アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ワット・シェントーン   (ラオス・ルアンプラバーン)

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サッカリン通りにある入口
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メコン河に半島のように突き出たルアンプラバーンの街の東の端に近い場所にある。
世界遺産に指定されているこの街で一番有名な寺院で、1560年にセーター・ティラート王によって建立された。
 
ラオスのすべての寺院の中で、最も美しいと言われている。
本堂は「ルアンプラバーン様式」で建てられており、その特徴は大胆に湾曲した屋根である。
それが建物全体に優雅な雰囲気を与えている。
 
屋根の傾斜はビエンチャンの寺院よりも緩く、9層で構成されている。

確かにこの寺院は、今まで見たラオスの寺院の中で、一番美しい。

屋根の形状と構成がその一番の理由だと思う。

 
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入場料は20,000キープ(210)で連続する2日間使用できる。
拝観時間は7001800で、入口は少なくとも2つある。
 
(撮影日:2011414)
 
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