アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-03-30から1日間の記事一覧

陽光を受けて

キャベツ、大根、トマト、苦瓜、いろいろな菜っ葉などが朝の陽光を受けて輝いていた。(撮影日:2008年2月7日)

丸くて大きい餅の作り方

写真上のようにおばさんが粉をこねて、中にあんこを入れて延す。手元がうまく写っていないのが残念!!!そして、写真下のようにフライパンに油を少しだけ敷いて両面を焼く。(撮影日:2008年2月7日)

朝食のメニュー

お粥、丸い餅、漬物、それからあんこが入った丸くて大きい餅。これで合計8元(約128円)だった。お腹がいっぱいになったことは言うまでもない。(撮影日:2008年2月7日)

ただいま朝食中

早朝の飛行機だったので、麗江の宿には午前10時ごろ着いた。隣の食堂では先客が朝食をとっていた。風貌から判断して、中国の南方系の人たちのようだった。(撮影日:2008年2月7日)

影も濃く

陽射しが強いので、自ずから影も濃くなる。それが麗江の街並に程よい陰影をつけているようだった。対照的に玉龍雪山の稜線は陽光のもとで輝いている。(撮影日:2008年2月7日)

ただいま休憩中

民族衣装店のこの子は店番ではなくて、完全に休憩中。私が近くに行っても、吠えもせずただ目線を動かすだけだった。(撮影日:2008年2月7日)

魅せられた門

「これはいい!」と思える建物や物が麗江にはたくさんある。中でもこの門の屋根の装飾には目を奪われた。軒下に施されている鳥や龍の彫り物がいい。単純ではあるけれど、だからこそ迫力が感じられる。下にあるシンプルな板の門扉とうまく合っている。(撮影…

仏様と樹下美人図の美女

いい顔をした仏様がいたので近づいてみた。本物か偽物か定かではないが、いずれにしても人に安らぎを与えるいい顔をしている。 その隣では唐の時代の「樹下美人図」に出てくるようなふくよかな美女が微笑んでいた。(撮影日:2008年3月16日)

琉璃廠(2)

これは琉璃廠の西側の様子である。写真上は入り口付近、写真下は路地の奥のほうで撮った。 入り口に近いほうに栄寶斎などの大きい店、奥のほうに小さい店が集まっている。現在、工事中の店が何軒かあり、中を見られないのは残念だった。(撮影日:2008年3月1…

琉璃廠(1)

琉璃廠は北京で有名な書画骨董品街で、和平門交差点の300~400メートルぐらい南にある。 南新華街を挟んで東側と西側に分かれていて、長く連なっている。東側は骨董品、西側は書画関係の店が多く集まっている。写真は東側の入り口の様子である。 北京に着い…