アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2013-05-04から1日間の記事一覧

The PIZZA Company   (ラオス・ビエンチャン)

時々、この店にピザを食べに行く。 普通のラオスの食堂の値段と比べると、やはり高い。 しかし、ラオス人の家族連れやカップルで混んでいることが多い。 裕福な階層の人々が増えてきたということなのだろう。 新年のこの日も店内は多くの人影が動いているよ…

兵(つわもの)どもが夢のあと   (ラオス・ビエンチャン)

右奥に見えているのが国立文化会館 毎年、国立文化会館の隣にある駐車場でNew Year を迎える Countdown が行われる。 ラオスで一番有名なビール会社“Beer lao”がスポンサーとなって、音楽の演奏などもあるたいへん賑やかなイベントが催される。 2010年、2011…

“KFC”   (ラオス・ビエンチャン)

年が開けて2013年を迎えた休日に近所を散歩した。 スファヌボン通りの歩道に“KFC”の箱が落ちていた。 ビエンチャンにはまだ“KFC”の店舗はない。 多分、タイで買ってきた人が空き箱を捨てて行ったのだろう。 しかし、ラオスの人々の購買力も上がっているよう…

ワッタイ国際空港   (ラオス・シェンクワーン)

シェンクワーン空港から約30分の飛行でビエンチャンのワッタイ国際空港に着いた。 ここの上空にも南国の青空と雲が広がっていた。 (完) (撮影日:2011年9月19日)

空から見たメコン河   (ラオス・シェンクワーン)

上空から見るとメコン河が大きく蛇行しているのがよく分かる。 9月は雨季の終わりの時期にあたるが、広範囲にわたって水が溢れているのがはっきり見える。 (撮影日:2011年9月19日)

空から見たナムグム湖   (ラオス・シェンクワーン)

ビエンチャン市の北方約60kmの所にあるナムグム湖は約40年前に人工的に造られた。 ここで発電される電気はタイなどへ輸出されており、ラオスの重要な外貨収入となっている。 (撮影日:2011年9月19日)

シェンクワーン空港の空   (ラオス・シェンクワーン)

三日前にここに着いた時も空と雲が綺麗だったが、旅の終わりのこの日もそれ以上の大空が上空に広がっていた。 (撮影日:2011年9月19日)

ビエンチャン~シンガポールの航空路線開設   (ラオス・シェンクワーン)

2011年11月1日にビエンチャン~シンガポール間の航空路線が開設されるというラオス航空のお知らせが貼ってあった。 機体はエアバスA320で、運航日は火、木、日の週3便、料金は12月31日まではオープン割引で往復2,900,000キープ(約29,000円)だそうだ。 (撮影…

シェンクワーン空港・搭乗待合室   (ラオス・シェンクワーン)

三日前に到着したときは慌ただしく出てしまったが、帰りは時間があったので、ゆっくり写真をとることができた。 (撮影日:2011年9月19日)

“高原旅社”は雑貨店   (ラオス・シェンクワーン)

“高原旅社”の道路に面した一階は雑貨店の様相を呈している。 何が入っているのかわからない大きい袋、箱入りの飲料水のペットボトル、煙草、中古のカメラ、電気製品の部品各種、薬や化粧品の類、意味深な香水(中国製)、翡翠でできているように見える布袋様、…