ファーグム王の像
左がスファヌボン通り、右がサームセンタイ通り
ファーグム王の跡を継いだサームセンタイ王の時代に国の政治との経済の基礎がつくられた。そして、16世紀のセーターティラート王の時代に王国の勢力がもっとも盛んになった。
説明文はフランス語、今も街のあちこちにフランスの影響が強く残っている
前に「セーターティラート通り」をご紹介したところで、ビエンチャン市街の主要な3本の通り、ファーグム通り、セーターティラート通り、サームセンタイ通りを ご紹介したが、王国の重要人物の名前だったわけである。
セーターティラート通りに続くスファヌボン通りとサームセンタイ通りが合流する地点にこの公園がある。