アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

ラオス・シェンクワーン

ポーンサワンの市場で売られていたもの !!!  (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンの市場の一角、この中に市場が広がっている これまでラオスをドライブして、いろいろな所で食用の動物が売られているのを見た。 へび、とかげ、名前が分からないもの等々、数多くあった。 ポーンサワンの市場で見たこれはどうも狩猟禁止らしく、…

タケノコ? いいえ、、、、、  (ラオス・シェンクワーン)

ポーンサワンの市場の近くの路上で売っていた。 どうやら食材ではあるようだが、何だか分からなかった。 (撮影日:2013年6月7日)

“三ツ星”ホテル   (ラオス・シェンクワーン)

この “COECCO XIENGKHOUANG HOTEL” はポーンサワンの市場の近くにある。 ホテル名の右隣の★★★はどういう意味なのか考えた。 多分、ホテルのランクが“三ツ星”なのだろうと勝手に想像した。 ランクを堂々と掲示しているホテルなど、今まで見たことがない。 (…

ポーンサワンの空   (ラオス・シェンクワーン)

ラオスの大きい銀行であるBCELのビル上空に爽快な空が広がっていた。 (撮影日:2013年6月7日)

ポーンサワンの犬   (ラオス・シェンクワーン)

今回の3日間の旅では犬にあまり出会わなかったような気がする。 この犬は売り物のオイルとバッテリーの前で寝そべっていた。 (撮影日:2013年6月7日)

ポーンサワンの繁華街までの光景   (ラオス・シェンクワーン)

この道をまっすぐ行くと、やがてポーンサワンの街に中心に行きつく 片道約40~50分、こんな光景の中をゆっくり散策した。 (撮影日:2013年6月7日) 道路に面している家並みの裏にはこういう景色が広がっている

House for Rent   (ラオス・シェンクワーン)

広い庭がついている家の門に“借家”の表示が出ていた。 「もし、時間とお金に余裕があってもここには住めないだろうな」と思った。 何よりの敵は “単調さ” だ。 “ジャール平原の石の壺” 以外にこれといった特徴がない街なので、一週間もいたらきっと退屈してし…

市場の向こうの雲   (ラオス・シェンクワーン)

夕方、散歩がてらポーンサワンの街の中心まで往復歩いた。 往復約5.5キロ、5時前から7時過ぎまで約2時間のいい運動になった。 (撮影日:2013年6月7日)

“ジャール平原”の絵  (ラオス・シェンクワーン)

道路を挟んで“祥瑞酒店”の向かいにある店の外に額に入れられた絵が飾ってあった。 モチーフは “ジャール平原” さすがシェンクワーン !!! (撮影日:2013年6月7日)

“祥瑞酒店”    (ラオス・シェンクワーン)

シェンクワーン・バスターミナルからトゥクトゥクに10分ほど乗り、前回宿泊した“高原旅社”に着いた。 建物は変わっていなかったが“祥瑞酒店”と名を変え改装工事中だった。 2階にある前回と同じ部屋に案内された。 (撮影日:2013年6月7日)

ポーンサワンの街の中心へ向かう道   (ラオス・シェンクワーン)

シェンクワーン・バスターミナルからポーンサワンの街の中心へ向かう道の両側には、このようなのんびりした光景が広がっている。 (撮影日:2013年6月7日)

シェンクワーン・バスターミナル   (ラオス・シェンクワーン)

午前7時半にシェンクワーン・バスターミナルに到着した。 前の晩の午後8時半にビエンチャンを出て11時間かかったことになる。 このターミナルはポーンサワンの街の中心からかなり西へ行った所にある。 ここからはビエンチャン、ルアンプラバーンなどの国内の…

間もなくポーンサワン   (ラオス・シェンクワーン)

バスは次第に高度を下げて、シェンクワーンの中心の街、ポーンサワンに近づいて行った。 (撮影日:2013年6月7日)

早朝の一時停車   (ラオス・シェンクワーン)

夜行バスのベッドの長さは私の身長と大体同じで170センチぐらいだった。 頭と足の裏が、隣の席との仕切りに届く感じだった。 進行方向を向いていたので、運転席の方に足を向けて寝た。 だから、上り坂の時は頭の方に全体重がかかり、下り坂の時は下がらない…

夜中の1時過ぎに食事休憩   (ラオス・シェンクワーン)

車中でウトウトしていたら、バスが止まった。 時計を見たら夜中の1時過ぎだった。 トイレに行くための停車かなと思ったら、乗客や運転手が食事を始めたのにはびっくりした。 お腹は空いていなかったので、ジュースを買おうとしたら、乗車券を見せるように言…

シェンクワーン行き夜行バス   (ラオス・シェンクワーン)

