アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

芸術&文化財としてのPATUXAY(パトゥーサイ)の価値  (Vientiane, Laos)

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パトゥーサイの建設が始まったのは1959年とも1967年とも言われている。
しかし、いずれにしてもそんなに古いことではない。
だから、歴史的文化遺産としての価値は今のところあまりないかもしれない。
 
そんなことは分かっていたのだが、地上の入り口で上を見上げた時、「わあっ~ !!!」と声が出そうになった。
確かに新しいものかもしれないが、古いものに見せようとしてよく作ってあるという印象を受けた。
 
建物内の階段の途中にある金属製の仏像はどこかから持ってきたものをはめ込んだような感じだが、これも新しいものなのだろうか。 
(撮影日:2010915日)
 
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