アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-03-29から1日間の記事一覧

マッサージ店

約5日間、昆明に滞在してマッサージ店はこの店1軒しか見かけなかった。 麗江では2,3軒集まっている場所が一か所あった。同じ街でもマッサージ店がたくさんある所とそうでない所があるだろう。だから一概に決めつけるわけにはいかない。 しかし、そう考えて…

金瑪家紡城

ここでは寝具類やカーテンなど部屋をととのえるための 布関係の品物を売っているそうだ 赤地に黄色の文字で書かれている床上用品はベッド用品のこと この建物は大連双興商品城のすぐ近くにあり、菜市街に面している (撮影日2008年3月15日)

ロシア風情街入口

この日は天気がよかったので、わりときれいに撮ることができた 但し、交通量が多かったので、 このように車が走っていない写真を撮るのに 長い間待たなければならなかった ベージュ色のミニバスが止まっている所が ロシア風情街の入り口である (撮影日2008年…

大連駅と建設街

右手奥に見えているのが大連駅北口(?)で その前のバスが何台も停車している道路が建設街である 中央奥に見えている高いビルは 昨年完成した中山路の幸福大厦である 工事現場のクレーンがいくつも見える この写真は菜市街のビルの2階から写した (撮影日2008…

快速軌道大連駅

勝利橋から勝利街を下ってきて建設街と出会ったところ バスが何台も並んでいる向こう右手に快速軌道大連駅が見えている この電車は経済技術開発区を通って、金石灘方面へ行く この写真では隠れていて見えないが、左手奥が大連駅である (撮影日2008年3月15日)

大連双興商品城

大連駅を挟んで長江路と反対側にある興業街に面している 建物の目の前には凱旋広場が広がっている 一階には海産物の店がたくさん入っている ドライ・フルーツや木の実や菓子などの店もある 細かく計算したわけではないが 少なくとも麦凱楽(マイカル)や家楽福…

勝利橋から大連駅を望んで

ホームに長距離列車が入っている 屋上にクレーンが見えている高いビルは 友好街が長江路と出会う所に建設中のオフィスビルである (撮影日2008年3月15日)

大連港3号門

この門は長江路に面している 位置は人民路の大連香格里拉大飯店のちょうど裏にあたる 毎朝、前を通っているのに、気にしたことがなかったので 大連港に一体いくつの門があるのか知らない 今度、調べてみようと思う (撮影日2008年3月15日)

ハスキー犬の子

朝、大連市中心医院の近くでハスキー犬の子に出会った 散歩の途中だったらしいが 周りの人にじゃれついたり、駆け回ったり、 自分のおしっこを嗅ぎまわったりと とてもやんちゃだった とうとう柱に繋がれてしまった (撮影日2008年3月14日)

建設ラッシュ

1年4か月ぶりの北京であるが、高い建物がずいぶん増えているような気がした。まだ建設中のものも多数あるが、8月の北京オリンピックまでに間に合うのだろうか。 写真上は4階の部屋の窓から眺めた街の様子で、写真下は建国門外大街から見た建設現場の様子であ…

美華世紀(宿泊場所)

北京での宿泊場所は建国門外大街にある友誼商店の向かい側を5分ぐらい奥へ歩いて行った所にある美華世紀だった。 ホテル部分とウィークリー・マンション部分に分かれていて私はウィークリー・マンションに泊まった。宿泊費は税、サービス料、朝食込で498元(…

春の香り

空港のリムジンバスで街の中心へ向かった。3番の北京駅行きに乗った。16元(約256円)だった。高速道路の両側の木々には緑の新芽が芽吹いていた。 梅の花の前で写真を撮っている人たちもいた。 3月のこの時期の北京は11年前に初めて来た時以来だ。 毎日、少し…

Grand China(格安航空)

3月16日から18日まで2泊3日で北京へ出張した。航空券は発券後も便の変更ができるものを往復で予約した。 料金は片道820元(約13,120円)だった。航空券の発券直前に代理店の人が大連→北京は、390元(約6,240円)の格安航空券があると教えてくれた。但し、その日…

無人の路地

麗江の中心である四方街のあたりいつもは観光客が溢れているが、そんなところからほんのちょっと外れただけで、ご覧のように人っ子ひとりいない路地もある。写真は午後3時ごろの様子である。(撮影日:2008年2月7日)

芸術的な扉の装飾

木彫りの芸術。 言葉はいらない。麗江の路地のいたる所でこのような物を見ることができる。(撮影日:2008年2月7日)

亨特酒店前の広場

この宿も大きかったが、客はあまり入っていないようだった。建物は手入れがよく行き届いてしっかりしていた。木製の扉の彫り物の装飾に歴史が感じられた。広場では地元の人らしき女性たちが談笑していた。それにしても空の青さが目に沁みる。(撮影日:2008…

可回収物・不可回収物

由緒ある石畳の街は全ての物が街の景観に溶け込んでいた。(撮影日:2008年2月7日)

海棠花圓客桟(ホテル)

茶色のレンガの壁、今にも崩れ落ちそうな入口の梁、それらがなんとも言えない趣を醸し出している。奥に緑が見えているが、ちょっと覗いてみたい宿だった。 海棠(かいどう)とはバラ科の落葉小高木で中国原産、高さ5メートルぐらいになる。春の終わり頃、淡紅…

薔薇茶とマトリョーシカ

もともとが3包10元(約160円)で安いのに、春節だからといって、4包くれた。店内にはお茶の他にどういう訳か、人形の中からまた小さい人形が出てくるロシアのマトリョーシカが並んでいた。(撮影日:2008年2月7日)