アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-06-21から1日間の記事一覧

麗江空港の夜明け

麗江は標高2,400メートルの高地にあるので、空気が澄んでいる。朝陽を浴びた山並が神秘的な色に輝いて見えた。(撮影日:2008年2月10日)

中国の刺繍芸術

大連でも刺繍で絵を描いたものが売られているが、実に繊細にできていて、素晴らしいと思う。ここ麗江の空港のものもよく出来ていた。人物と虎が刺繍で描かれ、背景は筆で彩色されていた。(撮影日:2008年2月10日)

三人の美女

このような美女にも麗江の街では出会わなかった。短期間の滞在では、こういった店を探すのは難しいということだろう。どれも出来栄えがよかったので、欲しかったのだが、日本の狭い部屋では飾る場所がないので、買うのは諦めた。(撮影日:2008年2月10日)

天女像の染物

同じく麗江の空港にて。これを眺めていて、インドネシア・バリ島のバティックを思い出した。いずれも日本にもある「ろうけつ染め」と同じ手法だ。色合い、デザインはそれぞれ異なっても、どれも涼しげな感じがいい。(撮影日:2008年2月10日)

木彫りの装飾品

これまでの経験では、どこの国でも空港の土産物売り場の価格は街の価格と比べて非常に高い旅行者向け価格となっている。しかし、やはり品質がいいものが揃っているようだ。ここ麗江もその例外ではなかった。 この木彫りの装飾品は街で売っているのを見かけな…

雲南十八怪

帰りに麗江の空港で「雲南十八怪」というお土産を見つけた。雲南地方には古くから18の不思議な話が伝わっており「雲南十八怪」と呼ばれている。それに因んで、雲南地方独特の18種類のお菓子を詰め合わせにしてこの地方のお土産にしているという訳だ。 後日、…

霧に霞むコンドミニアム群

星海広場の周りには既に多くのコンドミニアムが建っているが、 新たに建築中のものも多数ある この日は薄い霧に覆われて、遠く霞んで見えた 下の写真で白く見えているのは太陽である 夕方、5時過ぎに撮影した 日がのびているので、太陽はまだ高い位置にある …