アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

束河故鎮の入り口?

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ここが束河故鎮の正式な入口らしい。
「~らしい」というのは、私たちはここを通らなかったからだ。
門の横にテーブルを置いて、係りの人らしき人が座っている。
多分、ここで入場料を払うのだろう。
この門は地図に出ている「四方听(聴)音」の東のほうにある。
私たちが泊まっている宿のご主人が「束河故鎮の入場料金は一人100元(約1600円)以上もする」と教えてくれた。
「知り合いのドライバーに50元(約800円)払ってくれたら、別の入り口まで送らせる」
と言うので、お願いすることにした。
彼が私たちを送ってくれた所は入り口でも何でもなく、普通の路地だった。
だから勿論、入場料は払う必要がなかった。
因みに、麗江から束河故鎮までの乗り合いタクシーの料金は一人4元(約64円)だ。

(撮影日:2008年2月9日)