アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

沙河口駅前のコンドミニアム群

ここ1~2年で大連のコンドミニアムの価格が大分上がったそうだ 5年前の2倍になっているとも聞いた ここ沙河口駅前も1㎡で1万元(約16万円)ぐらいするらしい 写真は中長街から西安路に向かって撮った (撮影日:2008年3月31日)

大連駅前、午後6時

暦の上では明日から4月だというのにまだ肌寒い 家路を急ぐ人達もまだ冬支度の人が多い 勝利広場から長江路越しに大連駅を写した (撮影日:2008年3月31日)

雲南名産、キノコ

キノコが雲南地方の特産物であることを現地へ行って初めて知った。麗江と束河古鎮のいろいろな場所で売られていた。この店にも7~8種類並んでいる。産地でも高級品らしく、キノコが入った料理は他のものに比べて高かった。 (撮影日:2008年2月9日)

細密画

チベット仏教の細密画によく似ている。デザイン、色合い等々、全ていい。眺めていると気分が落ち着いてくる。 (撮影日:2008年2月9日)

馬という動物は、どうしてこんなに優しい目をしているのだろうか。 (撮影日:2008年2月9日)

束河古鎮の交通機関

束河古鎮内の乗り物(?)は馬と馬車である。馬車はこのようにカラフルな物がゆっくりと回っている。 (撮影日:2008年2月9日)

雲南地方の刺繍

雲南地方の刺繍は鮮やかな色合いのものが多い。それだけで見ているととてもきれいだ。しかし、鮮やかなだけに他のものと合わせるのが難しい。 (撮影日:2008年2月9日)

民族特色小吃・竹筒飯

昼間食べた「もち米の竹筒蒸し」(2008.04.16)と同じような物を売っていた。これは大きくて、直径が5センチほどで、長さが17~18センチぐらいあった。だから値段も高くて、1本20元(約320円)もした。昼間食べたのは筒が焦げていなかったので、蒸したのだと思っ…

ヤクの干し肉

この店ではウシ科のヤクの干し肉を売っている。ご覧のように色々な種類の干し肉が並べられている。壁に「ヤク牛肉」と書かれた赤い紙が貼ってある。 (撮影日:2008年2月8日)

張飛牛肉

広場をはさんで四方聴音のちょうど向い側にある店で、張飛牛肉なるものを売っていた。雲南地方は牛の干し肉が特産物で色々な場所で売られている。この店では看板の下に『三国志』に出てくる。蜀の国の豪傑、張飛の装束をした男の人が立って宣伝をしていた。…

四方聴音

四方聴音は束河故鎮のほぼ中心と言える位置にある。その建物は屋根といい、壁といい、なかなか凝った造りで歴史が感じられる。 中には広い舞台があり、前には大変広い四角形の広場が広がっている。丁度、舞台には大きいスピーカーがたくさん並べられており、…

キノコの串揚げ

こんにゃくのようなものと野菜を一緒に揚げたものとキノコの串揚げを注文した。こんにゃくが10元(約160円)でキノコが1本、1元(約16円)だった。両方ともちょっと濃い目の辛い味付けだったが、美味しかった。 (撮影日:2008年2月9日)

納西風味小吃一条街

四方聴音のすぐ裏手にこのように飲食店が並んでいる、上の写真の高い建物が四方聴音である。 (撮影日:2008年2月8日&9日)

店頭のホルン(?)

店頭に飾られていたホルン(?)に目を奪われた。スイスのホルンとよく似ている。見た感じでは銅製のようだった。音を実際に聞いてみたい気がする。 (撮影日:2008年2月8日)

納西絶対美食

インドのタンドリー・チキンのように窯に鳥を入れて焼いていた、大きさと形から判断して、これも鶉(ウズラ)のようだった。 (撮影日:2008年2月8日)

鶉(ウズラ)の丸揚げ

鶉をそのままの形で油で揚げたものが売られていた。鳥類が一切食べられない私は何の興味もないが、一緒に行った友人たちは美味しそうだと言っていた。 (撮影日:2008年2月8日)