バスの発車時刻は20:30だったが、昨日、切符を買ったときに「19:00に来るように」と言われたので、その通りにした。 早かったので、待合室はガラガラに空いていた。 自分達が乗るバスの内部を外から覗いて、「ゆったりしたベッドだな」と思った。 幅は80センチ…

シェンクワーン再訪   (ラオス・シェンクワーン)

前回、2011年9月にシェンクワーンへ行ったときに泊まった宿の家族とその後も交友が続いている。 宿のオーナーと客という関係ではなく、もっと親しい関係になっている。 8月に日本へ帰る前に、なんとか時間を作ってもう一度訪ねようと思っていた。 ある日、「…

ワッタイ国際空港   (ラオス・シェンクワーン)

シェンクワーン空港から約30分の飛行でビエンチャンのワッタイ国際空港に着いた。 ここの上空にも南国の青空と雲が広がっていた。 (完) (撮影日:2011年9月19日)

空から見たメコン河   (ラオス・シェンクワーン)

上空から見るとメコン河が大きく蛇行しているのがよく分かる。 9月は雨季の終わりの時期にあたるが、広範囲にわたって水が溢れているのがはっきり見える。 (撮影日:2011年9月19日)

空から見たナムグム湖   (ラオス・シェンクワーン)

ビエンチャン市の北方約60kmの所にあるナムグム湖は約40年前に人工的に造られた。 ここで発電される電気はタイなどへ輸出されており、ラオスの重要な外貨収入となっている。 (撮影日:2011年9月19日)

シェンクワーン空港の空   (ラオス・シェンクワーン)

三日前にここに着いた時も空と雲が綺麗だったが、旅の終わりのこの日もそれ以上の大空が上空に広がっていた。 (撮影日:2011年9月19日)

ビエンチャン~シンガポールの航空路線開設   (ラオス・シェンクワーン)

2011年11月1日にビエンチャン~シンガポール間の航空路線が開設されるというラオス航空のお知らせが貼ってあった。 機体はエアバスA320で、運航日は火、木、日の週3便、料金は12月31日まではオープン割引で往復2,900,000キープ(約29,000円)だそうだ。 (撮影…

シェンクワーン空港・搭乗待合室   (ラオス・シェンクワーン)

三日前に到着したときは慌ただしく出てしまったが、帰りは時間があったので、ゆっくり写真をとることができた。 (撮影日:2011年9月19日)

“高原旅社”は雑貨店   (ラオス・シェンクワーン)

“高原旅社”の道路に面した一階は雑貨店の様相を呈している。 何が入っているのかわからない大きい袋、箱入りの飲料水のペットボトル、煙草、中古のカメラ、電気製品の部品各種、薬や化粧品の類、意味深な香水(中国製)、翡翠でできているように見える布袋様、…

中国の麻雀牌   (ラオス・シェンクワーン)

“高原旅社”の宿泊客は中国人が多かったが、彼らはよく麻雀をしていた。 自動で麻雀牌を積んでくれるやつだ。 中国の牌は体積が日本の約2倍の大きさである。 これでは腕が疲れるのではないかと心配してしまうが、大連の中国人も同じ大きさの牌を使って、飽き…

“高原旅社”の部屋   (ラオス・シェンクワーン)

これが私たちが2泊した2階の部屋である。 設備はともかくとして、広さは十分だった。 1泊80,000キープ(約800円)のところを60,000キープ(約600円)にしてくれた。 (撮影日:2011年9月19日)

ポーンサワンの市場   (ラオス・シェンクワーン)

宿泊した宿“高原旅社”と“Tourist Information”の間に市場があった。 朝食に魚を料理しようということになり買いに行った。 ビエンチャンのタラート・トンカンカム同様、果物、野菜、肉、生活用品等々雑多なものが売られていた。 前日の夕方、ここを歩いて驚…

Tourist Information   (ラオス・シェンクワーン)

旅の情報を得ようと宿のすぐ近くの“Tourist Information”へ行ったのだが、建物の外、敷地内のいたるところに展示されている爆弾に圧倒された。 1960年代半ばに始まったラオス内戦の時、パテート・ラオ軍を攻撃するためにアメリカ軍が多数の爆弾を投下した。…

奥地へ行く車の仕様   (ラオス・シェンクワーン)

宿の裏のほうからにぎやかな声が聞こえてきたので行ってみたら、大きなタイヤをトラックの屋根の上に運び上げようとしているところだった。 人力で大丈夫なのだろうかと心配していたのだが、皆で協力してなんとか一番上まで上げてしまった。 ところで、この…

ラオス式荷物の積み方   (ラオス・シェンクワーン)

ビエンチャンに来た時、木工の店が多いのに驚いた。 ビエンチャンのITECで開かれるラオス全土の物産展に行くと素晴らしいテーブルセットや木彫りなどに出合う。 聞くところによるとラオスは山が多く、森林が多いので、良質の木材がたくさん採れるそうだ。南…