2014-08-30 釈迦頭(しゃかがしら) (ラオス・ビエンチャン) ラオス #アジア お釈迦様の頭の形に似ているので、“しゃかがしら”と呼ばれるらしい。 大きさはちょっと大きいミカンぐらいだ。 皮の割れ目に力を加えると、簡単に割ることができる。 中にはカスタードクリームような小さい実がたくさん入っている。 味は好きなのだが、食べるのがちょっと面倒なのが難点だ。 木になっているのを、この日初めて見つけた。 別名、“カスタード・アップル”とも言うそうだ。 (撮影日:2013年7月28日)