アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

Thailand

エビを満喫 !!!   (タイ・バンコク)

バイヨーク・スカイの76階のレストランでは知人が窓際の席を予約しておいてくれたので、夜景を楽しみながら食事を満喫することができた。 レストランはビュッフェ形式でタイ料理、西洋料理、日本料理、韓国料理、中華料理等々といろいろあったが、私たちはも…

バスの乗車券   (タイ・バンコク)

ワット・ポーからバイヨーク・スカイへ行く時、バスと電車を乗り継いだ。 王宮の近くからバスに乗った。 その時のバスの乗車券である 一人13バーツ(約35円)だった 写真の大きさはほぼ実物大である。 (撮影日:2012年4月8日)

ワット・ポーの仏像   (タイ・バンコク)

大涅槃仏のほかにも数多くの仏像が安置されており、その前にたたずむだけでも気持ちが落ち着いてくる。 (撮影日:2012年4月8日)

ワット・ポーは芸術の宝庫   (タイ・バンコク)

ワット・ポーというと大涅槃仏がまず頭に浮かんでくるが、寺院内の建物や数多くの仏塔の装飾にも目を見張るものがたくさんある。 (撮影日:2012年4月8日)

WELCOME TO WAT PO   (タイ・バンコク)

寺院の中には大小さまざまな仏塔が数多く並んでいる。 (撮影日:2012年4月8日)

お賽銭(?)   (タイ・バンコク)

案内してくれた知人が「ご利益があるよ」と言うので、20バーツ(約54円)払って、お賽銭のようなものを受けとった。 お椀のようなものの中に古い小銭がたくさん入っていた。 大涅槃仏の裏側に並んでいる大きい金属製の入れ物に順番に入れて行った。 一番最後の入…

大涅槃仏の足の裏   (タイ・バンコク)

涅槃仏の足の裏は扁平で、長さが5m、幅が1.5mもある。 ここにバラモン教の宇宙観が108の螺鈿細工画によって描かれている。 扁平(土踏まずがない)の足の裏は、その人が超人であることを示す32の身体的特徴の一つだそうだ。 それにしても見事な螺鈿細工で、…

大寝釈迦仏のミニチュア   (タイ・バンコク)

大寝釈迦仏のすぐ下にある展示ケースの中に長さが20センチぐらいのミニチュアが飾られていた。 こんな安っぽいものなんか並べなければいいのに、、、、、、 タイ人の心理が全く分からない。 (撮影日:2012年4月8日)

ワット・ポーの入場券    (タイ・バンコク)

一年前のガイドブックによると外国人の入場料金は50バーツ(約135円)だったが、100バーツ(約270円)に値上がりしていた。 (撮影日:2012年4月8日)

ワット・ポーの大寝釈迦物   (タイ・バンコク)

全長46m、高さ15m の巨大な寝釈迦仏はその姿で涅槃に達し、悟りを開いた釈迦を表現している。 16年ぶりの再会だが、まるで昨日ことのように思えた。 長い仏教の歴史と比べると人間の一生などとるに足らないほど短い。 だからそう感じたのだろう。 この寝釈…

バイヨーク・スカイの遠望   (タイ・バンコク)

バイヨーク・スカイの76階のレストランで夕食をとる予定になっていたが、王宮の周りを歩いている時、遥か遠くにバイヨーク・スカイが見えた。 写真中央の塔のような細い建物がそれである。 (撮影日:2012年4月8日)

タイのトゥクトゥク   (タイ・バンコク)

ラオスのトゥクトゥクとタイのそれは後部座席の向きが異なる。 タイのはこのように進行方向に向かって並んで座る。 ラオスのは進行方向に直角に向かい合って座る。 ラオスのほうがたくさん乗ることができる。 機能的にできていると言えるだろう。 しかし、ど…

半旗   (タイ・バンコク)

明日の国王の妹の“国葬”を控え、半旗を掲げている建物が多かった。 (撮影日:2012年4月8日)

国王の妹の国葬   (タイ・バンコク)

王宮の中に入れるのは午後3時半までだったので、間に合わなかった。 私たちは王宮の周りを散歩しながら“Wat Pho”(ワット・ポー)へ向かうことにした。 その途中でこれを見かけた。 案内してくれた知人によると「明日、国王の妹の火葬が行われる」とのこと。 な…

ヤシの実   (タイ・バンコク)

ちょっとのどが渇いたので、ヤシの実のジュースを飲んだ。 一つ20バーツ(約54円)だった。 ビエンチャンと大体同じ値段だ。 (撮影日:2012年4月8日)

象のお供え   (タイ・バンコク)

THA CHANG(ターチャン)桟橋でエクスプレスボートを降りて王宮へ向かった。 途中、仏様を祀ってある所を通ったが、いかにもタイらしく、象が数多く供えてあった。 (撮影日:2012年4月8日)

