アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

大涅槃仏の足の裏   (タイ・バンコク)

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涅槃仏の足の裏は扁平で、長さが5m、幅が1.5mもある。
ここにバラモン教の宇宙観が108螺鈿細工画によって描かれている。
 
扁平(土踏まずがない)の足の裏は、その人が超人であることを示す32の身体的特徴の一つだそうだ。
それにしても見事な螺鈿細工で、もっと近くに寄ってゆっくり見たかった。
 
(撮影日:201248)