アジア、楽園の日々

ラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、インド、モルディブ、シンガポール、中国などに約20年滞在しました。その時に見たり聞いたりしたことをご紹介させていただきます。

2011-10-16から1日間の記事一覧

Craters Restaurant   (ラオス・シェンクワーン)

シェンクワーンでもう一つ忘れてはならないのは、1960年代半ばからのラオス内戦の激戦地だったということだ。 パテート・ラオ軍を叩くためにアメリカ軍が多数の爆弾を投下した。 その爆撃の跡がクレーターとしてジャール平原に数多く残っている。 いまだに除…

ポーンサワンの露店市   (ラオス・シェンクワーン)

食事をしてから少し散歩をした。 宿の近くで露店市が開かれていた。 売られているのは主に野菜だった。 ビエンチャンでは見たことがない大きい筍(タケノコ)に驚いた。 相手が素朴な田舎の人たちなので、近くでカメラを向けるのを躊躇してしまい、ビエンチャ…

AWANG RESTAURANT   (ラオス・シェンクワーン)

空港には午後2時過ぎに着いたのだが、明日からの観光の手配のために他の旅行社やツーリストインフォーメーションを回っていたら、5時を過ぎてしまった。 そこで、夕食をとることにして、宿からほど近い中華料理の店に入った。 店のご主人は中国人だった。 豆…

旅行社のツアーにご用心 !!!   (ラオス・シェンクワーン)

右の建物に旅行社が入っている 翌日からの二日間の観光について宿の隣にある旅行社へ相談に行った。 たくさんの観光ルートがある観光地で、ハイシーズンの場合は、旅行社は非常に便利で格安なので大変ありがたい。 しかし、観光ルートが少なく、観光シーズン…

WHITE ORCHID GUEST HOUSE   (ラオス・シェンクワーン)

「空港からポーンサワンの街の中心までトゥクトゥクで約10分、30,000キープ(約305円)」とガイドブックに書かれていたが、空港の前の広場にはそれほどトゥクトゥクはいなかった。勿論、タクシーはゼロだった。 空港の建物の中で、ゲストハウスの運転手たちが…

シェンクワーン空港ビル(?)    (ラオス・シェンクワーン)

田舎の街の空港とあって平屋だった。 壁にジャール平原の絵が描かれていた。 街へ行く手段を探すのに気を取られていて、建物正面とビル内の写真を撮るのを忘れた。 (撮影日:2011年9月16日)