マレーシア・ドライブ紀行(1994年3月25日~4月10日) 第4日目
1994年3月28日(月) 晴れ
本日の宿泊 ティオマン島 Salan Inn Holiday, Room Number 4, RM25(¥1,000)
午後6時50分の太陽が眩しい。「夕陽」と呼ぶには輝き過ぎている。それに日の入りまでには、まだ大分時間がかかりそうだ。
昨晩想像した通り、海は太陽に照り輝いていた。絵葉書ほどではないにしても、まあ満足させてくれた。実際、海に入ってみても、水は透明で、底も一面砂で足の裏を痛めることもなかった。絵葉書はよほど光線の状態がいい時に撮影したのに違いないから、この位で満足しないと罰が当たるかもしれない。
今朝は6時半頃目が覚めて、外に出てみたら、まだ真っ暗で浜辺の上に満月の月が光っていた。南方の土地の夜明けは本当に遅いと改めて思う。
まず部屋探しをした。第一希望の所は今日から客が入るとかでだめだった。今の部屋は入り口の前が通りになっているので、歩いている人の話し声が少しうるさいし、窓から中を覗こうと思えば覗けるのでプライバシーがないが、すぐ前が海なのでここにした。せっかくだから、少しでも海に近いほうがいい。
本日の宿泊 ティオマン島 Salan Inn Holiday, Room Number 4, RM25(¥1,000)
午後6時50分の太陽が眩しい。「夕陽」と呼ぶには輝き過ぎている。それに日の入りまでには、まだ大分時間がかかりそうだ。
昨晩想像した通り、海は太陽に照り輝いていた。絵葉書ほどではないにしても、まあ満足させてくれた。実際、海に入ってみても、水は透明で、底も一面砂で足の裏を痛めることもなかった。絵葉書はよほど光線の状態がいい時に撮影したのに違いないから、この位で満足しないと罰が当たるかもしれない。
今朝は6時半頃目が覚めて、外に出てみたら、まだ真っ暗で浜辺の上に満月の月が光っていた。南方の土地の夜明けは本当に遅いと改めて思う。
まず部屋探しをした。第一希望の所は今日から客が入るとかでだめだった。今の部屋は入り口の前が通りになっているので、歩いている人の話し声が少しうるさいし、窓から中を覗こうと思えば覗けるのでプライバシーがないが、すぐ前が海なのでここにした。せっかくだから、少しでも海に近いほうがいい。