アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

仙人跳舞(魔法の人形)

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「ああ、ここにもいた!」
大連駅前で見かけたのと同じような魔法の人形が麗江にもいた。
ここは麗江旧市街の北の端にある広場の一隅である。


大連のは人形が一つ一つ独立して踊っていたが、ここでは木で繋がったものが掛け声に合わせて跳躍していた。多分、これを「木偶打架」と言うのだろう。


「5元一包」、「毎包含説明本」、「智力魔術小跳人」とこの辺は意味がよく分かる。
人形の周りを手で探ってみたが、糸はなかった。
一体、どうやって操っているのだろうか。


それにしても、「仙人跳舞」という命名がふるっている。
(撮影日:2008年2月9日)