん使われており、室…

シェムリアップの街角   (カンボジア・シェムリアップ)

アンコール・ワット観光は明日からということにして、 昼食の後、オールド・マーケットの近所をのんびり歩きまわった。 オールド・マーケットにはいろいろな店があり、実に楽しい。 細々とした土産物、衣料品、日常雑貨や食料品、果物や野菜ときりがないほど…

カンボジア料理の昼食   (カンボジア・シェムリアップ)

前回アップしてから1年3か月、旅行のときからは1年半近く経ってしまったが、皆様に是非見ていただきたい写真も多数あるので、今日から再開します。 また、よろしくお願いいたします。 ビエンチャン発6:30、シェムリアップ着9:25とほぼ予定通りだった。 シ…

シェムリアップ空港から市内へ   (カンボジア・シェムリアップ)

空港の建物を出たところにエアポート・タクシーの受付カウンターがあった。 市内までUS$7(約560円)と高くなかったので、利用した。 予約してあった市内のホテルまで15分ほどだった。 しかし、タクシーの中から写真を撮ることはできなかった。 帰りに市内から…

シェムリアップ空港の外観   (カンボジア・シェムリアップ)

着いた時には写真を撮る余裕がなかった。 帰る時は時間が十分あったので、ゆっくり写すことができた。 (撮影日:2012年10月25日)

シェムリアップ空港の中   (カンボジア・シェムリアップ)

人の背丈よりも高い石の彫刻 ビエンチャンのワッタイ国際空港よりも広くて清潔感が漂う。 やはり空港を利用する観光客の数の差が出ているのだろう。 (撮影日:2012年10月16日)

KINGDOM OF CAMBODIA  (カンボジア・シェムリアップ)

カンボジアの“ARRIVAL/DEPARTURE CARD”の表紙はこのようになっている。 アンコール・ワットの写真が載っていて、いかにもカンボジアらしい。 (撮影日:2012年10月16日)

SIEM REAP INTERNATIONAL AIR PORT   (カンボジア・シェムリアップ)

あまりに眩しくて、カメラを向けることができなかった。 勘で「エイヤッ !!!」で撮ったら、やはりSIEM の文字が欠けてしまった。 (撮影日:2012年10月16日)

シェムリアップ空港の滑走路   (カンボジア・シェムリアップ)

QV512便 大空の下、いかにものんびりとした空港だ。 “QV512”便の向こうに、なんとも派手なデザインの機体が駐機していた。 “Bangkok Air”と書いてある。 (撮影日:2012年10月16日)

眼下に広がるシェムリアップの様子  (カンボジア・シェムリアップ)

飛行機が着陸態勢に入った時、写真を撮った。 シェムリアップはビエンチャン以上に緑が多い街のように見えた。 (撮影日:2012年10月16日)

You’re safe with us その2   (ラオス・パクセ)

わずか2時間ちょっとの飛行時間なのに二度目の機内食が出た。 今度はもっと簡単なものだった。 しかし、これも全部食べてしまった。 (撮影日:2012年10月16日)

上空から見た「ラオス・日本大橋」   (ラオス・パクセ)

パクセ空港を離陸して間もなく、眼下に「ラオス・日本大橋」が見えた。 ラオスとタイの境界の約半分はメコン河である。 だから、メコン河に架かっている橋の両側はラオスとタイである。 その中で、唯一つ 「ラオス・日本大橋」 は国内橋で、橋の両側がラオス…

パクセ空港のイミグレーション   (ラオス・パクセ)

QV512便 イミグレーションの窓口が二つしかない。 出国のスタンプをもらって、左側の“Z1”と書かれているドアから入って、荷物検査を受けて、小さい待合室に入る。 (撮影日:2012年10月16日) 待合室 再びQV512便に乗り込む

パクセの街並み   (ラオス・パクセ)

パクセはビエンチャンに次ぐ、ラオス第2の規模の街だが、ビエンチャン同様、緑が多い。 (撮影日:2012年10月16日)

You’re safe with us   (ラオス・ビエンチャン)

“QV512”便の機内食はご覧のように簡単なものだったが、朝ご飯をたくさん食べていなかったので、美味しかった。 (撮影日:2012年10月16日) Vientiane, Pakse, Siemreap の文字が見える

いざ、アンコールワットへ   (ラオス・ビエンチャン)

QV512便 学生時代からカンボジアの“アンコール・ワット”を見てみたいと思っていた。 昨年10月に10日間の休みが取れたので、行くことにした。 “アンコール・ワット”をはじめとする遺跡は首都プノンペンから北西へ250キロほど行ったシェムリアップの街の近郊に…