2012-01-01から1年間の記事一覧
ベトナム料理店“Roungnapha Nem Nuang”に入る時、ふっと西の空に目をやったら、綺麗な夕焼け雲が広がっていた。 時刻は午後6時27分。 (撮影日:2012年8月31日)
ラオス人の同僚がベトナム料理店に連れて行ってくれた。 この店はアセアン通りに面している。 店内は数十人座れるほど広く、私たちの後からもお客がどんどん入ってきた。 私たちは肉類や海鮮類を注文して、鍋に入れて食べた。 彼は美味しい店だと言っていた…
夕空が綺麗なので見とれていたら、東の空に虹が現れた。 午後5:46から6:05分ごろまで、20分間のほんの短いショータイムだった。 (撮影日:2012年8月31日)
ビエンチャンに戻って6日目、雄大な入道雲が大空いっぱいに広がった。 「お帰りなさい」と歓迎してくれているようだった。 (撮影日:2012年8月31日)
写真上はラオス側の岸辺。 中央の高い建物は14階建ての“Don Chan Palace Hotel” である。 写真下は対岸のタイの街並み。 どちらも昼間よりも風情があるように思う。 撮影時刻は午後6時50分頃。 (撮影日:2012年8月28日)
雲の背後から漏れる夕陽の陽光が綺麗だった。 (撮影日:上 2012年8月28日、17:48/下 8月30日、17:25)
約1か月ぶりに日本からビエンチャン戻った翌日、午前5時40分頃、目が覚めてしまった。 ラオスと日本の時差は2時間だから、日本時間だと午前7時40分だ。 身体がまだ日本での起床時刻を覚えていたようだ。 (撮影日:2012年8月27日)
典型的なラオスの建築現場の様子である。 まず、支柱が細く、支柱と支柱の間はレンガを積み上げただけで鉄筋が入っていない。 写真の建物は現在の段階で8階建てだが、強度は大丈夫なのだろうか。 私が住んでいる部屋は6階建の6階だが心配になってきた。 ラオ…
北京ダックの店 Home Ideal の前の道を歩いていたら、建物がそっくり取り壊されていた。 どんな店があったのか覚えていない。 そして、その並びにある“北京ダック”のレストランは閉鎖されていた。 他にも閉店になっているレストランをよく見かける。 閉店に…
何の変哲もない普通の夕暮れでも、雄大な大空は爽快な気分にしてくれる。 撮影時刻は15:12~16:34。 (撮影日:2012年7月24日)
サームセンタイ通りにある国立文化会館の裏に “TAJ MAHAL”Restaurant”というインド料理のレストランがある。 この日、初めて行ってみた。 カレー、ナン、ラッシーの三品で26,000キープ(約260円)だった。 味は悪くないが、私はメコン河沿いの“NOOR”と“Aashifa…
やっと現場を押さえることができた。 ヤモリがパンを食べるという現場を。 ヤモリは蚊などの小さい昆虫を捕るものだとばかり長年思っていたのだが、パンなどの穀物類も食べるということをラオスに来て初めて知った。 多分、雑食性なのだろう。 (撮影日:2012…
こういう移動式の露店はビエンチャンのどこでもよく見かける。 蒸して作ったものが多い。 あまり甘すぎもせず、美味しいと思う。 一つ1,000キープ(約10円)~2,000キープ(約20円)の物が多い。 ビエンチャンに来たばかりの頃はよく買ったものだが、食べ過ぎる…
ショッピングセンター“Home Ideal”前の路上には夜になるとこんな光景が広がる。 (撮影日:2012年7月21日)
Home Ideal の近くの韓国料理店で“まぐろチゲ”を食べた。 これを食べるのは初めてだったが、まずまずの味だった。 値段は40,000キープ(約400円)だった。 空いていたので、若い従業員達はテレビを見るのに熱中していた。 (撮影日:2012年7月21日)
7月下旬の土曜日、久しぶりにプールに入った。 午前10時半過ぎ、頭上に爽やかな白雲が広がった。 土曜日なのに、プールには自分のほか誰もいなかった。 とても贅沢なひと時だった。 (撮影日:2012年7月21日)
16:43 6月21日の“夏至”から約1か月たった日の日の入り。 まだ大分北のほうに寄っている。 久しぶりに見る綺麗な夕焼けだった。 (撮影日:2012年7月20日) 16:59
ラオス人はこのような串焼きをよく食べる。 具は貝類、川魚、ソーセージ、その他何だかわからないものといろいろだ。 味がとても濃そうなので、まだ食べたことはない。 (撮影日:2012年7月19日)
7月のこの時期、夕方、メコン河畔の広場に行くと、毎日のように大勢の人々が集まって大音量の音楽に合わせて、エアロビクス(?)をやっていた。 少し涼しくなった12月の今はやっていないようだ。 (撮影日:2012年7月19日)
ラオスの民族衣装を着た小さい人形やら可愛い刺繍をほどこした小物が数多く並んでいる。 こういう小物を並べている夜店は非常に多い。 (撮影日:2012年7月19日)
夕方の4時40分過ぎ、メコン河畔の広場では夜店の赤いテントが立ち並び、準備をしている所が多かった。 勿論、すでに営業を開始している店もあった。 (撮影日:2012年7月19日) 夜店の店主(?)の子供たち
ビエンチャンより少し上流側のタイの山々を望遠レンズ(12倍)で撮った。 手持ちだったので、ぶれてしまったが、水墨画風のちょっと趣がある写真になった。 (撮影日:2012年7月19日)
メコン河に向かって腰をおろし、3人の少女が談笑していた。 話題はファッションのことか、ボーイフレンドのことか。。。。。 (撮影日:2012年7月19日)
夕方4時半過ぎ、 ラジコンの飛行機が飛んでいる所から離れると静かな光景が広がっている。 (撮影日:2012年7月19日) メコン河の水量が多い時はこの階段の下まで水が来る
今から約70年ほど前の太平洋戦争のときに大活躍した日本の“ゼロ式戦闘機(ゼロ戦)”の雄姿があった。 しかし残念ながら、大空を舞う姿を眺めることはできなかった。 (撮影日:2012年7月19日)
平日の木曜日の午後4時過ぎなのに、こんなに多くの人々が集まっているのにちょっと驚いた。 因みに、私はこの日は休みだった。 (撮影日:2012年7月19日)
夕方、メコン河の方へ散歩に行ったら、ラジコンの飛行機が飛んでいる音が飛び込んできた。 自分が小中学生だった頃を思い出した。 河畔にはいつもより大勢の人が並んで、飛行機を目で追って行った。 人出が多いのでアイスクリーム売りも来ていた。 (撮影日:…
亜熱帯のラオスには龍眼はないと思っていた。 中の半透明の実は水分も多く、ライチーともちょっと異なる味でとても美味しい。 1キロで10,000キープ(約100円)~12,000キープ(約120円)。 多分、北の隣国である中国からの輸入品だと思う。 (撮影日:2012年7月19…
タラート・トンカンカムでは“トリ”と“アヒル”はこのように売られている。 私は鳥類が一切食べられないので、店の前はいつも素通りだが、“選り取り見取り”なので、好きな人にとっては堪らないだろう。 (撮影日:2012年7月19日)
タラート・トンカンカムで時々、“石榴”を見かける。 ご覧のようにサランラップで包んで売られていることが多い。 まるで高級品扱いだ。 値段を聞いたのだが、そんなに高くはなかった。 後ろに並んでいる小さいリンゴと比べても更に小さい。 多分、中国からの…