アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2014-05-06から1日間の記事一覧

本堂の背面(ワット・シェントーン)  (ラオス・ルアンプラバーン)

このモザイク画は1960年代に地元の職人達によって作られた“マイ・トーン(黄金の木)”である。 かつてここに立っていたと伝承されている高さ 160メートルの木を表現しており、仏教に関する物語が描かれている。 (撮影日:2011年4月14日)

居場所不明の仏様(ワット・シェントーン)  (ラオス・ルアンプラバーン)

壁面の赤地に黄色の模様と仏像が顔を気に入っている。 しかし、どこで撮ったのか全然記憶にない。 写真の順番で見ると本堂と立像堂の間なのだが、、、、、 (撮影日:2011年4月14日)

立像堂(ワット・シェントーン)   (ラオス・ルアンプラバーン)

立像堂は本堂のすぐわきにある。 中はとても狭い。 小さな立像とその前の床に置いてあるこれまた小さな座像を拝んだ。 14日(木)は開いていたが、15日(金)は扉が閉まっていた。 (撮影日:2011年4月14日&15日)

本堂の壁面(ワット・シェントーン)   (ラオス・ルアンプラバーン)

壁面は黒く塗られ、金色で仏様などの絵が描かれている。 ガイドブックによると伝説上の動物が描かれているそうだが、気がつかなかった。 (撮影日:2011年4月14日)

本堂側面の扉(ワット・シェントーン)   (ラオス・ルアンプラバーン)

ルアンプラバーン国立博物館の“パバーン像安置祠”の扉の様式とはまったく異なるが、この意匠も人を惹きつける魅力がある。 五頭の象の上の人物はこの寺を建立したセーターティラート王だろうか。 (撮影日:2011年4月14日)

本堂で出合ったもの(ワット・シェントーン)    (ラオス・ルアンプラバーン)

金色の座像はワット・シェントーンに関係がある重要な人物らしいが、よくわからない。 (撮影日:2011年4月14日)

銅鑼(ワット・シェントーン)    (ラオス・ルアンプラバーン)

本堂にあった銅鑼(どら)で、直径が1.2メートル以上あった。 叩いてみたが、腹に響くような低音だったと記憶している。 銅鑼のデザインと壁の絵が実によく合っている。 (撮影日:2011年4月14日)

占いの道具?(ワット・シェントーン)   (ラオス・ルアンプラバーン)

以前、これと似たようなものをほかのお寺で見たことがある。 龍の口から流れ出た水が樋を伝わって、流れ落ちるところで占いをすると聞いたことがあるような気がするのだが、よく覚えていない。 (撮影日:2011年4月14日)

本堂の仏像(ワット・シェントーン)   (ラオス・ルアンプラバーン)

大勢の人々が入れ替わり立ち替わり、お祈りをしていた。 仏像の良し悪しは判断できないが、壁、柱、天井の装飾は素晴らしいと思った。 (撮影日:2011年4月14日)

ブーゲンビリア(ワット・シェントーン)   (ラオス・ルアンプラバーン)

ワット・シェントーンの境内に入ってまず目についたのは、高く上に伸びている薄紫色のブーゲンビリアだった。 ワット・シェントーンの屋根を背景にした赤いブーゲンビリアもよかった。 (撮影日:2011年4月14日)