四方街から四方聴(听)音へ

四方街から四方聴(听)音へはこのような道が続いている。とても鄙びていて落ち着いた感じする。 (撮影日:2008年2月9日)

橋の上の音楽会

ロッキングチェアで長時間、寛いでから夕方、四方街のほうへ戻ってきたら、「中国麗江束河納西音楽会」(2008.04.10)で紹介した橋の上で、若者が集まって、楽器を弾いて歌を歌っていた。地元の若者たちのようだった。写真の左手に彼らの姿が見えている。 (撮…

雨の周水子空港

中国航空、CA951便で日本へ帰る従妹たちを見送りに空港へ行った 出発が8:50と早かったので、6時に起きて、7時に家を出た 起きると外は雨だった 大連では一体何日ぶりの雨だろうか 前に雨が降ったのがいつだったか思い出せないほど前のような気がする 空港の…

児童公園、春爛漫(らんまん)

久しぶりに児童公園へ行ったら、すっかり様変わりしていた 前回来たのは2月下旬で、その時は池の氷が融け始めていた 池の周りに「禁止滑氷」の札が出ていた レンギョウや桃の花が満開の公園を 散策する人々や建屋の中で囲碁に興ずる人達、 犬を遊ばせている…

窓の木彫りに魅せられた

ここは喫茶店のようであった。入口からちょっとのぞいてみて、室内は大したことはなかったが、この窓の木彫りがとにかく良かった。 (撮影日:2008年2月8日)

3月31日の勝利広場

3月31日、暦の上では明日から4月だが、ここ大連ではまだコートが必要だ 午後6時過ぎの勝利広場、まだ冬支度の人が多い 通勤の行き帰りにこの前の長江路を通るので、なぜか親しみがある このあたりの建物の色合いと雰囲気が好きだ (撮影日:2008年3月31日)

沙河口駅前、春間近

通勤時にはまだコートが必要だったが、 吹く風の香りと空の色が春が近いことを知らせていた 午前8時46分に西安路から沙河口駅を望んで撮影 (撮影日:2008年3月27日)

CEO, Center Economic Office

大連駅のすぐ西側、友好街が長江路に突き当たる所に 30階以上ある高層のオフィスビルが建設中であるが、 最近、外観もビルらしくなってきた ところが、“CEO, Center Economic Office” という 宣伝文句がいまひとつ理解し難い 職名で最高経営責任者を Chief E…

仁里路の脇の畑

陽が西に傾き、家の影が畑に黒々と広がってきた。農家の前の道を三人の女性が家路を急いでいる。 (撮影日:2008年2月8日)

森茂ビル前から見た中山路

仕事で中山路にある森茂ビルに行った これは金曜日、午前10時過ぎの中山路の様子である 正面に現在閉鎖されている Itokin 伊都錦の白いビルがある その右手の高いビルは天安国際大厦で 右手手前のビルは昨年完成した希望大厦である 中央左奥には渤海明珠酒店…

洗いたての野菜と果物

清流で洗ったばかりの人参が瑞々しかった。それから林檎や蜜柑などがあった。どれもとても美味しそうだった。 (撮影日:2008年2月8日)

十方客桟  ~束河故鎮の西側の端の様子~

束河故鎮の西側の端はこんな感じである。上の写真の右手のほうに下の写真の畑が広がっている。本当に懐かしい風景だ。夕方になり陽も少し翳ってきた。遠くの山並の色と空の色合いがなんとも言えないほどいい。 (撮影日:2008年2月8日)

揚げもののいい匂い

匂いにつられて、遠くから犬も走って来る。 (撮影日:2008年2月8日)

合家幸福 ~東巴(トンパ)文字~

なんて楽しい文字なのだろう。眺めているだけで、明るい気分になる。どんな人たちがこの文字を使っていたのだろうか。もし、タイムマシンがあるなら、昔に戻って、この文字を使っていた人々に会ってみたい。 (撮影日:2008年2月8日)