エクスプレスボートからの眺め   (タイ・バンコク)

このエクスプレスボートに乗るのは、1996年4月以来だから、16年ぶりということになる。 当時のことはあまり記憶にないのだが、高層のホテルやコンドミニアムが増えたという感じがする。 (撮影日:2012年4月8日)

エクスプレスボートの切符   (タイ・バンコク)

途中で女性の乗務員が切符とお金の入れ物を「チャカ、チャカ」と鳴らしながら切符を売りに来た。 一人15バーツ(約40.5円)だった。 この写真はほぼ実物大である。 (撮影日:2012年4月8日)

エクスプレスボートの中   (タイ・バンコク)

SATHORN(サートーン)桟橋でエクスプレスボートに乗り、THA CHANG(ターチャン)桟橋まで行った。 エクスプレスボートの中は通路を挟んで、左右に二人ずつ座れるようになっている。 混んでいるときは、勿論立っている乗客も多い。 もっと広角の写真をとるのを忘…

SATHORN 桟橋   (タイ・バンコク)

バンコクに着いた翌日の日曜日、 ここに住んでいる知人が市内を案内してくれるというので、午後2時に“SIAM PARAGON”という大型ショッピングモールの噴水の前で待ち合わせた。 彼のプランは「王宮⇒ワット・ポー⇒バイヨーク・スカイの76階のレストランで夕食」…

THE PLATINUM FASHION MALL   (タイ・バンコク)

そろそろ午前10時近くなったので、“プラトゥーナーム市場”の向かい側にある“THE PLATINUM FASHION MALL”へ行ってみた。 ガイドブックによると「館内には1300ものファッション関連ショップが軒を連ねている」とのこと。 撮影禁止と言われる前に、唯一撮った写…

プラトゥーナーム市場   (タイ・バンコク)

タイ語でプラトゥーは“門”、ナームは“水”で、プラトゥーナームは“水門”となる。 かつて近くの運河に水門があったので、この呼び名になったらしい。 衣料品の店がたくさん集まっているそうだ。 バンコクへ着いた翌日、朝食後、デパートや大型ショッピングモー…

“BIG C”SUPERCENTER

前日、バンコクに着いた晩、9時半過ぎに夕食がすんでからまだ開いているというので、近所にあるスーパー(デパート?)へ行った。 それがこの大きい“BIG C”SUPERCENTER である。 ちょうど伊勢丹の向かい側に位置している。 食料品、衣料品、寝具類、台所用品等…

“THE NATION”

朝食をとったとき、隣のテーブルにタイの新聞があった。 現在入院中(バンコクにいる友人からの情報)の国王に関する記事が出ていた。 (撮影日2012年4月8日)

Aphrodite Inn の朝食

“Aphrodite Inn”の朝食は下の4つの中から選ぶことになっている。 ①American Breakfast ②サンドイッチ ③チャーハン ④おかゆ 飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースの中から選ぶことができる。 私たちは①American Breakfastを選んだ。 味、量とも満足できた。 砂糖…

Aphrodite Inn の外観

バンコクでの第一夜はよく眠ることができた。 部屋はこの写真と反対側の3階の310号室で、窓の外はすぐ目の前が隣の建物だったが、 車の音も聞こえず、熟睡することができた。 写真は午前8時50分過ぎに撮影。 (撮影日:2012年4月8日)

DRAGON SEAFOOD“李海泉”での夕食

ホテルに着いて、落ち着いたのが午後8時半過ぎだったので、夕食は近所で済ませることにした。 美味しそうな店があったので、そこに入った。 写真の魚は“めばる”で、100gで150バーツ(約405円)とメニューに書いてあった。 選んでもらったのは900gだったから1…

“Aphrodite Inn”

ドンムアン空港からバンコク中心部のホテルまでタクシーで行った。 2007年の秋、1週間ほどタイへ来たが、その時はすぐサムイ島へ行ってしまい、バンコクには前後1泊ずつしただけだったので、印象が薄い。 その前にバンコクに滞在したのは2001年7月頃だった。…

NOK AIR の機内食(?)

前にAir Asia でマレーシアへ行った時、機内の食べ物や飲み物にはお金を払った。 NOK AIR でも同じだと思っていた。 だから離陸して間もなく、小さい袋が配られたのには驚いた。 中には水と揚げ物がひとつ入っていた。 1時間ほどの飛行にはちょうどいい量だ…

NOK AIR の機体

NOK AIR の機体は鳥(NOK)のように塗装されている、 そのデザインもいろいろである。 いかにも南国タイの航空会社らしい。 向こう側では Air Asia の機体も出発を待っている。 (撮影日:2012年4月7日)