アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2011-06-25から1日間の記事一覧

雨季の雨 (ラオス・ビエンチャン)

8:40 12:07 メコン河の水量も少しずつ増えてきている 昨夜からの雨が一日中降り続いている。 ビエンチャンで前回、朝から晩まで雨が降り続いたのはいつだったろう。 覚えていないほど前のことになる。 どうやら今年の雨季が始まったらしい。 午後8時過ぎの今…

レストランの対岸     (ラオス・ビエンチャン)

私達が行ったレストランの対岸も同じようなレストランになっているらしい。 (撮影日:2010年10月2日)

泥遊びの少年    (ラオス・ビエンチャン)

レストランの隣、橋のたもとで少年が二人、泥遊びをしていた。 (撮影日:2010年10月2日)

焼き魚    (ラオス・ビエンチャン)

塩をまぶした大きい魚を焼いていた。 同じ魚をビエンチャン市内でもよく見かける。 このあたりではありふれた魚なのだろうが、まだ食べたことはない。 魚の隣ではニワトリを焼いている。 (撮影日:2010年10月2日)

ナムグム川の漁師   (ラオス・ビエンチャン)

面白い方法で漁をしている小舟とすれ違った。 このあたりではどんな魚が獲れるのだろうか。 (撮影日:2010年10月2日)

筏(いかだ)から見える景色   (ラオス・ビエンチャン)

ナムグム川もメコン河と同様に、泥の色をしている。 陽射しは強かったが、川面を渡ってくる微風が心地よかった。 (撮影日:2010年10月2日)

ターゴーンの料理     (ラオス・ビエンチャン)

料理はビエンチャン市内で食べるものとほとんど同じだ。 写真の左あるのはトムヤムスープの鍋である。 料理六品とごはんとカオ・ニャオ(もち米)を注文したが、二人では食べきれなかった。 費用は全部で142,000キープ(約1,495円)だった。 (撮影日:2010年10…

筏(いかだ)の上の席   (ラオス・ビエンチャン)

写真の左に見えているのが、筏である。 屋根も付いており、日本の屋形船といった趣である。 勿論、トイレも付いている。 川の上流へ向かうときはエンジンを回し、下ってくるときはエンジンを止めて、流れに任せる。 食事を始めて、暫くしたら船を動かす係り…

ターゴーン   (Vientiane, Laos)

ビエンチャン市内のタラートサオ・バス乗り場からミニバスで1時間ほど北へ行った所にある。 ミニバスの料金は片道5,000キープ(約53円)である。 メコン河の支流であるナムグム川に面していて、筏(いかだ)の上に作られた席で食事を楽しむことができる。 (撮影…

“夏至”の日の夕景    (Vientiane, Laos)

ビエンチャンでは日の入りが一番北に寄った時、どの位置になるのか知りたいと思い、 “夏至”のこの日、日没の大分前から夕陽を眺めていた。 午後6時48分ごろ、太陽が山の向こうに消えていった。 写真を撮った場所から見ると、メコン河とは大分離れた場所だっ…

“夏至”の日の空    (Vientiane, Laos)

6月22日(水)は“夏至”だった。 一年の中で、日の出から日没までの時間が一番長い日だ。 これから12月22日の“冬至”を向かい、昼間の時間が少しずつ短くなっていく。 午後4時20分過ぎ、大空いっぱいに夏雲が広がっていた。 (撮影日:2011年6月22日)