アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ビエンチャンはジュース天国

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ラオスは南国なので、スイカ、マンゴ、パパイア、ドリアンなど色々な南国の果物に恵まれており、それらの搾りたてのフレッシュジュースを味わうことができる。
 
また、近所のスーパーやコンビニエンス・ストアに行けば、日本とは比較にならないほど数多くのジュースが並んでいる。
値段は1リットルで15,00017,000キープ(約158179円)で勿論、果汁100%である。
 
しかし、中には果物の味のよさが出ていないものもある。
たとえば、写真下のマンゴスティンは味が薄くて、もし、知らずに飲んだら、マンゴスティンとは分からないだろう。
 
かつてインドのデリーで石榴(ザクロ)のジュースを飲んだ時、とても濃厚な味で、石榴の風味がよく残っていた。
石榴のジュースは高級品らしく他のジュースより7割ぐらい高かった。
 
それをもう一度飲みたくて、ビエンチャンでも石榴のジュースを買ってみた。
しかし、これも薄味で、果物自体の味には敵わなかった。
一度買っただけで、以後買っていない。
(撮影日:2010925日)