アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

タマリンドと蜜柑   (ラオス・ビエンチャン)

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写真上の“タマリンド”という果物()は日本では見かけたことがない。
 
長さ10センチ前後の細長い殻の中に亜麻色の実が入っている。
写真の下の方に中身がちょっと見えている。
噛んだ感触は杏(アンズ)のようで、味も近い。
1キロで25,000キープ(250)とはビエンチャンの果物の中では高い。
ブドウの1キロで45,000キープ(450)に次ぐといったところか。
 
蜜柑の1キロで14,000キープ(140)というのもマンゴよりも高い。
日本の人から見ると、蜜柑がマンゴより高いとは信じがたい。
 
言い忘れたが、ビエンチャンの果物で一番高いのは“ドリアン”である。
ここでもやはり“果物の王様”の地位にある。
そういえば、昨日“ドリアン”を食べたが、美味しい !!!!!
 
(撮影日:201299)