琉璃廠は北京で有名な書画骨董品街で、和平門交差点の300~400メートルぐらい南にある。
南新華街を挟んで東側と西側に分かれていて、長く連なっている。東側は骨董品、西側は書画関係の店が多く集まっている。写真は東側の入り口の様子である。
北京に着いた日は日曜日だったので、昼過ぎからここを訪ねた。1年4か月前に来た時には時間がなくて端渓の硯を買い損ねてしまった。今回、手ごろなのがあったら手に入れようと思っていた。
実は、既に大連でいいものを一つ買ったのだが、ちょっと大きいので、もっぱら鑑賞用(?)になってしまったのだ。
(撮影日:2008年3月16日)