アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2013-01-01から1年間の記事一覧

夕焼けはだめだけれど......   (ラオス・シェンクワーン)

。 午後5時51分、 西の空は厚い雲に覆われ、夕焼けはあきらめざるを得なくなった。 でもこの光景が気に入ったので写真を撮った。 (撮影日:2013年6月8日)

西の空の輝き   (ラオス・シェンクワーン)

午後4時44分、西の空が輝いていた。 綺麗な夕焼けが期待できそうだった。 (撮影日:2013年6月8日)

奇妙な人形(飾り物)  (ラオス・シェンクワーン)

ラオス人はどうも“ぬいぐるみ”が好きなようで、何か催し物があると、必ず“ぬいぐるみ”の店が出ている。 “ぬいぐるみ”の他にも奇妙な人形(飾り物)がよく売られている。 (撮影日:2013年6月8日)

店先に吊るされていた食べ物   (ラオス・シェンクワーン)

左は油で揚げたもので、多分お菓子の一種だろう。 右はバナナの葉でくるまれているが、中には米と魚を蒸したものが入っていると思われる。 以前パークサンの近所で買ったことがある。 (撮影日:2013年6月8日)

Welcome to Xieng Khouang Province   (ラオス・シェンクワーン)

道端にシェンクワーンの大きい観光案内図が出ていた。 しかし、これを見ているのは私だけで、他に誰もいなかった。 これから雨季に向かい、観光客はますます減り続けるだろう。 (撮影日:2013年6月8日)

ラオス美人   (ラオス・シェンクワーン)

ラオスでよく見かけるカレンダーは“Beerlao”を作っているLAO BREWERY、BCEL銀行、電話会社の“ETL”などの物だ。 必ずと言っていいほど、ラオス美人(?)の写真だ 。 以前、BCEL銀行のカレンダーに男子行員の写真が出ていたが、違和感があった。 これはラオスで…

干し松茸   (ラオス・シェンクワーン)

熱帯の国ラオスに松茸があると知った時にはちょっと驚いた。 前回ここに来たときは知らなかったのだが、ここシェンクワーンが松茸の産地だったのだ。 それを知ってから、シェンクワーンの知人に送ってもらい、何回も“松茸ごはん”を食べている。 日本では考え…

シェンクワーンの人々は趣味がいい   (ラオス・シェンクワーン)

一軒だけでなくいろいろな店先に鳥籠が掛けてあるのが目についた。 きっと鳴き声を楽しむのだろう。 大変優雅な趣味だと思う。 羨ましい限りだ。 暫く待ったが、残念ながら美声は聞けなかった。 (撮影日:2013年6月8日)

続・AWANG RESTAURANT   (ラオス・シェンクワーン)

前回(2011年9月16日)はシェンクワーンに着いた日にこの店で夕食を食べた。 まだシェンクワーンの街の大きさも把握できなかったし、この店がシェンクワーンのどこに位置するのかも全く分からなかった。 あれから1年9か月ぶりだが、妙に懐かしい感じがした。 …

Nisha Restaurant, Indian Food    (ラオス・シェンクワーン)

前に“田舎街のインド料理店”で紹介した店だ。 前回は夕方だったので、ゆっくり写真が撮れなかったが、今回は昼間だったので、じっくりと様子を見ることができた。 ルアンプラバーン、バンヴィエンにも系列店があると看板に書いてある。 営業時間は午前6時か…

床屋   (ラオス・シェンクワーン)

ビエンチャンでもよく見かける理髪用の椅子がひとつだけの床屋。 建物というか小屋自体が、いかにもうらぶれた雰囲気で、やっぱり田舎の街なんだなあという感じを受けた。 (撮影日:2013年6月8日)

ポーンサワンの街を散歩   (ラオス・シェンクワーン)

連れが友人達と麻雀を始めたので、私はちょっと散歩することにした。 土曜日の午後2時過ぎだったが、街の住人にも旅行者にもほとんど出会わなかった。 出会ったのは店番をしている人たちだった。 多分、観光シーズンではないのだろう。 (撮影日:2013年6月8…

ポーンサワンの交差点   (ラオス・シェンクワーン)

土曜日の朝、午前10時50分過ぎのポーンサワンの交差点。 休みの日とあって、行き交う車も少ない。 この写真の右に“COECCO XIENGKHOUANG HOTEL”がある。 (撮影日:2013年6月8日)

中国製のカレンダー   (ラオス・シェンクワーン)

同じく機械部品の店にあった2種類のカレンダー。 店のオーナーが中国人なので、カレンダーも中国製だ。 一つには“雲南華航航空票務中心”と書いてある。 航空票務中心というのは航空券販売店という意味だ。 (撮影日:2013年6月8日)

“BASTOS”MENTHOL(たばこ)  (ラオス・シェンクワーン)

