アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2012-04-24から1日間の記事一覧

大寝釈迦仏のミニチュア   (タイ・バンコク)

大寝釈迦仏のすぐ下にある展示ケースの中に長さが20センチぐらいのミニチュアが飾られていた。 こんな安っぽいものなんか並べなければいいのに、、、、、、 タイ人の心理が全く分からない。 (撮影日:2012年4月8日)

ワット・ポーの入場券    (タイ・バンコク)

一年前のガイドブックによると外国人の入場料金は50バーツ(約135円)だったが、100バーツ(約270円)に値上がりしていた。 (撮影日:2012年4月8日)

ワット・ポーの大寝釈迦物   (タイ・バンコク)

全長46m、高さ15m の巨大な寝釈迦仏はその姿で涅槃に達し、悟りを開いた釈迦を表現している。 16年ぶりの再会だが、まるで昨日ことのように思えた。 長い仏教の歴史と比べると人間の一生などとるに足らないほど短い。 だからそう感じたのだろう。 この寝釈…

夕陽はメコンに沈まない   (ラオス・ビエンチャン)

“夕陽(ひ)はメコンに沈む”と聞くと、ロマンを感じる。 北半球ならどこでも同じだが、6月下旬の“夏至”の日を目指し、日没の位置が日毎に北に寄っていっている。 ビエンチャンも勿論例外ではない。 今、メコン河の河畔へ行っても、“メコンの彼方に沈む夕陽”を…