機械部品の店に貼ってあったラオスの煙草の広告。 3種類とも20本入りで3,000キープ(約40円)となっている。 煙草を吸わないので、これが高いのか安いのか判断できない。 因みに、ビエンチャンで毎週末食べに行くベトナムの麺は20,000キープ(約267円)である。 …

“SOLEX”と“SOTFX”   (ラオス・シェンクワーン)

錠前のメーカーで“SOLEX”というのは、以前見かけたことがあるから多分これは本物だろうと思う。 しかし、隣の“SOTFX”というのは“SOLEX”に似すぎている。 おっちょこちょいの人なら、間違えてしまうだろう。 そこを狙った偽物のような気がするのだが、“SOTFX”…

典型的な機械部品の店   (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンのメインストリートの両側に数多く並んでいる機械部品の店は、大体このようになっている。 下の2枚の写真は別棟の倉庫の様子である。 (撮影日:2013年6月8日)

ポーンサワン・バスターミナル   (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンには三つのバス・ターミナルがある。 一つは私達が着いた長距離バス用のシェンクワーン・バスターミナルである。 次がこのポーンサワン・バスターミナルで市場の近くにある。 温泉があるムアンカムなどの近郊の町や村へ行くバスが出ている。 三…

ポーンサワンの夕焼け雲   (ラオス・シェンクワーン)

午後7時過ぎ、2時間以上も歩いて、少々疲れた。 しかし、夕焼け空の下、木々のシルエットが見事だったので、疲れが取れた。 (撮影日:2013年6月7日)

海威KTV “High Way Karaoke”   (ラオス・シェンクワーン)

夕焼け雲の下、カラオケの看板がひときわ目立った。 この店はポーンサワンの街の中心から外れた場所にある。 “人がいる所、どこでもカラオケあり”ということか。 (撮影日:2013年6月7日)

ポーンサワンの蝉   (ラオス・シェンクワーン)

道路脇の木の枝の中で蝉が鳴いていた。 やっとのことで見つけ、写真を撮った。 木の枝がたくさんあり、オートフォーカスでは蝉になかなかピントが合わなかった 。 うまく撮れたのはこれ一枚だけだった。 蝉の大きさはミンミンゼミぐらいだ。 鳴き声は残念な…

ポーンサワンの夕暮れ   (ラオス・シェンクワーン)

沈んでいく夕陽の眩しさが強烈に印象に残っている。 太陽が最果ての地に消えていくような感じを受けた。 (撮影日:2013年6月7日)

ポーンサワンの街の中心部   (ラオス・シェンクワーン)

山が見えている方向が東にあたる。 道路の両側にはトラックや農業用の機械の部品を扱っている店が多い。 (撮影日:2013年6月7日&8日)

ポーンサワンの市場で売られていたもの !!!  (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンの市場の一角、この中に市場が広がっている これまでラオスをドライブして、いろいろな所で食用の動物が売られているのを見た。 へび、とかげ、名前が分からないもの等々、数多くあった。 ポーンサワンの市場で見たこれはどうも狩猟禁止らしく、…

タケノコ? いいえ、、、、、  (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンの市場の近くの路上で売っていた。 どうやら食材ではあるようだが、何だか分からなかった。 (撮影日:2013年6月7日)

“三ツ星”ホテル   (ラオス・シェンクワーン)

この “COECCO XIENGKHOUANG HOTEL” はポーンサワンの市場の近くにある。 ホテル名の右隣の★★★はどういう意味なのか考えた。 多分、ホテルのランクが“三ツ星”なのだろうと勝手に想像した。 ランクを堂々と掲示しているホテルなど、今まで見たことがない。 (…

ポーンサワンの空   (ラオス・シェンクワーン)

ラオスの大きい銀行であるBCELのビル上空に爽快な空が広がっていた。 (撮影日:2013年6月7日)

ポーンサワンの犬   (ラオス・シェンクワーン)

今回の3日間の旅では犬にあまり出会わなかったような気がする。 この犬は売り物のオイルとバッテリーの前で寝そべっていた。 (撮影日:2013年6月7日)

ポーンサワンの繁華街までの光景   (ラオス・シェンクワーン)

この道をまっすぐ行くと、やがてポーンサワンの街に中心に行きつく 片道約40~50分、こんな光景の中をゆっくり散策した。 (撮影日:2013年6月7日) 道路に面している家並みの裏にはこういう景色が広がっている

House for Rent   (ラオス・シェンクワーン)

広い庭がついている家の門に“借家”の表示が出ていた。 「もし、時間とお金に余裕があってもここには住めないだろうな」と思った。 何よりの敵は “単調さ” だ。 “ジャール平原の石の壺” 以外にこれといった特徴がない街なので、一週間もいたらきっと退屈してし…